cmeps-j report no.45...

「中東世論調査（シリア避難民 2018）」単純集計報告書(CMEPS-J Report No. 45) 1

「中東世論調査（シリア避難民 2018）」単純集計報告書

CMEPS-J Report No. 45 (Updated on February 14, 2019)

青山弘之（東京外国語大学）

髙岡豊（中東調査会）

浜中新吾（龍谷大学）

今井宏平（日本貿易振興機構アジア経済研究所）

末近浩太（立命館大学）

錦田愛子（東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所）

山尾大（九州大学）

溝渕正季（名古屋商科大学）

I. 調査目的

「中東世論調査（シリア避難民 2018）」は、シリア内戦によって国内避難民（internally displaced persons、IDFs）となった

シリア人を対象とした世論調査の実施および調査結果の集計・計量分析を通じて、復興（reconstruction、あるいは欧米

諸国が言うところの rehabilitation）に関する国内避難民の意識を把握し、シリアの政治、社会経済、文化への貢献のあり

ようを提言することを主な目的とする。具体的には、治安と安定の回復、難民・避難民の帰還、内戦の被害を受けた人々

の社会復帰、生活状況の改善、日本を含む諸外国の復興への貢献のありようなどについての意識を調査する。

II. 協力機関および協力研究プロジェクト

調査実施にあたっては、質問票の内容の終調整、サンプリング、面接対象者への聴取、データ入力などにおいて、

シリア世論調査研究センター（Syrian Opinion Center for Polls & Studies、مركز الرأي السوري للاستطلاع والدراسيات、略称SOCPS、

リズク・イリヤース所長）の全面協力を得た。SOCPS との連絡調整は、「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能

