主催・お問い合わせ／（公財）長岡市芸術文化振興財団　事業課（長岡リリックホール内）　TEL. 0258-29-7715

10月31日（土）全席指定 ¥ 3,000

開場/12：45　開演/13：30・シアター2020年

※4歳から入場できます。※車椅子席をご希望の方は、長岡リリックホールでお求めください。

Vn.三国富美子、Pf.伊藤恵子、Bass.片野真吾、Perc.本間修治

朗　読／竹下景子演　奏／Raindrops

原作者とともに貴重な制作秘話を語ります。

映画「ラ・ラ・ランド」より「Another day of sun」他

原作・作詞／きむらゆういち 朗読台本・演出／遠藤吉博 音楽監督・作曲／片野真吾美術・舞台監督／首藤美恵 照明／柴田貴元（グルッペ） 音響／林友美（（株）モウブ）

～ガブとメイ 思い出のあしあと～

竹下景子 音楽朗読劇音楽と語りのオオカミとヤギの物語

【プレイガイド】長岡リリックホール 長岡市立劇場

チケット一般発売 ： ８月30日（日）リリック友の会優先予約

※電話予約のみ８月27日（木）10：00～18：00長岡リリックホール TEL：0258-29-7715長 岡 市 立 劇 場 TEL：0258-33-2211

あらしのよるに

※きむらゆういちは電話出演です。

第1部

第2部

ミニコンサート＆スペシャル対談会

音楽朗読劇

～Raindropsによるミニコンサート～

～きむらゆういちと出演者「あらしのよるに」を語る!～

本間修治 (Percussion)

　帰国後はライブやコンサート、レコーディングなど演奏活動のほか、音源制作、楽曲提供も並行して行っている。　サポートでコニー (ex ビーナス）、ビリーバンバン、堀六平、アントニオ古賀、門倉有希、露崎春女、真島秀樹、横山知枝、ベン Eキング、ジョーコールマン（プラターズ）など。

　米国ハリウッドのMusicians InstituteOf Technology

ションを学ぶ。にてドラム・パーカッ

■長岡リリックホールへの交通のご案内●路線バス(JR長岡駅大手口)のご案内・８番線から「中央循環バス」で、〈内回り／県立近代美術館、外回り／ハイブ長岡〉バス停下車徒歩３分・２番線から「《日赤病院経由》江陽団地行きバス」で〈ハイブ長岡〉バス停下車徒歩３分

・２番線から「江陽環状線バス」で、〈大手大橋先回り／ハイブ長岡〉バス停下車徒歩３分

・２番線から「《日赤病院経由》出雲崎行きバス」で、〈県立近代美術館〉バス停下車徒歩３分

●自家用車•関越・北陸自動車道「長岡インターチェンジ」から車で約１０分

■お知らせ・長岡リリックホール及び長岡市立劇場では、チケットの窓口販売のほか、郵送（有料）によるチケット販売も承ります。

■以下のことをご了承のうえ、チケットをお買い求めください。・３歳以下のお子様はご入場いただけません。４歳以上の方はチケットが必要です。・ソーシャルディスタンスを保つため、空席を設けた配席を行う場合があります。・ご予約・ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はできません。

