general st401g形 6shfl¿fdwlrqv 自立形水質計システム · 2020-04-29 · 120002-01 4. 200...

GeneralSpecificationsGS 12A00V02-01

ST401G 形自立形水質計システム

GS 12A00V02-012006.09.29 初版（YK）2019.10.01 5 版（YK）

■ 概　説ST401G 自立形水質計システムは、FC400G 無試薬形遊離塩素計または 4線式 pH変換器システムを単独で組み込んだタイプと両方を組み込んだタイプがあります。ST401G は、測定水の導入に必要なボール弁や減圧弁が組み込まれています。そのため、設置工事が簡単で、すぐに測定を開始することができるコンパクトなサンプリング装置です。

■ 特　長・検出器、変換器、および周辺機器類が組み込まれて出荷されます。そのため、設置工事が簡単ですぐに測定ができます。

・必要な機能がコンパクトにまとめられていますので、設置スペースが最小にできます。

■ 標準仕様測定対象 : 上水配水中の遊離有効塩素（Free 塩

素）、水道水や工業用水の pH組み込み機器 : 無試薬形遊離塩素計（FC400G）、

　　4線式液分析計（FLXA402) 組み込まれる機器の仕様は、下記の

一般仕様書を参照してください。 GS12F5A1：FC400G

GS12A01F01-01JA：FLXA402GS12B07B02：pH検出器 (PH8EFP)GS12J05C02-00：pHホルダ等(PH8HF、

PUS400G)校正方式 :塩素測定 : 手動校正または自動ゼロ校正pH測定 : 手動校正

洗浄方法 :塩素測定 : なしpH測定 : 超音波洗浄

測定水条件（プロセス条件）:圧　力 : 100~750kPa（100kPa 以下の場合

はご相談ください）流　量 :塩素測定 : 0.1~10L/minpH 測定 : 3~10L/min

温　度 : 0~50℃注：水道水および工業用水以外の汚れが多い水を測定す

る場合は、減圧弁のフィルタがすぐに詰まることがありますので、注意が必要です。その場合は、取水場所を変えるなどの汚れ対策を施してください。

周囲条件 :温　度 : -5~50℃ （冬期に測定水の凍結が予想される場

合は凍結防止対策を施してください）湿　度 : 5~95%RH（pH計付の場合は 10 ～

90%）（ただし、結露しないこと）保存温度 : -30~70℃（ただし、pH計用超音波発

振器付の場合は、-25~70℃）外形寸法 :塩素測定 : 530mm（幅）x約 1312mm（高さ）

x550mm（奥行）pH測定 : 530mm（幅）x約1320mm（高さ）*

x550mm（奥行）塩素+pH測定 :530mm（幅）x約1320mm（高さ）*

x550mm（奥行）（*500mLKCl リザーブタンク付の場合、高さは

約1370mmとなります）材　　質 :配　管 : 硬質 PVC 樹脂、ポリプロピレン樹脂架　台 : 炭素鋼板またはステンレス鋼

塗　　装 : ポリウレタン樹脂焼付塗装塗　　色 : マンセル 0.6GY3.1/2.0 相当

GS 12A00V02-01 5th Edition

2

All Rights Reserved. Copyright © 2006, Yokogawa Electric Corporation

設置場所 : 雨水などが降りかからない屋内またはキャビネット内。振動、衝撃が少なく保守スペースが確保できること。腐食性ガスの少ない、湿度が高くないところ。

配管接続 :測定水入口 : VP16排　水　口 : VP40

電線引込口 : A15 相当プラスチック水防栓適合電線外径 :ф 9~ ф 12mm

電　　源 : 100/110/200/220VAC ± 10%、50/60Hz（取り付ける機器により異なります）

接　　地 : D 種接地（接地抵抗 100 Ω以下）消費電力 : 約 65VA（無試薬形遊離塩素計、pH計、

超音波発振器が付いた場合）（取り付ける機器により異なります）

自動ゼロ校正付の場合の電磁弁の皮相電力保持時：22/17VA(50/60Hz) 起動時：35/27VA(50/60Hz)

2019.10.01-00

■ 形名およびコード自立形水質計システム

形　名基本コード付加コード仕　様ST401G ..................................... ............................... 自立形水質計システムシステム機器 -FC4 ............................... 無試薬形遊離塩素計（FC400G）のみ ( 注 1)

-PH6 ................................ pH 計（FLXA402）のみ ( 注 2)-PF6 ............................... 無試薬形遊離塩素計（FC400G）＋ pH計（FLXA402）( 注 1)( 注 2)( 注 3)