の補完・簒奪に関する研究」（2018 年〜2022 年度科学研究費補助金（基盤研究(A) 18H03622)）の代表者である青山弘

之（東京外国語大学教授）が一括して行った。

II. 調査方法

1. 調査日程

2018 年8 月12 日 SOCPS のイリヤース所長が調査実施にかかる許可を取得。

2018 年 8 月 6～20 日「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」の構成メン

バーと SOCPS のプロジェクト委員会が質問票原案を作成。

2018 年8 月23 日 SOCPS の科学委員会が質問票原案のプレテストに向けた調査員の実習を実施。

2018 年8 月26～28 日、9 月1～4 日 SOCPS の調査員5 名が質問票原案のプレテストを実施。

2018 年9 月6～15 日 SOCPS の集計委員会がプレテストを集計。


2018 年 9 月 17 日 SOCPS のプロジェクト委員会がプレテスト結果を検証し、「東アラブ地域の非公的政治主体に

よる国家機能の補完・簒奪に関する研究」に報告、修正提案を提示。

2018 年9 月20 日「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」の構成メンバー

と SOCPS のプロジェクト委員会が質問票終版の内容を確定。

2018 年 9 月 25 日 SOCPS の科学委員会がダマスカス県・ダマスカス郊外県、ヒムス県、ラタキア県の調査員 36

名の研修を実施。

2018 年9 月27～28 日 SOCPS の科学委員会がアレッポ県、ハサカ県の調査員22 名の研修を実施。

2018 年 9 月 26 日～10 月 29 日 SOCPS の調査員 56 名がダマスカス県・ダマスカス郊外県、ヒムス県、ラタキア

県、アレッポ県、ハサカ県で調査を実施。

2018 年10 月30 日～11 月25 日 SOCPS の集計委員会が調査データを入力。

2018 年11 月26～28 日 SOCPS のプロジェクト委員会が入力データを確認。

2018 年11 月29 日～12 月4 日 SOCPS の集計委員会が入力データを計量分析。

2018 年12 月5～15 日 SOCPS のプロジェクト委員会が終報告書を作成。

2. 調査対象者

シリア・アラブ共和国に在住する 18 歳から 70 歳までの国内避難民（IDPs）男女 1,817 人。うち回答を拒否した 317 人

を除く 1,500 人のデータを集計。しかし、データ入力時に 18 歳未満、71 歳以上の回答者が 8 人、今次の紛争以外の理

由で避難民となっていた回答者 1 人が確認された。このうち 18 歳未満、71 歳以上の回答者が 8 人のデータは有効と

し、今次の紛争以外の理由で避難民となっていた回答者1 人は無効とし、調査対象者数は 1,816 人、回答者数は 1,499

人となった。

3. 調査手法

アラビア語による個別訪問面接聴取法。

調査員人数：56 人（調査員50 人、監督調査員6 人）。

4. 標本抽出方法

以下の手順で SOCPS がサンプルを抽出。

内閣府中央統計局の 2015 年のデータに依拠。

割当法に基づき、以下の通り手順でサンプルを確定。

第1 段階：シリアの産業構造や生活様式を代表する 6 県を 5 つの地理区分のなかから選択

1) 南部地方（ダマスカス県、ダマスカス郊外県、クナイトラ県、ダルアー県、スワイダー県から構成）：ダマスカ

ス県、ダマスカス郊外県

2) 北部地方（アレッポ県、イドリブ県から構成）:アレッポ県

3) 中部地方（ヒムス県、ハマー県から構成）：ヒムス県

4) 海岸地方（ラタキア県、タルトゥース県から構成）：ラタキア県

5) 東部地方（ハサカ県、ダイル・ザウル県、ラッカ県から構成）：ハサカ県

第 2 段階：内閣府中央統計局の 2015 年のデータに記載されている以下の市・町・村・区、収容センターを調

査地に選定


調査地

県地区

ダマスカス県

カダム区：スィナーア地区、タダームン地区カナワート区：ダッフ・シューク地区、バラームカ地区、ムジュタヒド地区旧市街区：アマーラ地区、バーブ・シャルキー地区、バーブ・トゥーマー地区サールージャ区：アッバースィーイーン地区、クスール地区、ティジャーラ地区、バグダード通り地区シャーグール区：アミーン通り地区、ドゥワイラア地区ドゥンマル区：ドゥンマル計画地区、ラブワ地区バルザ区：アッシュ・ウルール地区、バルザ住宅地区マイダーン区：カーア地区、ザーヒラ地区マッザ区：スーマリーヤ地区、マッザ・ジャバル地区、マッザ 86 地区ムハージリーン区：シューラー地区ルクン・ディーン区：アサドッディーン地区

ダマスカス郊外県

アサド郊外町（ドゥーマー郡ハラスター区）アシュラフィーヤト・サフナーヤー市（ダーライヤー郡サフナーヤー区）アドラー労働者市（ドゥーマー郡ドゥーマー中央区）クドスィーヤー市（クドスィーヤー郡クドスィーヤー中央区）クドスィーヤー郊外市（クドスィーヤー郡クドスィーヤー中央区）サイイダ・ザイナブ町（ダーライヤー郡サフナーヤー中央区）サフナーヤー市（ダーライヤー郡サフナーヤー区）ジャルマーナー市（ダマスカス郊外中央郡ジャルマーナー区）ジャルマーナー・キャンプ（ダマスカス郊外中央郡ジャルマーナー区）ジュダイダト・アルトゥーズ町（カタナー郡カタナー中央区）タッル市（タッル郡タッル中央区）タワーニー町（クタイファ郡クタイファ中央区）ハルジャラ村（ダマスカス郊外中央郡キスワ区）ハルムーン（カタナー郡バイト・ジン区）ヒーナ町（カタナー郡バイト・ジン区）

アレッポ県アレッポ市（スィムアーン山郡スィムアーン山中央区）：アレッポ大学施設・学部、アンサーリー地区、アンダルス学校地

区、高等教育局地区、ザバディーヤ地区、スィムアーン山、ハナーヌー地区、ハラブ・ジャディーダ地区、フィルドゥ

ース地区、ブスターン・カスル地区、マシャーリカ地区、放送局地区、マシュハド地区、ラームーサ地区

ヒムス県

ヒムス市（ヒムス郡ヒムス中央区）：アクラマ地区、アルメニア地区、イッディハール地区、ウムラーン住宅地区、ウルード

地区、カラム・サイトゥーン地区、カラム・シャーミー地区、カラム・ルーズ地区、教員住宅地区、グータ地区、警察住

宅地区、建築工場地区、サビール地区、ザフラー地区、ザフリータ地区、ジャウラト・シヤーフ地区、青年宿舎地区、

鉄道駅地区、ナズハ地区、バーブ・スィバーア地区、バーブ・ドゥライブ地区、バーブ・フード地区、バヤーダ地区、

フドル地区、ミーマース地区、ワアル地区、ワーディー・ザハブ地区、ワリード郊外地区、ザーラ村（タッルカラフ郡タ

ッルカラフ中央区）タッルドゥー市（タッルドゥー郡タッルドゥー中央区）ハスヤー町（ヒムス郡ハスヤー区）フルクルス町（ヒムス郡フルクルス区）マンズール村（ヒムス郡ラカーマー区）ムシュリファ村（ヒムス郡アイン・ニスル区）

