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Cisco IP SLA の設定 機能情報の確認 (1 ページ) SLA の制約事項 (1 ページ) SLA について (2 ページ) IP SLA 動作の設定方法 (6 ページ) IP SLA 動作のモニタリング (8 ページ) その他の参考資料 (9 ページ) サービス レベル契約の機能の履歴と情報 (10 ページ) 機能情報の確認 ご使用のソフトウェア リリースでは、このモジュールで説明されるすべての機能がサポートさ れているとは限りません。最新の機能情報および警告については、使用するプラットフォーム およびソフトウェア リリースの Bug Search Tool およびリリース ノートを参照してください。 このモジュールに記載されている機能の詳細を検索し、各機能がサポートされているリリース のリストを確認する場合は、このモジュールの最後にある機能情報の表を参照してください。 プラットフォームのサポートおよびシスコ ソフトウェア イメージのサポートに関する情報を 検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。 SLA の制約事項 ここでは、SLA の制約事項を示します。 次に示すのは、IP SLA ネットワーク パフォーマンス測定の制約事項です。 • deviceは、ゲートキーパー登録遅延動作測定を使用した Voice over IPVoIP)サービス レ ベルはサポートしていません。 • Cisco IOS デバイスだけが宛先 IP SLA Responder の送信元になります。 Cisco IP SLA の設定 1

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  • Cisco IP SLAの設定

    •機能情報の確認(1ページ)• SLAの制約事項(1ページ)• SLAについて(2ページ)• IP SLA動作の設定方法(6ページ)• IP SLA動作のモニタリング(8ページ)•その他の参考資料(9ページ)•サービスレベル契約の機能の履歴と情報(10ページ)

    機能情報の確認ご使用のソフトウェアリリースでは、このモジュールで説明されるすべての機能がサポートさ

    れているとは限りません。最新の機能情報および警告については、使用するプラットフォーム

    およびソフトウェアリリースの Bug Search Toolおよびリリースノートを参照してください。このモジュールに記載されている機能の詳細を検索し、各機能がサポートされているリリース

    のリストを確認する場合は、このモジュールの最後にある機能情報の表を参照してください。

    プラットフォームのサポートおよびシスコソフトウェアイメージのサポートに関する情報を

    検索するには、Cisco Feature Navigatorを使用します。Cisco Feature Navigatorには、http://www.cisco.com/go/cfnからアクセスします。Cisco.comのアカウントは必要ありません。

    SLAの制約事項ここでは、SLAの制約事項を示します。

    次に示すのは、IP SLAネットワークパフォーマンス測定の制約事項です。

    • deviceは、ゲートキーパー登録遅延動作測定を使用した Voice over IP(VoIP)サービスレベルはサポートしていません。

    • Cisco IOSデバイスだけが宛先 IP SLA Responderの送信元になります。

    Cisco IP SLAの設定1

    www.cisco.com/go/cfn

  • •他社製のデバイスに IP SLA Responderを設定することはできません。また、Cisco IOS IPSLAはこれらのデバイス固有のサービスに対してだけ動作パケットを送信できます。

    • IP Baseまたは LAN Baseフィーチャセットを実行しているスイッチでは、IP SLA応答側機能だけがサポートされ、IP SLAの機能を全面的にサポートする別のデバイスで設定する必要があります。

    関連トピック

    IP SLAレスポンダの設定(7ページ)IP SLAレスポンダおよび IP SLA制御プロトコル(4ページ)IP SLAの応答時間の計算(5ページ)

    SLAについて

    Cisco IOS IPサービスレベル契約(SLA)Cisco IOS IP SLAはネットワークにデータを送信し、複数のネットワークロケーション間あるいは複数のネットワークパス内のパフォーマンスを測定します。Cisco IOS IP SLAは、ネットワークデータおよび IPサービスをシミュレーションし、ネットワークパフォーマンス情報をリアルタイムで収集します。Cisco IOS IP SLAは、Cisco IOSデバイス間のトラフィックまたは Cisco IOSデバイスからネットワークアプリケーションサーバのようなリモート IPデバイスへのトラフィックを生成し、分析します。さまざまな Cisco IOS IP SLA動作で評価を実行し、トラブルシューティング、問題分析、ネットワークトポロジの設計に使用します。

    Cisco IOS IP SLA動作に応じてシスコデバイスのネットワークパフォーマンス統計情報がモニタリングされ、コマンドラインインターフェイス(CLI)MIBおよび簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)MIBに格納されます。IP SLAパケットには設定可能な IPレイヤおよびアプリケーション層のオプションがあります。たとえば、発信元および宛先 IPアドレス、ユーザデータグラムプロトコル(UDP)/TCPポート番号、タイプオブサービス(ToS)バイト(DiffServコードポイント(DSCP)および IPプレフィックスビットを含む)、VPNルーティング/転送インスタンス(VRF)、URL Webアドレスなどが設定できます。