超音波発振器（pH計用）

-N ............................... なし-U ............................... あり

ー -A ............................... 常に -A付加仕様 /R 背面配管取り合い

/AN 組み込み計器なし（現地取付）/S SUS 製スタンド（注 4）/ARS アレスタ（電源・信号ラインのみ）（注 5）/AZC1 無試薬形遊離塩素計自動ゼロ校正 (100VAC 用 )（注 6）/AZC2 無試薬形遊離塩素計自動ゼロ校正 (110VAC 用 )（注 6）/AZC3 無試薬形遊離塩素計自動ゼロ校正 (200VAC 用 )（注 6）/AZC4 無試薬形遊離塩素計自動ゼロ校正 (220VAC 用 )（注 6）/RR 無試薬形遊離塩素計リモートレンジ切換（注 7）/SCT/TT3

ステンレスタグプレート付きpH計用 500mLKCl リザーブタンク取付 ( 注 2)

ST401Gはサンプリング装置のみで、無試薬形遊離塩素計やpH計 (検出器、ホルダ、変換器、超音波発振器など）は含まれません。（取り付け機器は別手配品です）なお、このシステムに組み込む無試薬形遊離塩素計やpH計は、（注 1) と ( 注 2）の機器となります。ST401Gの基本仕様、付加仕様により取り付ける機器の仕様が異なります。(注 1）無試薬形遊離塩素計（GS12F5A1 参照）　　付加仕様の /ST（自立形水質計システム ST401Gに組込）を必ず指定してください。(注 2）pH計（GS12B07B02、GS12A01F01-01JA、GS12J5C2 参照） pH検出器：PH8EFP-03-TN-TT1-N-G*A　( 基本コード -PH6、-PF6 の場合 ) ：PH8EFP-03-TN-TT3-N-G*A　( 基本コード -PH6、-PF6 で付加コード /TT3 の場合 ) pHホルダ：PH8HF-PP-JPT-T-NN-NN*A（洗浄なし）：PH8HF-S3-JPT-T-NN-NN*A（洗浄なし）：PH8HF-PP-JPT-T-S3-C1*A（超音波洗浄付）

質　　量 : 約 45kg（取り付ける機器により異なります）

付加仕様「/RR」リモートレンジ切換の選択時、FC400G に設定済みの 2レンジ（レンジ1/レンジ2）の切換えを行ないます。

リモートレンジ切換接点入力：開放時電圧　5V（レンジ 1）短絡時電流　20µA（レンジ 2）

リモートレンジ切換接点出力：接点の種類：ドライ接点接点容量：最大 250VAC、最大 1A、最大 125

VA（抵抗負荷）最大 220VDC、最大 1A、最大60W（抵抗負荷）

接点状態

電源 OFF 時電源 ON 時

開非動作時動作時開閉

開：レンジ 1、閉：レンジ 2


3

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：PH8HF-S3-JPT-T-S3-C1*A（超音波洗浄付） pH変換器：FLXA402-A-B-AJ-P1-NN-A2-WR-N-N-J-NN( 基本コード -PH6、-PF6 の場合 ) 超音波発振器：PUS400G-NN-NN- □ -J　(pH変換器の電源仕様と合わせてください )。（注 3）無試薬形遊離塩素計とpH計の電源仕様は同じとしてください。（注 4）標準は SECC（炭素鋼板）です。（注 5）基本コード｢-FC4｣、「-PH6」を選択した場合の付加仕様です。（注 6）無試薬形遊離塩素計を含む基本コード｢-FC4｣、「-PF6」を選択した場合の付加仕様です。（注 7）無試薬形遊離塩素計のみの基本コード｢-FC4｣を選択した場合の付加仕様です。自動的にアレスタ付きになります。

次頁以降に外形寸法図、結線図、配管図を示します。表 1は目次です、形名およびコードと参照先のページ対応を示しています。また以下の記号を使用しています。□または（）は選択肢です。

FC：無試薬形遊離塩素計、pH：pH計、US：超音波発振器、ARS：アレスタ、AZC：自動ゼロ校正、TT3：pH計用 500mLKCl リザーブタンク、RR：リモートレンジ切換、R：背面配管取り合い、○：搭載、△：選択搭載、×：非搭載