〒940-2108 新潟県長岡市千秋3丁目1356番地6　TEL.0258-29-7715

ある嵐のよる、避難した真っ暗な小屋の中で声を掛け合ったメイとガブ、お互いの正体がわからないまま「あらしのよるに」を

合言葉に再会を約束。気の合ったメイとガブだったが、二匹はヤギとオオカミ "食われるものと食うもの"。

「秘密の友達」はやがてそれぞれの仲間の知るところとなり、二匹はオオカミの群れから追われることになる。

雪山に登る満月を眺めつつ　メイ『ねぇ、私たち、これからずっとずっと一緒だよね？』

　ガブ『ずっと、ずーっと、一緒でやんすよ！』と誓いあい、安住の地を目指してその雪山を超える覚悟をするのだが……。

愛され続けて26年、大人も子供も感動したオオカミとヤギの物語。

きむらゆういち（絵本・童話作家）　東京都生まれ。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、戯曲、コミックの原作など広く活躍している。著書は650冊を超え、数々のロングセラーは国内外の子どもたちに読み継がれている。　「あらしのよるに」（講談社）で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童文化賞JR賞受賞。同舞台脚本で斎田喬戯曲賞受賞。同作品の映画化にて、脚本を担当。●2005年公開、東宝アニメーション映画「あらしのよるに」●2007年「日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」受賞。●2009年「オオカミのおうさま(偕成社、絵・田島征三）第15回日本絵本賞受賞。2012年テレビ東京にてテレビアニメ化。●2015年に京都で歌舞伎化、翌2016年には歌舞伎座で再演。2018年博多座にて再演となる。●2019年「あらしのよるに」25周年。　作品に、「あかちゃんのあそびえほんシリーズ1～14」(偕成社）、「あらしのよるに」、「風切る翼」「よーするに医学絵本」シリーズ（講談社）、「オオカミのおうさま」(偕成社）、「どうするどうするあなのなか」（絵・高畠純／福音館書店）など著作は国内で650冊以上。海外で250冊以上。ゆうゆう絵本講座主宰。東京純心大学客員教授。

竹下景子　愛知県名古屋市出身。東京女子大学文理学部社会学科卒業。NHK「中学生群像」出演を経て、1973年NHK銀河テレビ小説「波の塔」で本格デビュー。映画「男はつらいよ」のマドンナ役を3度務め、「学校」では第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。　また、2007年に舞台「朝焼けのマンハッタン」「海と日傘」で第42回紀伊國屋演劇賞個人賞、2015年に第66回日本放送協会放送文化賞を受賞。現在は、NHKラジオ第1「新日曜名作座」や、ラジオ大阪「司馬遼太郎短篇傑作選」にレギュラー出演中。ラジオ・テレビ・舞台への出演のほか、2005年の日本国際博覧会「愛・地球博」日本館総館長をはじめ、国連WFP協会親善大使、京都国立博物館文化大使、日本モンキーセンター親善大使など幅広く活動している。　オフィシャルウェブサイト　http://www.takeshitakeiko.net/

三国富美子 (Violin)

　東京音楽大学卒業。1997年-2017年ソリスト及び室内楽、オーケストラの一員として国

内外（ドイツ、中国、韓国）にて活動。他、舞台音楽やCD制作録音等で演奏。アマランス弦楽四重奏第一Vn奏者としてオーストリアにて室内楽マスタークラスを受講、主に東京都内の小中学校及び病院にてアウトリーチコンサートを行う。2014年5月より渡仏、現在はオリヴィエ シャルリエ氏のもと研鑽を積む。ヴェルサイユ市在住。

あらしのよるに

信濃川

北陸自動車道関越自動車道

至東京　　上越新幹線

至東京

至新潟

長生橋フェニックス大橋 大手大橋 長岡大橋

８

８

竹下景子 音楽朗読劇音楽と語りのオオカミとヤギの物語

出演者プロフィール

演奏者プロフィール（Raindrops）伊藤恵子 (Piano)

　国立音楽大学器楽科卒業後、ピアニスト・アコーディオニスト・リトミック／ピアノ講

師として活動。これまでに客船飛鳥II、ふじ丸、ぱしふぃっくびいなす、美術館、病院、保育園、小・中学校、舞台、医学学会などで演奏。クラシックからジャズ、ミュゼット、タンゴ、中国楽曲など民族音楽まで幅広いレパートリーを持ち、その多彩な音色による情感溢れる演奏は各方面で好評を得ている。

片野真吾 (Bass)

　米国Berk lee音楽大学へ留学し作編曲を学ぶ。優秀賞を受け卒業し帰国。

　「音楽は心」をコンセプトに作編曲家・歌唱指導者・ベース奏者として活動。日本音楽著作権協会信託者。　ミュージカルをはじめ多くの舞台音楽を手掛ける。また愛・地球博「千葉県の日」、「2005千葉きらめき総体」総合開会式などのイベント音楽やCM音楽も手掛ける。

あらすじ

～ガブとメイ 思い出のあしあと～