    Cisco IP SLAはレイヤ 2転送に依存していないので、異なるネットワーク間にエンドツーエンド動作を設定してエンドユーザが経験しそうなメトリックを最大限に反映させることができま

    す。IP SLAは、次のパフォーマンスメトリックを収集して分析します。

    •遅延(往復および一方向)

    •ジッター(方向性あり)

    •パケット損失(方向性あり)

    •パケットシーケンス(パケット順序)

    •パス(ホップ単位)

    •接続(方向性あり)

    Cisco IP SLAの設定2

    Cisco IP SLAの設定

    SLAについて

  • •サーバまたはWebサイトのダウンロード時間

    Cisco IP SLAはSNMPによるアクセスが可能なので、Cisco Prime Internetwork PerformanceMonitor(IPM)やサードパーティ製パフォーマンス管理製品などのパフォーマンスモニタリングアプリケーションでも使用できます。

    IP SLAを使用すると、次の利点が得られます。

    • SLAモニタリング、評価、検証。

    •ネットワークパフォーマンスモニタリング。

    •ネットワークのジッター、遅延、パケット損失の測定。

    •連続的で信頼性のある予測可能な測定。

    • IPサービスネットワークヘルスアセスメントにより、既存の QoSが新しい IPサービスに適していることを確認できる。

    •端末間のネットワークアベイラビリティをモニタリングして、ネットワークリソースをあらかじめ検証し接続をテストできる(たとえば、ビジネス上の重要なデータを保存する

    NFSサーバのネットワークアベイラビリティをリモートサイトから確認できる)。

    •問題をすぐに認識し、トラブルシューティングにかかる時間を短縮できる一貫性のある信頼性の高い測定によるネットワーク動作のトラブルシューティング。

    •マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)パフォーマンスモニタリングとネットワークの検証を行う(deviceがMPLSをサポートする場合)。

    Cisco IOS IP SLAでのネットワークパフォーマンスの測定IPSLAを使用して、プローブを物理的に配置せずに、コア、分散、エッジといったネットワーク内の任意のエリア間のパフォーマンスを監視することができます。2つのネットワークデバイス間のネットワークパフォーマンスは、生成トラフィックで測定します。

    図 1 : Cisco IOS IP SLA動作

    次の図に、送信元デバイスが宛先デバイスに生成パケットを送信するときに IP SLAが開始される手順を示します。宛先デバイスがパケットを受信すると、IP SLA動作の種類によって、送信元のタイムスタンプ情報に応じてパフォーマンスメトリックを算出します。IP SLA動作

    Cisco IP SLAの設定3

    Cisco IP SLAの設定

    Cisco IOS IP SLAでのネットワークパフォーマンスの測定

  • は、特定のプロトコル(UDPなど)を使用してネットワークの送信元から宛先へのネットワー

    ク測定を行います。

    関連トピック

    IP SLA動作のモニタリング(8ページ)

    IP SLAレスポンダおよび IP SLA制御プロトコルIP SLAレスポンダは宛先Ciscoデバイスに組み込まれたコンポーネントで、システムが IP SLA要求パケットを予想して応答します。Responderは専用プローブなしで正確な測定を行います。レスポンダは、受信および応答するポートが通知されるメカニズムを Cisco IOS IP SLAコントロールプロトコルを通じて実現します。

    IP SLAレスポンダはレスポンダ設定可能なdeviceである Cisco IOSレイヤ 2にすることもできます。レスポンダは、IP SLA機能を全面的にサポートする必要はありません。

    (注)

    次の図は、IPネットワーク内での Cisco IOS IP SLAレスポンダの配置場所を示します。レスポンダは、IP SLA動作から送信されたコントロールプロトコルメッセージを指定されたポートで受信します。コントロールメッセージを受信したら、指定されたUDPまたは TCPポートを指定された時間だけ有効にします。この間に、レスポンダは要求を受け付け、応答します。レ

    スポンダは、IP SLAパケットに応答した後または指定の時間が経過したらポートを無効にします。セキュリティの向上のために、コントロールメッセージではMD5認証が利用できます。

    Cisco IP SLAの設定4

    Cisco IP SLAの設定

    IP SLAレスポンダおよび IP SLA制御プロトコル

  • 図 2 : Cisco IOS IP SLA動作

    すべての IP SLA動作に対して宛先デバイスのレスポンダをイネーブルにする必要はありません。たとえば、宛先ルータが提供しているサービス(Telnetや HTTPなど)は Responderでは必要ありません。

    関連トピック

    IP SLAレスポンダの設定(7ページ)SLAの制約事項(1ページ)IP SLA動作のモニタリング(8ページ)