表 1 目次

形名およびコード FC pH US ARS AZC TT3 RR R 外形寸法図結線図配管図

ST401G-FC4-N-A(/ARS) ○ × × △ × × × × ページ 4

ページ 24

ページ 29

ST401G-FC4-N-A/R(/ARS) ○ × × △ × × × ○ ページ 5

ST401G-FC4-N-A/AZC □ (/ARS) ○ × × △ ○ × × × ページ 6

ST401G-FC4-N-A/R/AZC □ (/ARS) ○ × × △ ○ × × ○ ページ 7

ST401G-FC4-N-A/RR ○ × × ○ × × ○ × ページ 8

ページ 25ST401G-FC4-N-A/R/RR ○ × × ○ × × ○ ○ ページ 9

ST401G-FC4-N-A/AZC □ /RR ○ × × ○ ○ × ○ × ページ 10

ST401G-FC4-N-A/R/AZC □ /RR ○ × × ○ ○ × ○ ○ ページ 11

ST401G-PH6- □ -A(/ARS) × ○ △ △ × × × × ページ 12

ページ 26、27 ページ 30ST401G-PH6- □ -A/TT3(/ARS) × ○ △ △ × ○ × × ページ 13

ST401G-PH6- □ -A/R(/ARS) × ○ △ △ × × × ○ ページ 14

ST401G-PH6- □ -A/R/TT3(/ARS) × ○ △ △ × ○ × ○ ページ 15

ST401G-PF6- □ -A ○ ○ △ × × × × × ページ 16

ページ 28 ページ 31

ST401G-PF6- □ -A/TT3 ○ ○ △ × × ○ × × ページ 17

ST401G-PF6- □ -A/R ○ ○ △ × × × × ○ ページ 18

ST401G-PF6- □ -A/R/TT3 ○ ○ △ × × ○ × ○ ページ 19

ST401G-PF6- □ -A/AZC □ ○ ○ △ × ○ × × × ページ 20

ST401G-PF6- □ -A/TT3/AZC □ ○ ○ △ × ○ ○ × × ページ 21

ST401G-PF6- □ -A/R/AZC □ ○ ○ △ × ○ × × ○ ページ 22

ST401G-PF6- □ -A/R/TT3/AZC □ ○ ○ △ × ○ ○ × ○ ページ 23


4


■ 外形寸法図・ST401G-FC4-N-A(/ARS)　無試薬形遊離塩素計・( アレスタ ) 付（下面配管）単位：mm

（ケーブル径Ø9～12)電源/信号取り合い

NV1BV1

PR1

質量:約35kg

PR1:減圧弁NV1:ニードル弁BV1:ボール弁

□ /ARS(アレスタ付)の場合

253

150

455

385 150

550

530

350

)(1

0010

0490 )(2020

A

A矢視図

アンカーボルト用

4-Ø15穴

VP40パイプ排水口

VP16パイプ測定水入口

無試薬形遊離塩素計検出器

無試薬形遊離塩素計変換器

約13

12

FC400G

FC400G 中継端子箱 (オプション)

600

約50

0

530 約200約200

スペースメンテナンス



前面

253

150


5


・ST401G-FC4-N-A/R(/ARS)　無試薬形遊離塩素計・( アレスタ ) 付（背面配管）単位：mm

NV1

BV1

PR1

質量:約35 kg


PR1:減圧弁NV1:ニードル弁BV1:ボール弁


9380

550530

350

)(1

0010

0490 )(2020

50 150

A

A矢視図


4-Ø15穴





約13

12

FC400G

FC400G 中継端子箱 (オプション)

600

約50

0

530 約200約200




前面


6


・ST401G-FC4-N-A/AZC □ (/ARS)　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正・（アレスタ）付（下面配管）単位：mm

385

490 )(202035

0)

(100

100

530

550

455

中継端子箱 (オプション)

A



VP16パイプ測定水入口 VP40パイプ

排水口


4-Ø15穴

A矢視図

FC400G

FC400G

253

150

150


質量:約40 kg

PR1

BV1

NV1


活性炭フィルタ

約13

12

SV1：3方電磁弁PR1：減圧弁

BV1：ボール弁NV1：ニードル弁

SV1

600

約50

0

530 約200約200




前面


7


・ST401G-FC4-N-A/R/AZC □ (/ARS)　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正・（アレスタ）付（背面配管）単位：mm

約13

12


4-Ø15穴

質量:約40kg

NV1

PR1

BV1SV1

中継端子箱 (オプション)








9380

550530

350

)(1

0010

0490 )(2020

50 150

A矢視図



A FC400G

FC400G

600

約50

0

530 約200約200




前面


8


・ST401G-FC4-N-A/RR　無試薬形遊離塩素計・リモートレンジ切換付（下面配管）単位：mm

約13

12

BV1

PR1NV1

質量:約35 kg


PR1：減圧弁


455

385

253

150

490 )(202035

0)

