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Ver1.22018/1/10

GREEN COAL™／RPPWF™固体燃料の販売及び製造装置

【ご提案書】


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GREEN COAL™／RPPWF™

Refuse(廃棄)・Paper(紙)・Plastic (プラスチック)・Wood(木) ・Fuel(燃料)を主成分として、経済産業省特許庁に第4類固体燃料・第4類石炭として商標登録された新型バイオマス燃料です。

木質材料を主原料としてプラスティック類で熱量を調整、製造される固体燃料であり、化石燃料（石炭、石油など）の代替燃料として供給することにより、 CO2の排出量が大幅削減できると同時に、カーボンニュートラルの原理から、地球温暖化防止及び廃棄物の処理費削減にも有効で持続可能な低炭素プロダクツとして世界から注目されております。

GREEN COAL™／RPPWF™とは

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GREEN COAL™／RPPWF™製造装置

GREEN COAL™製造工程

製造工場としては設備および資材ヤードを含め、敷地面積:約600坪が必要になります

GREEN COAL™製造装置以外、破砕機、磁選機、重機など必要になります

GREEN COAL™製造工場

GREEN COAL™製造装置

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事業推進者

GREEN COAL™／RPPWF™ 事業フロー

特許信託保有 NPO法人地球環境経済研究機構

特許使用許可・販売権株式会社タウン企画

特許権・商標権株式会社クリエイティブ

原料調達

【調達先】地方自治体・民間企業農業・林業・産業等

GREEN COAL™／RPPWF™の使用者

【販売先】電力会社・製紙会社

工場・ホテル・発電所等

工場建設・工場用地の確保・資金調達・原料調達の確保

GREEN COAL™／RPPWF™の販売先の確保

許可（産廃業ではなく古物商の許可が必要になります）

不用品・廃品

を買い取る

GREEN COAL™

／RPPWF™の販売

ライセンス費

（ロイヤリティ）製造装置販売・工場建設

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GREEN COAL™／RPPWF™の組成割合

GREEN COAL™は、これまでに存在している固形燃料（一般廃棄物の減容固化を目的とした廃棄物燃料のRDF、同じく廃棄物の減容固化及び燃料化を目的とした廃棄物燃料のRRF）のそれぞれの特性を活かし、二酸化炭素の発生抑制を目的に開発された次世代の固体燃料の事です。また、既存のRPF・RDFの製造設備を改良することによって、GREEN COAL™を製造することもできます。

科学的な生産管理計測を実施することにより、組成割合を厳しく管理しGREEN COAL™ の品質を維持しています。

結合剤（プラスチック）：５％～１５％

バイオマス由来原料：８５％～９５％

標準組成物

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燃料名GREEN COAL™／RPPWF™ 石炭 RPF RDF

Coal

原料

性状

組成使用済み物品 ― 産業廃棄物家庭ごみ

含水率（％）

発熱量（kcal/ kg）

塩素（％）

硫黄（％）

灰分（％）

嵩比重（ｇ/㎤）

Refuse Paper, Plastic & Wood Fuel Refuse Paper ＆ Plastic Fuel Refuse Derived Fuel

6.6 15 8.9 15

6,000～8,000 5,000 4000～9000 3,000

0,1～0.3 0.02 0.9 2.1

0.1 0.9 0.35 0.8

8 13 4.18 14

0.5 0.8 0.36 0.46

石炭・既存RPF/RDFとの比較

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各燃料１トンあたりの燃焼時のCO₂発生量

CO₂排出係数(CO₂/t)

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GREEN COAL™／RPPWF™競合品との比較

燃料名単位熱量単位熱量単価

分類CO₂クレジット

備考(cal) (MJ) (円/㎏・L) 取得

GREEN COAL™ 6,000～8,000 25.1 15 バイオマス〇

RPPWF™ 6,000～8,000 25.1 15 バイオマス〇

RPF 4000～9000 25 1 ごみ ×

RDF 3,000 18 0 ごみ ×

木質チップ 3,583 15 1 バイオマス〇水分多い・要伐採

石炭（一般炭） 5,000 25.7 52 化石燃料 × 国内卸価格

天然ガス 13,043 54.6 52 化石燃料 × CIF価格

C重油 9,842 41.2 57 化石燃料 ×

A重油 9,341 39.1 66 化石燃料 ×

灯油 8,767 36.7 52.8 化石燃料 ×

軽油 9,006 37.7 53.6 化石燃料 ×

　＊化石燃料の価格は(一財)日本エネルギー経済研究所　/ 天然ガスは日本LPガス協会　　平成29年9月公表を参照

注（1）単位熱量は資源エネルギー庁のデータを引用したが、実際の熱量よりもかなり高い数値となっている。（2）10種類の燃料のうち、国内クレジットが取得できる燃料は、GREEN COAL™と木質チップだけである。（3）木質チップは、燃料として使用する為には、新たに伐採をしなければならず、森林庇護の観点から燃料としては不敵である。

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GREEN COAL™／RPPWF™製造フローと品質管理