ラタキア県

ラタキア市（ラタキア郡ラタキア中央区）：ウワイナ地区、クナイニス地区、シャイフ・ダーヒル地区、シャーティー・アズラ

ク地区、ジュムフーリーヤ地区、ズィラーア地区、スライバ地区、ダアトゥール地区、第7 計画地区ティシュリーン大学

地区、バアス計画地区、パレスチナ・ラムル地区、ビスナーダー地区、南郊外地区、南ラムル地区、ラアス・バスィー

ト地区、3 月8 日通り地区アイン・シャルキーヤ町（ジャブラ郡アイン・シャルキーヤ区）スクービーン村（ラタキア郡ラタキア中央区）ハッファ市（ハッファ郡ハッファ中央区）バフルーリーヤ村／ズィグリーン村（ラタキア郡バフルーリーヤ区）


県地区ジャブラ市（ジャブラ郡ジャブラ中央区）：スィナーア地区、ファイイド地区、マジド郊外地区

ハサカ県

ハサカ市（ハサカ郡ハサカ中央区）：アスカリー地区、アズィーズィーヤ地区、ウーガーリート住宅地区、ウムラーン地

区、カダー通り地区、カッラーサ地区、教員住宅地区、空港地区、クドス地区、サーリヒーヤ地区、ジャーミア通り地

区、住宅地区、シュハダー住宅地区スィナー・ムハイダリー収容センター、スィナーア地区、タイ地区、タッル・ハジャ

ル地区、タラーイア地区、中心街、ドゥーラーブ・ウワイス地区、ナースィラ地区、西グワイラーン地区、西ナシュワ地

区、ハシュマーン地区、パレスチナ通り地区、東グワイラーン地区、東ナシュワ地区、マアダーン地区、マルシュー

地区、マルズーカ地区、ムシャイリファ地区、ムフティー地区、メリディアン地区、ルクバ地区、RODCO（General Company for Roads and Bridges）住宅地区、エメラルド・ムーサー収容センター、カッラーサ収容センター、シャリーア

交差点地区、孤児収容センター、西ナシュワ収容センター、ハーラト・アスカル収容センター、ハリーマ・サアディー

ヤ収容センター、東ナシュワ収容センターアリーシャ・キャンプ（ハサカ郡アリーシャ区）タッル・タマル町（ハサカ郡タッル・タマル区）タッル・ブラーク町（ハサカ郡ビイル・フルワ・ワルディーヤ区）