(100

100

530

550

150

電源信号中継箱（アレスタ付）






4-Ø15穴

A矢視図

AFC400G

FC400G

600

約50

0

530 約200約200




前面

253

150


9


・ST401G-FC4-N-A/R/RR　無試薬形遊離塩素計・リモートレンジ切換付（背面配管）単位：mm

約13

12

BV1

PR1

NV1

質量:約35 kg


PR1：減圧弁


9380

490 )(202035

0)

(100

100

530 550 15050






4-Ø15穴

A矢視図

A


FC400G

FC400G

600

約50

0

530 約200約200




前面

2019.10.01-00


10


・ST401G-FC4-N-A/AZC □ /RR　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正・リモートレンジ切換付（下面配管）単位：mm

約13

12


質量:約40 kg

PR1

BV1

NV1




SV1

385

550

530

350

)(1

0010

0490 )(2020

455

A矢視図





A



4-Ø15穴

FC400G

FC400G25

3

150

150

600

約50

0

530 約200約200




前面


11


・ST401G-FC4-N-A/R/AZC □ /RR　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正・リモートレンジ切換付（背面配管）単位：mm

80


質量:約40 kg

PR1

BV1

NV1




SV193

550530

350

)(1

0010

0

490 )(2020

50 150

A矢視図


4-Ø15穴





A


約13

12

FC400G

FC400G

600

約50

0

530 約200約200




前面

2019.10.01-00


12


・ST401G-PH6- □ -A(/ARS)　pH 計・（超音波発振器）・（アレスタ）付（下面配管）単位：mm

質量:約35 kg

（注1）pH計超音波発振器付（-U）に適用（注2）pH計超音波発振器付（-U）または　　アレスタ付（/ARS）に適用

電源/信号取り合い（ケーブル径Ø9～12)


253

150

150

PUS400G(注1)pH計超音波発振器

中継端子箱 (注2)


PR1

BV1

253

150

385530455

550PR1:減圧弁BV1:ボール弁

pH計検出器PH8EFP

pH計ホルダPH8HF

2010

010

0

アンカーボルト用4-Ø15穴

49020

A矢視図

pH計変換器

FLXA402

KClタンク

A

530 約200約200スペースメンテナンス

600

500

スペースメンテナンス前面

約

約13

20

)(

)(

2019.10.01-00


13


・ST401G-PH6- □ -A/TT3(/ARS)　pH 計・（超音波発振器）・500 mL KCl タンク・（アレスタ）付（下面配管）単位：mm



253

150

150


PR1

BV1

pH計超音波発振器

中継端子箱（注2）)

PUS400G(注1)

メンテナンス

200約スペース

約200スペースメンテナンス


約50

060

0

530

前面

KClタンク500 mL

pH計変換器FLXA402

4-Ø15穴アンカーボルト用

)(20

350

)(1

0010

0

49020

A矢視図

A

pH計検出器

pH計ホルダ

PH8EFP

PH8HF

253

150

455

550

385

質量:約35 kg


530

PR1:減圧弁BV1:ボール弁

約13

70


14


・ST401G-PH6- □ -A/R(/ARS)　pH 計・（超音波発振器）・（アレスタ）付（背面配管）単位：mm

600

約

530 200200スペーススペース

メンテナンス

前面 500

約約

メンテナンス


93

80




150


PR1

BV1

質量:約35 kg


550

約13

20

50530


pH計検出器

pH計ホルダ

PH8EFP

PH8HF

KClタンク


A矢視図

A

)(20

350

)(1

0010

0

49020



2019.10.01-00


15


・ST401G-PH6- □ -A/R/TT3(/ARS)　pH 計・( 超音波発振器 )・500 mL KCl タンク・（アレスタ）付（背面配管）単位：mm

200スペース約

メンテナンス


600

約50

0

530


100

350

100

)(20


49020

A矢視図



KClタンク500 mL



93

80

150

PR1

BV1

550 50


約13

70

530

質量:約35 kg



pH計変換器FLXA402A

pH計検出器

pH計ホルダ

PH8EFP

PH8HF

)(

2019.10.01-00


16


・ST401G-PF6- □ -A　無試薬形遊離塩素計 +pH 計・（超音波発振器）付（下面配管）単位：mm

100

()

350

490 (20)20

A矢視図


200スペース約

メンテナンス


530

530

600

約50

0




中継端子箱

PR1

BV1


250

150

150

質量:約45 kg

（注1）pH計超音波発振器付（-U）に適用


455

250

150

約13

20

385

550

NV1

BV2

PR1 ：減圧弁

BV1、BV2：ボール弁NV1 ：ニードル弁

FC400G


pH計検出器

pH計ホルダ

PH8EFP

PH8HF

AFC400G


KClタンク


100

2019.10.01-00


17


・ST401G-PF6- □ -A/TT3　無試薬形遊離塩素計 +pH 計・（超音波発振器）・500 mL KCl タンク付（下面配管）単位：mm

)(

A

200200

メンテナンススペースメンテナンス

600

約50

0

約約


スペース

前面

530

490 (20)20

350

100

100

A矢視図


250

150

150




質量:約45 kg

PR1

BV1

PUS400G(注1)