    IP SLAの応答時間の計算スイッチ、コントローラ、ルータは、他の高優先度プロセスがあるために、着信パケットの処

    理に数十ミリ秒かかることがあります。この遅延により応答時間が影響を受けます。テストパ

    ケットの応答が処理待ちのキューに入っていることもあるからです。この場合、応答時間は正

    しいネットワーク遅延を反映しません。IP SLAはソースデバイスとターゲットデバイス(レスポンダが使用されている場合)の処理遅延を最小化し、正しいラウンドトリップ時間(RTT)を識別します。IP SLAテストパケットは、タイムスタンプによって処理遅延を最小化します。

    IP SLAレスポンダが有効の場合、パケットが割り込みレベルでインターフェイスに着信したときおよびパケットが出て行くときにターゲットデバイスでタイムスタンプを付け、処理時

    間は含めません。タイムスタンプはサブミリ秒単位で構成されます。

    図 3 : Cisco IOS IP SLAレスポンダタイムスタンプ

    次の図に、レスポンダの動作を示します。RTTを算出するためのタイムスタンプが 4つ付けられます。ターゲットルータでレスポンダ機能がイネーブルの場合、タイムスタンプ3(TS3)からタイムスタンプ 2(TS2)を引いてテストパケットの処理にかかった時間を求め、デルタ(Δ)で表します。次に全体の RTTからこのデルタの値を引きます。IP SLAにより、この方法はソースルータにも適用されます。その場合、着信タイムスタンプ 4(TS4)が割り込みレ

    Cisco IP SLAの設定5

    Cisco IP SLAの設定

    IP SLAの応答時間の計算

  • ベルで付けられ、より正確な結果を得ることができます。

    この他にも、ターゲットデバイスに 2つのタイムスタンプがあれば一方向遅延、ジッター、方向性を持つパケット損失がトラッキングできるという利点があります。大半のネットワーク

    動作は非同期なので、このような統計情報があるのは問題です。ただし一方向遅延測定を取り

    込むには、ソースルータとターゲットルータの両方にネットワークタイムプロトコル(NTP)を設定し、両方のルータを同じくロックソースに同期させる必要があります。一方向ジッター

    測定にはクロック同期は不要です。

    関連トピック

    IP SLAレスポンダの設定(7ページ)SLAの制約事項(1ページ)IP SLA動作のモニタリング(8ページ)

    IP SLA動作の設定方法ここでは、利用可能なすべての動作の設定情報について説明されているわけではありません。

    設定情報の詳細については『Cisco IOS IP SLAsConfigurationGuide』を参照してください。ここでは、応答側の設定、UDPジッター動作の設定(応答側が必要)、ICMPエコー動作の設定(応答側が不要)などの動作例を説明します。他の動作の設定の詳細については、『Cisco IOSIP SLAs Configuration Guide』を参照してください。

    デフォルト設定

    IP SLA動作は設定されていません。

    関連トピック

    設定時の注意事項(6ページ)

    設定時の注意事項

    IP SLAのコマンドについては、『Cisco IOS IP SLA Command Reference, Release 12.4T』のコマンドリファレンスを参照してください。

    説明と設定手順の詳細については、『Cisco IOS IP SLAs Configuration Guide, Release 12.4TL』を参照してください。

    関連トピック

    デフォルト設定(6ページ)

    Cisco IP SLAの設定6

    Cisco IP SLAの設定

    IP SLA動作の設定方法

  • IP SLAレスポンダの設定IP SLAレスポンダは、Cisco IOSソフトウェアベースデバイスだけで利用可能です。これには、IP SLA機能をフルにサポートしていない一部のレイヤ 2 devicesも含まれます。

    ターゲットデバイス(動作ターゲット)上の IP SLA応答側を設定するには、次の手順を実行します。

    手順

    目的コマンドまたはアクション

    特権 EXECモードを有効にします。enable

    例:

    ステップ 1

    •パスワードを入力します(要求された場合)。

    デバイス> enable

    グローバルコンフィギュレーション

    モードを開始します。

    configure terminal

    例:

    ステップ 2

    デバイス# configure terminal

    deviceを IP SLAレスポンダとして設定します。

    ip sla responder {tcp-connect |udp-echo} ipaddress ip-address portport-number

    ステップ 3

    キーワードの意味は次のとおりです。例:

    • tcp-connect:ResponderのTCP接続動作をイネーブルにします。デバイス(config)# ip sla responder

    udp-echo 172.29.139.134 5000• udp-echo:レスポンダのユーザデータグラムプロトコル(UDP)エコー動作またはジッター動作をイネーブ