分析・検品鉄類除去

貯蔵ヤ―

ド

２軸破砕機

破砕物コンベヤ

１軸破砕機

破砕物コンベヤ

定量供給機

成形機搬送コンベヤ

第２成形機

成形物コンベヤ

水冷

成形物コンベヤ

GR

EEN

CO

AL™

貯蔵ヤ―

ド

出荷

磁選機

GREEN COAL™のブランド価値を損なわないよう、ログ管理や定期的な巡回検

査を通じGREEN COAL™ 製品のスペック管理を行って参ります。プラント運営

や品質に難がある時には事業者へ問題点をフィードバックし、本来の品質基準

に沿った製品作りをサポートします。（※契約に含まれます）

X線分析・解析装置

GREEN COAL™

木・紙など

プラスチック

※ 装置構成は地産地消の資源ごみを使用するため、若干の構成が変わる可能性があります

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GREEN COAL™／RPPWF™のメリット

●持続可能な循環型の地産地消の地域スマート・コミュニティ・地域型電力供給の実現

●産業残渣・農業残渣・林業残渣・間伐材の燃料化により環境問題を解決

●石炭鉱山の閉鎖のため価格高騰にある化石燃料の代替燃料、CO2を出さない燃料としての活用

●農家・ホテル・旅館・温浴施設・工場・ゴルフ場等重油使用事業者のエネルギーコスト低減

●GREEN COAL™ ビジネスによる雇用の創出

●遊休地の活用⇒ GREEN COAL™ 製造プラント建設

●昨今における世界的な地球温暖化・環境問題への取り組みや燃料価格の上昇基調に加え、

この度の原発問題により、代替燃料へのシフトが可能

●このような社会情勢の中に置きまして、燃料使用事業者にとって、このGREEN COAL™

を使用することにより、低炭素社会の実現と大幅な燃料コストの削減を同時に実現

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GREEN COAL™／RPPWF™ プラント・イメージ

（GREEN COAL™ 製造工場）（GREEN COAL™ 製造装置）（GREEN COAL™ の貯蔵）

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特許及び登録商標

■RPPWF™特許（登録年月日：2010年9月24日）

・特許第4593657号廃木材、古紙および廃熱可塑性樹脂をバランスよく使用して、安定した発熱量を

有する固体燃料を提供する。

■関連する特許

・特許第4813605号自然界に大量に生息する植物の果実の種子またはその搾りかすを利用して火力

発電用に適した固体燃料を提供する。・特許第4814381号有用な種子、穀類または球根を採取した後の残渣を利用して火力発電用に適した

固体燃料を提供する。・特許第5284939号結合剤、形態保持剤および植物油含有物質をバランスよく使用して、安定した

発熱量を有し二酸化炭素を発生抑制をする固体燃料を提供する。・特許第5285004号廃木材、古紙、結合剤、形態保持剤および熱量増強剤をバランスよく使用して、

安定した発熱量を有し二酸化炭素を発生抑制をする固体燃料を提供する。・特許第6059022号固体燃料の品質を一定にするとともに発熱量の大きな固体燃料を安定的に製造

すること。

■RPPWF™商標登録・登録番号：登録第5068789号／登録年月日：2007年8月10日／商品区分：第4類固体燃料

■GREEN COAL™商標登録・登録番号：登録第5326130号／登録年月日：2010年5月28日／商品区分：第4類石炭

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最後に開発者 "木山通宏"より日本で研究開発し、地球温暖化防止に効果が期待される経済産業省特許庁第4類固体燃料類に登録されます。高温高圧流体研究と高分子工学、ナノテクノロジー、光合成生物、代替化石燃料、二酸化炭素削減、炭素マネー、復興支援雇用促進プロジェクト認証（福島）、国連環境計画プロジェクト環境支援、ローカーボン等のテクノロジーやノウハウからできるように分子量の測定結果からプログラミング出来た商品の分子量分析結果。3年間、5年間、7年間の屋外、風雨、室内等条件を変えた保管前分子量測定結果内容と、保管期間後分子量測

定結果はほとんど安定。特別に測定機器を変えて、二酸化炭素量とメタンガス発生量は両

方共に保管期間も関係なく、測定結果内容は ND(NO Data)です。しっかりとした経験者リーダー達と共にゴミに関する学問活動をすることにより、環境問題である地球温暖化防止効果は劇的に良い方向に向かって活躍します。©Michihiro Kiyama(P)™

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我々はひとつでも多くの環境問題を解決できるように全力で取り組み参ります。

GREEN COAL™ 製造装置のご提案書をご一読頂きありがとうございました。

株式会社タウン企画環境事業部〒410-0065 静岡県沼津市花園町１９－８オークタウンA １F

TEL ０５５-９２４-１７６０ Fax ０５５-９２４-１７６１

(クリエイティブ社特許ライセンス使用許可取得会社）

監修・推奨：特許信託保有者／特定非営利活動（ＮＰＯ）法人地球環境経済研究機構

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