（出所） SOCPS。

調査地（地図）

（出所）青山作成。


第3 段階：各県において、以下の変数を考慮してサンプルを選択

1) 性別（男性、女性）

2) 年齢層（18～24 歳、25～35 歳、36～49 歳、50 歳以上）

3) 教育水準（低学歴、初等教育修了、中等教育修了、専門学校修了、大学卒、大学院修了）

4) 宗教

5) 経済水準（月収200 米ドル以下、201～400 ドル、401 ドル以上）

6) 就業状況（経営者、自営業、被雇用者、無賃金で家事に従事）

7) 産業セクター（政府部門、民間部門、共同部門、合弁部門）

8) 職種（事務職、技能職、サービス・小売り、農業、製造業）

9) 経済活動（農畜産業、工業、建設業、ホテル・レストラン・商業、運輸・倉庫・通信）

10) 母語（アラビア語、ペルシャ語、トルコ語、クルド語、英語、フランス語）

標本誤差

県：2011 年の「アラブの波及」以降の混乱による難民・避難民の発生により、正確な人口動態が把握できない

ため、調査対象地とした 6 県のサンプル配分をハサカ県、アレッポ県、ラタキア県、ヒムス県、ダマスカス・ダマ

スカス郊外県で均等に配分し、各 300 サンプルとした。

出身地：2011 年の「アラブの波及」以降の混乱のなかで、反体制派の活動がもっとも激しかったアレッポ県の

出身者の割合が高くなった。

性別、世代、教育水準：シリアでは男性が世帯を代表しているとみなされる傾向が強いため、男性の数が女性

を上回った。また政治、社会、生活にかかわる問題への関心が高い世代（36～49 歳）、高学歴者（中等教育修

了以上）の割合が高くなった。

調査対象県のサンプル数、回答拒否者数、実際の避難民数

サンプル

避難民数（2014 年半ば）回答者回答拒否者合計

ダマスカス県・ダマスカス郊外県

人 300 62 362 1,741,900% 20.01 19.56 19.93 50.26

アレッポ県人 299 23 322 1,032,600% 19.95 7.26 17.73 29.79

ヒムス県人 300 61 361 240,300% 20.01 19.24 19.88 6.93

ラタキア県人 300 72 372 302,700% 20.01 22.71 20.48 8.73

ハサカ県人 300 99 399 148200% 20.01 31.23 21.97 4.28

計人 1,500 317 1,816 3,465,700% 100.00 100.00 100.00 100.00

（注）データ入力時に今次の紛争以外の理由で避難民となっていた回答者 1 人が確認されたため、回答者数は 1,499 人、調査対象者は 1,816 人と

なった。（出所）青山作成。


シリア国内の人口移動（2014 年半ば）

県内の居住地から

退去しなかった人

口

県内で避難した人

口県から退去しなかっ

た人口他県に避難した人

口県に居住する人口

ダマスカス県人 1,280,000 224,000 1,505,000 344,000 1,849,000% 8.14 7.18 7.98 16.17 8.81

アレッポ県人 3,371,000 888,000 4,260,000 15,000 4,275,000% 21.43 28.45 22.59 0.70 20.37

ダマスカス郊

外県人 2,046,000 721,000 2,767,000 412,000 3,180,000% 13.00 23.10 14.68 19.36 15.16

ヒムス県人 1,070,000 199,000 1,268,000 101,000 1,370,000% 6.80 6.38 6.73 4.75 6.53

ハマー県人 1,522,000 141,000 1,664,000 336,000 1,999,000% 9.67 4.52 8.83 15.79 9.53

ラタキア県人 1,055,000 24,000 1,079,000 281,000 1,359,000% 6.71 0.77 5.72 13.20 6.48

イドリブ県人 880,000 280,000 1,160,000 168,000 1,328,000% 5.59 8.97 6.15 7.89 6.33

ハサカ県人 1,137,000 52,000 1,189,000 88,000 1,277,000% 7.23 1.67 6.31 4.14 6.09

ダイル・ザウ

ル県人 1,033,000 164,000 1,197,000 37,000 1,234,000% 6.57 5.25 6.35 1.74 5.88

タルトゥース県人 871,000 1,000 872,000 169,000 1,041,000% 5.54 0.03 4.62 7.94 4.96

ラッカ県人 761,000 54,000 815,000 53,000 867,000% 4.84 1.73 4.32 2.49 4.13

ダルアー県人 296,000 358,000 653,000 27,000 680,000% 1.88 11.47 3.46 1.27 3.24

スワイダー県人 391,000 2,000 393,000 74,000 467,000% 2.49 0.06 2.08 3.48 2.23

クナイトラ県人 20,000 13,000 33,000 23,000 56,000% 0.13 0.42 0.18 1.08 0.27

計人 15,734,000 3,121,000 18,855,000 2,128,000 20,982,000% 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00

（出所） al-Maktab al-Markazi li-l-Ihsa’ (Ri’asa Majlis al-Wuzara’, al-Jumhuriya al-‘Arabiya al-Suriya), “Mash Taqyim Halat al-Sukkan 2014” (http://www.cbssyr.sy/population_statuse.html)。


国内避難民の出身地と避難先（2014 年半ば）

出身地避難先

ダマスカス

県アレッポ県

ダマスカス

郊外県ヒムス県ハマー県ラタキア県イドリブ県ハサカ県

ダマスカス県 221,700 21,200 254,100 32,900 100 0 18,500 2,800アレッポ県 200 1,017,400 800 200 0 200 4,600 0ダマスカス郊外県 141,500 67,800 799,200 61,000 13,700 0 27,800 5,300ヒムス県 19,900 26,200 18,900 150,200 4,100 100 2,400 800ハマー県 9,200 70,100 15,900 104,600 157,900 100 34,700 1,900ラタキア県 18,500 168,800 26,700 18,200 4,200 23,500 24,900 5,300イドリブ県 3,100 98,600 4,200 1,800 64,200 4,100 282,800 0ハサカ県 7,900 23,600 8,400 3,300 600 0 600 51,500ダイル・ザウル県 14,300 2,500 6,500 5,400 0 0 900 3,100タルトゥース県 14,600 51,600 19,400 41,000 12,600 100 10,400 6,200ラッカ県 0 29,700 0 1,000 100 0 4,000 0ダルアー県 13,400 200,000 4,800 300 0 0 400 900スワイダー県 20,200 2,500 24,200 900 0 100 1,600 600クナイトラ県 2,100 0 31,100 0 0 0 0 0