    ルにします。

    • ipaddress ip-address:宛先 IPアドレスを入力します。

    • port port-number:宛先ポート番号を入力します。

    IPアドレスとポート番号は、IP SLA動作のソースデバイスに設定した IPアドレスおよびポート番号

    と一致している必要があ

    ります。

    (注)

    Cisco IP SLAの設定7

    Cisco IP SLAの設定

    IP SLAレスポンダの設定

  • 目的コマンドまたはアクション

    特権 EXECモードに戻ります。end

    例:

    ステップ 4

    デバイス(config)# end

    入力を確認します。show running-config

    例:

    ステップ 5

    デバイス# show running-config

    (任意)コンフィギュレーションファ

    イルに設定を保存します。

    copy running-config startup-config

    例:

    ステップ 6

    デバイス# copy running-configstartup-config

    関連トピック

    IP SLAレスポンダおよび IP SLA制御プロトコル(4ページ)IP SLAの応答時間の計算(5ページ)SLAの制約事項(1ページ)IP SLA動作のモニタリング(8ページ)

    IP SLA動作のモニタリング次の表で、IPSLA動作の設定と結果を表示するために使用するコマンドについて説明します。

    表 1 : IP SLA動作のモニタリング

    IP SLA認証情報を表示します。show ip sla authentication

    IP SLAレスポンダ側の情報を表示します。show ip sla responder

    関連トピック

    IP SLAレスポンダの設定(7ページ)IP SLAレスポンダおよび IP SLA制御プロトコル(4ページ)IP SLAの応答時間の計算(5ページ)Cisco IOS IP SLAでのネットワークパフォーマンスの測定(3ページ)

    Cisco IP SLAの設定8

    Cisco IP SLAの設定

    IP SLA動作のモニタリング

  • その他の参考資料

    関連資料

    マニュアルタイトル関連項目

    http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/mdata/configuration/15-sy/mdata-15sy-book/metadata-framework.pdf

    Cisco Medianet Metadata Guide

    http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/msp/configuration/15-mt/msp-15-mt-book.pdf

    Cisco Media Services ProxyConfiguration Guide

    http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/media_monitoring/configuration/15-mt/mm-15-mt-book/mm-mediatrace.html

    CiscoMediatrace and Cisco PerformanceMonitor Configuration Guide

    エラーメッセージデコーダ

    リンク説明

    https://www.cisco.com/cgi-bin/Support/Errordecoder/index.cgiこのリリースのシステムエラーメッセージを調査し解決するために、エ

    ラーメッセージデコーダツールを

    使用します。

    標準および RFC

    タイト

    準/RFC

    -なし

    MIB

    MIBのリンクMIB

    選択したプラットフォーム、Cisco IOSリリース、およびフィーチャセットに関するMIBを探してダウンロードするには、次の URLにある Cisco MIB Locatorを使用します。

    http://www.cisco.com/go/mibs

    本リリースでサポートするす

    べてのMIB

    Cisco IP SLAの設定9

    Cisco IP SLAの設定

    その他の参考資料

    http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/mdata/configuration/15-sy/mdata-15sy-book/metadata-framework.pdfhttp://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/mdata/configuration/15-sy/mdata-15sy-book/metadata-framework.pdfhttp://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/msp/configuration/15-mt/msp-15-mt-book.pdfhttp://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/msp/configuration/15-mt/msp-15-mt-book.pdfhttp://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/media_monitoring/configuration/15-mt/mm-15-mt-book/mm-mediatrace.htmlhttp://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/media_monitoring/configuration/15-mt/mm-15-mt-book/mm-mediatrace.htmlhttp://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/media_monitoring/configuration/15-mt/mm-15-mt-book/mm-mediatrace.htmlhttps://www.cisco.com/cgi-bin/Support/Errordecoder/index.cgihttp://www.cisco.com/go/mibs

  • シスコのテクニカルサポート

    リンク説明

    http://www.cisco.com/supportシスコのサポートWebサイトでは、シスコの製品やテクノロジーに関するトラブルシューティングにお役立ていただけるように、

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    サービスレベル契約の機能の履歴と情報

    変更内容リリース

    この機能が導入されました。Cisco IOSリリース 15.0(2)EX

    Cisco IP SLAの設定10

    Cisco IP SLAの設定

    サービスレベル契約の機能の履歴と情報

    http://www.cisco.com/support

    Cisco IP SLA の設定機能情報の確認SLA の制約事項SLA についてCisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)Cisco IOS IP SLA でのネットワーク パフォーマンスの測定IP SLA レスポンダおよび IP SLA 制御プロトコルIP SLA の応答時間の計算

    IP SLA 動作の設定方法デフォルト設定設定時の注意事項IP SLA レスポンダの設定

    IP SLA 動作のモニタリングその他の参考資料サービス レベル契約の機能の履歴と情報