（注1）□pH計超音波発振器付（-U）に適用


中継端子箱500 mL

FLXA402

FC400G

FC400G



pH計変換器

KClタンク

455

250

150

約13

70

530 385

550

pH計検出器

pH計ホルダ

PH8EFP

PH8HFBV2

PR1 ：減圧弁

BV1、BV2：ボール弁NV1 ：ニードル弁

NV1

2019.10.01-00


18


・ST401G-PF6- □ -A/R　無試薬形遊離塩素計 +pH 計・（超音波発振器）付（背面配管）単位：mm


質量：約45 kg

PR1

BV1

NV1

BV2

PR1 ：減圧弁

BV1、BV2 ：ボール弁NV1 ：ニードル弁

PUS400G(注1)



FC400G

FC400G



pH計超音波発振器pH計変換器

KClタンク中継端子箱

pH計検出器

pH計ホルダ

PH8EFP

PH8HF



約13

20

A矢視図

FLXA402

9380550

350

)(1

0010

0

490 (20)20

530 15050

A

600

約50

0

530 約200約200




前面

2019.10.01-00


19


・ST401G-PF6- □ -A/R/TT3　無試薬形遊離塩素計 +pH 計・（超音波発振器）・500 mL KCl タンク付（背面配管）単位：mm


PR1

BV1

NV1

BV2

PUS400G(注1)


FC400G

FC400G

FLXA402 無試薬形遊離塩素計変換器



pH計変換器


pH計検出器

pH計ホルダ

PH8EFP

PH8HF

約13

70

500 mL



質量：約45 kg

PR1 ：減圧弁

BV1、BV2 ：ボール弁NV1 ：ニードル弁


A矢視図

9380550

350

)(1

0010

0

490 (20)20

530 15050

A

600

約50

0

530 約200約200




前面


20


・ST401G-PF6- □ -A/AZC □　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正付 +pH 計・（超音波発振器）付（下面配管）単位：mm


PR1

BV1

BV2

BV3

BV4

NV1


SV1

PUS400G(注1)


4-Ø15穴

FC400G

PH8HF

FC400G



pH計ホルダ

pH計変換器

KClタンク

約13

20


中継端子箱




質量：約50 kg

PR1 ：減圧弁SV1 ：3方電磁弁

BV1～BV4 ：ボール弁NV1 ：ニードル弁


A矢視図

FLXA402

550455

350

)(1

0010

0

490 (20)20

530 385 150

A

250

150

600

約50

0

530 約200約200




前面

2019.10.01-00


21


・ST401G-PF6- □ -A/TT3/AZC □　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正付 +pH 計・（超音波発振器）・500 mL KClタンク付（下面配管）

単位：mm


PR1

BV1

BV2

BV3

BV4

NV1


SV1

PUS400G(注1)


4-Ø15穴

500 mL


約13

70

FC400G

FC400G



PH8HF


pH計ホルダ


KClタンク


中継端子箱

質量：約50 kg




A矢視図

FLXA402

550455

350

)(1

0010

0

490 (20)20

530 385 150

A

250

150

600

約50

0

530 約200約200




前面


22


・ST401G-PF6- □ -A/R/AZC □　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正付 +pH 計・（超音波発振器）付（背面配管）単位：mm


PR1

BV1

NV1


SV1



FC400G

PH8HF

FC400GFLXA402



pH計ホルダ



PUS400G(注1)

BV2

BV3

BV4

約13

20



質量：約50 kg




A矢視図

550 93 80

350

)(1

0010

0

490 (20)20

530 50 150

A

600

約50

0

530 約200約200




前面

2019.10.01-00


23


・ST401G-PF6- □ -A/R/TT3/AZC □　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正付 +pH 計・（超音波発振器）・500 mL KCl タンク付（背面配管）

単位：mm


PR1

BV1

NV1


SV1



FC400G

PH8HF

FC400GFLXA402



pH計ホルダ



PUS400G(注1)

BV2

BV3

BV4

500 mL

約13

70



質量：約50 kg




A矢視図

550 93 80

350

)(1

0010

0490 (20)20

530 50 150

A

600

約50

0

530 約200約200




前面

2019.10.01-00


24


■ 結線図・ST401G-FC4-N-A(/AZC □ )　無試薬形遊離塩素計・（自動ゼロ校正）付

C2

C1

C2

C1

G

ME

RE

T2

T1

G

ME

無試薬形遊離塩素計検出器 (FC400G)