計 486,500 1,580,400 1,214,100 420,900 257,500 28,200 413,600 78,500

出身地避難先

ダイル・ザ

ウル県タルトゥー

ス県ラッカ県

ダルアー

県スワイダー

県クナイトラ

県計

ダマスカス県 12,500 0 6,400 13,200 700 900 585,100アレッポ県 0 0 9,300 0 0 0 1,032,600ダマスカス郊外県 12,200 1,100 300 22,700 0 8,200 1,160,900ヒムス県 9,400 300 7,000 1,000 0 0 240,300ハマー県 300 0 5,300 3,300 0 0 403,500ラタキア県 1,300 0 9,900 1,400 0 0 302,700イドリブ県 0 900 600 0 0 0 460,300ハサカ県 45,700 0 6,400 100 0 0 148,200ダイル・ザウル県 156,700 0 6,600 300 0 0 196,300タルトゥース県 2,500 1,200 3,800 1,600 0 0 165,100ラッカ県 21,800 0 51,100 0 0 0 107,600ダルアー県 0 0 0 304,000 0 7,200 331,200スワイダー県 400 0 100 19,500 2,400 100 72,500クナイトラ県 0 0 0 1,200 0 8,200 42,700

計 263,100 3,400 106,800 368,300 3,000 24,600 5,248,900（出所） al-Maktab al-Markazi li-l-Ihsa’, “Mash Taqyim Halat al-Sukkan 2014”。