RE

T2

T1

-+F2

無試薬形遊離塩素計変換器 (FC400G)

L2

L1

F1

M2

M1

出力信号

電源

接地

客先配線

*2

*3*1

*1

*2

MAINT（保守）

FAIL（異常）

G

G PO

WE

RO

UTP

UT

*1：ケース接地端子を必ず接地してください。無理な場合のみ、電源側で“G”を接地してください。ただし2点アースをさけるため必ず一方のみ接地してください。（　とGは変換器内で接続されています）。*2：ケーブル外径9～12 mmのケーブルをご使用ください。*3：出力信号ケーブルは外径9～12 mmの2芯シールドケーブルをご使用ください。シールド線は、2点アースをさけるために受信側で接地しないでください。

オプション自動校正付き( /AZC□)の場合

電磁弁(SV1)

W1

W2

・ST401G-FC4-N-A/ARS(/AZC □ )　無試薬形遊離塩素計・アレスタ・（自動ゼロ校正）付

AR2x2

ー＋S

-

+

G

L1G

L2

L2L1G

CB1

AR1

AR1、2 ：アレスタCB1：サーキットブレーカ

12G

L1L2

G

G

C2

C1

C2

専用ケーブル

C1

G

ME

RE

T2

T1

G

ME

無試薬形遊離塩素計検出器 (FC400G)

RE

T2

T1

-+

F2

無試薬形遊離塩素計変換器 (FC400G)

L1

L2

F1

M2

M1

アナログ出力信号

アナログ出力

中継端子箱

※接地

電源

保守

異常

PO

WE

RO

UTP

UT

オプション自動校正付き( /AZC□)の場合（注）

・破線で示してあるのは、客先配線です。・出力信号ケーブルは外径9～12 mmの2芯シールドケーブルをご使用ください。シールド線は2点アースをさけるために中継端子箱側に落としてください。・ ※ 必ず接地してください。

電磁弁(SV1)

W1

W2

2019.10.01-00


25


・ST401G-FC4-N-A/RR(/AZC □ )　無試薬形遊離塩素計・リモートレンジ切換・（自動ゼロ校正）付

V V

2

L2

L1

G 1

AR1

CB1GL1

L2

G

G

+-

＋

ー

AR2x2

SP1+-

7

NL

R2

R1

O2

O1

R2

R1

S

4

COM

-

RL1

12

5+

電源信号中継箱

電源信号中継箱

R2

R1

W2

-+


W1

L2

L1

T1

T2

RE


ME

G

T1

T2

RE

ME

G

C1

専用ケーブル

C2

C1

C2

G

G OU

TPU

TP

OW

ER

FC400G FC400G

電磁弁(SV1)オプション自動校正付き( /AZC□)の場合

M1

M2

F1

F2（客先配線）

保守

異常

アナログ出力

レンジ切換接点出力

リモートレンジ切換接点入力

電

　源

接

　地 ※

（注）・破線で示してあるのは、客先配線です。・出力信号ケーブルは外径9～12 mmの2芯シールドケーブルをご使用ください。シールド線は、2点アースをさけるために受信側で接地しないでください。・リモートレンジ切換接点入力開放時電圧：5 V 短絡時電流：20 μA ・ ※ 必ず接地してください。

FC400G（出力信号）

FC400G（レンジ入力）

外部取合（アナログ出力）

外部取合（リモートレンジ出力）

FC400G（電源）

外部取合（電源）

外部取合（リモートレンジ入力）

AR1、2 ：アレスタCB1：サーキットブレーカ

外部取合：客先配線です。

2019.10.01-00


26


・ST401G-PH6-N-A　pH 計（FLXA402)

（客先にて取付）

流通形ホルダ(PH8HF)

pH計変換器(FLXA402)

検出器ケーブル

pH計検出器(PH8EFP)（客先にて配線）

客先配線

電源

接地客先配線

N L

(S)16(GE)15(SE)14

(T1)11(T2)12

(RE)13IMPLOW 18

61(+)62(-)

ジャンパー

63

S1～

S3S4

mA1

*1：ケース接地端子を必ず接地してください。無理な場合のみ、電源側で接地してください。　　ただし2点アースをさけるため必ず一方のみ接地してください。*2：ケーブル外径9～12 mmのケーブルをご使用ください。*3：出力信号ケーブルは外径9～12 mmの2芯シールドケーブルをご使用ください。　　シールド線は、2点アースをさけるために受信側で接地しないでください。

*1

*2

*3

*1

2020.04.28-01


27


・ST401G-PH6-U-A　pH 計（FLXA402)・超音波発振器付


（客先にて配線）

客先配線

U1

U2

S

pH計ホルダ(PH8HF)


超音波発振器(PUS400G)

L

N

L2

L1


超音波発振器ケーブル

pH計検出器(PH8EFP)

GRN

YEL

YEL

YEL

YEL

YELYEL

GRN

YELYEL

G

電源、接地

L1L2

G

中継端子箱

L2

L1

G

L2L1

・ケーブルは外径9～12 mmのケーブルをご使用ください。・出力信号ケーブルは2芯シールドケーブルをご使用ください。

シールド線は2点アースをさけるために中継端子箱側に落としてください。・ ※　必ず接地してください。

CB1

GRN G

L2

L1

CB1：サーキットブレーカ

（注1）　　・破線で示してあるのは、客先配線です。

※

mA1

（注2）ジャンパーの配線については、FLXA402の取扱説明書を参照してください。

(S)16(GE)15(SE)14

(T1)11(T2)12

(RE)13IMPLOW18

61(+)62(-)

ジャンパー

63

S1～

S3S4

（注2）

・ST401G-PH6- □ -A/ARS　pH 計（FLXA402)・( 超音波発振器 )・アレスタ付


G

電源出力

中継端子箱

U1U2S



pH計超音波発振器(-Uの場合のみ)

(PUS400G)

L2L1




CB1

L1G

L2

L2

AR2x2

AR112G

L1L2

-+S-+

L1G

・破線で示してあるのは客先配線です。・出力信号ケーブルは外径9～12 mmの2芯シールドケーブルを　ご使用ください。　シールド線は2点アースをさけるために中継端子箱側に落と　してください。・ ※ 必ず接地してください。※

接地


（注1）

AR1、2：アレスタCB1：サーキット　　　ブレーカ（注2）ジャンパーの配線については、FLXA402の取扱説明書を参照してください。

L

N

mA1

(S)16(GE)15(SE)14

(T1)11(T2)12

(RE)13IMPLOW18　

61(+)62(-)

ジャンパー

63

S1～

S3S4

（注2）

2020.04.28-01


28


・ST401G-PF6- □ -A(/AZC □ )　無試薬形遊離塩素計・（自動ゼロ校正）付 +pH 計（FLXA402)・（超音波発振器）付



客先配線

客先配線

M1

M2

F1

L1

L2


(FC400G)

F2

U1

U2

S



pH計超音波発振器(-Uの場合のみ）

(PUS400G)

L2

L1

T1

T2

RE


(FC400G)

ME

G

T1

T2

RE

ME

G

C1

専用ケーブル

C2

C1

C2




GRN

YEL

YEL

YEL

YEL

YELYEL

GRN

YELYEL

G

電源・

L1L2

G

中継端子箱

L2

L1

接地

G

L2L1

CB1

GRN G

L2

L1

CB1：サーキットブレーカ

（注1）・破線で示してあるのは、客先配線です。・ケーブルは外径9～12mmのケーブルをご使用ください。・出力信号ケーブルは2芯シールドケーブルをご使用ください。　シールド線は2点アースをさけるため中継端子箱側に落としてください。・ ※　必ず接地してください。※

G

G

-+

OU

TPU

TPO

WER

オプション自動校正付き( /AZC□)の場合

（注2）ジャンパーの配線については、FLXA402の取扱説明書を参照してください。

電磁弁(SV1)

W1W2

L

N

(S)16(GE)15(SE)14

(T1)11(T2)12

(RE)13IMPLOW18

61(+)62(-)

ジャンパー

63

S1～

S3S4

mA1

（注2）

2020.04.28-01


29


■ 配管図・ST401G-FC4-N-A　無試薬形遊離塩素計

<配管材質>

==XX

Ø22/Ø15 網入軟質チューブ

(VP40)排水

VP16 パイプパイプVP40

Ø6/Ø4 ポリエチレンチューブ

PR1 : 減圧弁FCC : 無試薬形遊離塩素計変換器FCD : 無試薬形遊離塩素計検出器NV1 : ニードル弁BV1 : ボール弁 N

V1

FCC

=X(VP16)測定水

=

FCD

BV1 PR1

バット


=

・ST401G-FC4-N-A/AZC □　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正付

(VP40)排水

=

===

=

==== =

BV

2 NO

COM

NC

F1 SV1

X

NV

1

FCC

=X(VP16)測定水

=

FCD

BV1 PR1

BV3

バット

<配管材質>

==

XXØ22/Ø15 網入軟質チューブVP16 パイプ

パイプVP40


BV1、2、3 : ボール弁PR1 : 減圧弁FCC : 無試薬塩素計変換器FCD : 無試薬塩素計検出器NV1 : ニードル弁F1 : 活性炭フィルタSV1 : 3方電磁弁

2019.10.01-00


30


・ST401G-PH6- □ -A　pH 計・（超音波発振器）付

<配管材質>

XX


(VP40)排水


PR1 : 減圧弁BV1 : ボール弁PHC : pH計変換器PHH : 流通形ホルダPHS : pH計検出器TK1 : KClタンクUCL : 超音波発振器（-Uの場合のみ）

X(VP16)測定水

バット

Ø22/Ø15 網入軟質チューブ

PHCTK1

UCL

PHS

PHH

BV1 PR1

2019.10.01-00


31


・ST401G-PF6- □ -A　無試薬形遊離塩素計 +pH 計・（超音波発振器）付

<配管材質>

XXØ22/Ø15 網入軟質チューブ

(VP40)排水


X(VP16)測定水

バット


PHCTK1

UCL

PHS

PHH

BV2

BV1 PR1

=

=

FCC

FCD

FCC ：遊離塩素計変換器FCD ：遊離塩素計検出器NV1 ：ニードル弁PR1 　：減圧弁BV1、BV2 ：ボール弁PHC　： pH計変換器PHH　：流通形ホルダPHS　： pH計検出器TK1　： KClタンクUCL ：超音波発振器（-Uの場合のみ）

= Ø6/Ø4 ポリエチレンチューブ=

NV1

・ST401G-PF6- □ -A/AZC □　無試薬形遊離塩素計・自動ゼロ校正付 +pH 計・（超音波発振器）付

BV3

PR1BV1

X

排水

X

=

XSV1

F1

NC

COM

NO

BV

2

=== =

=

=

=

(VP40)

FCC

FCD

バット

NV1=

=

PHS

UCLPHC

(VP16)測定水

PHH

BV4

TK1

=

VP40 パイプパイプVP16X

Ø22/Ø15 網入軟質チューブØ6/Ø4 ポリエチレンチューブ

<配管材質>


BV1～BV4 ：ボール弁PR1 　：減圧弁FCC ：遊離塩素計変換器FCD ：遊離塩素計検出器NV1 ：ニードル弁F1 ：活性炭フィルタSV1 ： 3方電磁弁PHC　： pH計変換器PHH　：流通形ホルダPHS　： pH計検出器TK1　： KClタンクUCL ：超音波発振器（-Uの場合のみ）

2019.10.01-00


32


32

記載内容はお断りなく変更することがありますのでご了承ください。

ST401G 自立形水質計システム引き合い仕様書

横河電機の ST401G のお引き合いをいただき、誠に有難うございます。該当する□内にチェック ( レ ) を入れ、__ 部分には所定の事項を記入の上、ご照会くださいますようお願い致します。

1. 一般事項(1)　御社名 :_________________________________________(2)　御担当者 :________________　御所属 :________________　Tel:__________________(3)　プラント名 :______________________________(4)　測定個所 :________________________________(5)　使用目的 : □指示　　□記録　　□警報　　□制御(6)　電源 :______VAC、______Hz　

2. 測定条件(1)　液温 :______~______℃ 通常 :______℃(2)　液圧 :______~______kPa 通常 :______kPa(3)　流量 :______~______L/min(4)　導電率 :______~______µS/cm(5)　スラリーまたは汚れ成分 : □なし　□あり ________________________________(6)　測定液名称 :______________________________(7)　測定液成分 :______________________________(8)　その他 :____________________________________________________________

3. 設置場所(1)　周囲温度 : 約 ________℃(2)　設置場所 : □屋内　　□ _______________(3)　その他 :____________________________________________________________

4. ご要求仕様(1)　測定対象 : □ pH　　□残留塩素　　□ pH+残留塩素　　□その他(2)　測定レンジ :_____________________________________________(3)　伝送出力 : □ 4-20mADC　　□その他 ____________(4)　構成機器の選択 : □ FC400G 無試薬形遊離塩素計 □ pH計 □ pH 計 +無試薬形遊離塩素計 □その他(5)　超音波発振器 (pH 計用 ): □なし　　□あり(6)　自動ゼロ校正 ( 無試薬形遊離塩素計用 ): □なし　　□あり(7)　500mLKCl タンク (pH 計用 ): □なし　　□あり(8)　その他 :____________________________________________________________

2019.10.01-00

general st401g形 6shfl¿fdwlrqv 自立形水質計システム · 2020-04-29 · 120002-01 4. 200...

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