Ⅳ 集計結果

1. 教育分野でもっとも重要だと思う課題を三つ選んでください。

人 %

学校復旧 1,082 72.18

教育改善 1,028 68.58

教員養成 713 47.57

ソーシャルワーカー養成 416 27.75

暫定的な代替カリキュラムの策定 432 28.82

避難民児童のメンタルヘルス危機予防のための研修プログラム 812 54.17

416

432

713

812

1,028

1,082

ソーシャルワーカー養成

暫定的な代替カリキュラムの策定

教員養成

避難民児童のメンタルヘルス危機予防のための研修

プログラム

教育改善

学校復旧


2. 住宅再建分野でもっとも重要だと思う課題を三つ選んでください。

人 %

仮設住居の建設 547 36.49

被害を受けた住居の復旧 1,225 81.72

住宅に被害を受けた世帯への物的補償 1,224 81.65

すべての地域の高層化（建て増し） 375 25.02

被害を受けた地域の迅速な復旧（電気、水、衛生） 1,109 73.98

375

547

1,109

1,224

1,225

すべての地域の高層化（建て増し）

仮設住居の建設

被害を受けた地域の迅速な復旧（電気、水、衛生）

住宅に被害を受けた世帯への物的補償

被害を受けた住居の復旧


3. メンタルサポートを行う際にもっとも重要だと思う分野を三つ選んでください。

人 %

児童のメンタルサポート 781 52.10

戦死者遺族のメンタルサポート 692 46.16

青年のメンタルサポート 557 37.16

女性のメンタルサポート 378 25.22

障害者のメンタルサポート 265 17.68

負傷者、戦傷者のメンタルサポート 836 55.77

武装集団による拉致監禁被害者のメンタルサポート 686 45.76

市民に適切に対応する能力の回復を目的とした公務員のメンタル面でのリハビリ 294 19.61

265

294

378

557

686

692

781

836

障害者のメンタルサポート

市民に適切に対応する能力の回復を目的とした公務

員のメンタル面でのリハビリ

女性のメンタルサポート

青年のメンタルサポート

武装集団による拉致監禁被害者のメンタルサポート

戦死者遺族のメンタルサポート

児童のメンタルサポート

負傷者、戦傷者のメンタルサポート


4. メンタルサポートを行う際にもっとも重要だと思うプログラムを三つ選んでください。

人 %

レジリエンスを高めるためのメンタルサポート 796 53.10

抗精神病薬（麻薬、鬱、心身症、自殺願望といった疾病の治療薬）への依存がもたらす障

害に対処するための指導治療サポート 860

57.37

危機発生後に悪化した素行を改善するための啓蒙プログラム 982 65.51

危機発生後の離婚多発を受けた既婚者のリハビリ・プログラム 537 35.82

世帯主となった女性のための啓蒙活動と研修 509 33.96

家族のメンタルサポートを行う研修員の研修プログラム 805 53.70

509

537

796

805

860

982

家族のメンタルサポートを行う研修員の研修プログ

ラム

危機発生後の離婚多発を受けた既婚者のリハビリ・

プログラム

レジリエンスを高めるためのメンタルサポート

世帯主となった女性のための啓蒙活動と研修

抗精神病薬（麻薬、鬱、心身症、自殺願望といった

疾病の治療薬）への依存がもたらす障害に対処する

ための指導治療サポート

危機発生後に悪化した素行を改善するための啓蒙プ

ログラム


5. 生活状況改善分野でもっとも重要だと思う課題を三つ選んでください。

人 %

シリアに対する経済制裁の撤廃 964 64.31

技能職研修 720 48.03

小規模・中規模事業の支援 1,001 66.78

国家公務員の給与引き上げ 977 65.18

市民に対する直接税の引き下げ 821 54.77

720

821

964

977

1,001

技能職研修

市民に対する直接税の引き下げ

シリアに対する経済制裁の撤廃

国家公務員の給与引き上げ

小規模・中規模事業の支援


6. 衛生分野でもっとも重要だと思う課題を三つ選んでください。

人 %

負傷者を対象とした無償の理学療法センターの確保 581 38.76

義肢製作施設の増設 314 20.95

被害を受けた病院の復旧 897 59.84

避難民センターでの仮設医療センターの開設 604 40.29

高額な医薬品の確保、必要としている人々（腫瘍、慢性疾患、感染症の患者）への配給 880 58.71

救急車輌の確保 131 8.74

救急医療設備の確保 209 13.94

救急医療拠点（プレハブ施設）の確保 204 13.61

避難民センターでの児童向けワクチンの確保 533 35.56

移動式医療診断車輌の確保 141 9.41

131

141

204

209

314

533

581

604

880

897

救急車輌の確保

移動式医療診断車輌の確保

救急医療拠点（プレハブ施設）の確保

救急医療設備の確保

義肢製作施設の増設

避難民センターでの児童向けワクチンの確保

負傷者を対象とした無償の理学療法センターの確保

避難民センターでの仮設医療センターの開設

高額な医薬品の確保、必要としている人々（腫瘍、

慢性疾患、感染症の患者）への配給

被害を受けた病院の復旧


7. あなたは以下の国や機関が生活状況改善にどの程度貢献すると考えますか。

非常に貢献

する貢献する普通

あまり貢献し

ないまったく貢

献しない分からない計

7-1. 米国人 104 160 174 257 793 11 1,499% 6.94 10.67 11.61 17.14 52.90 0.73 100.00

7-2. ロシア人 727 364 181 111 104 12 1,499% 48.50 24.28 12.07 7.40 6.94 0.80 100.00

7-3. 英国人 84 160 452 268 497 38 1,499% 5.60 10.67 30.15 17.88 33.16 2.54 100.00

7-4. フランス人 155 196 307 299 500 42 1,499% 10.34 13.08 20.48 19.95 33.36 2.80 100.00

7-5. 中国人 316 398 327 196 215 47 1,499% 21.08 26.55 21.81 13.08 14.34 3.14 100.00

7-6. ドイツ人 135 229 443 273 356 63 1,499% 9.01 15.28 29.55 18.21 23.75 4.20 100.00

7-7. サウジアラビア人 114 130 241 286 689 39 1,499% 7.61 8.67 16.08 19.08 45.96 2.60 100.00

7-8. トルコ人 110 160 300 271 617 41 1,499% 7.34 10.67 20.01 18.08 41.16 2.74 100.00

7-9. イラン人 335 366 367 181 220 30 1,499% 22.35 24.42 24.48 12.07 14.68 2.00 100.00

7-10. 日本人 169 307 460 290 239 34 1,499% 11.27 20.48 30.69 19.35 15.94 2.27 100.00

7-11. レバノン人 95 196 443 376 365 24 1,499% 6.34 13.08 29.55 25.08 24.35 1.60 100.00

7-12. ヨルダン人 84 179 333 357 522 24 1,499% 5.60 11.94 22.21 23.82 34.82 1.60 100.00

7-13. カタール人 116 132 256 308 648 39 1,499% 7.74 8.81 17.08 20.55 43.23 2.60 100.00

7-14. スウェーデン人 94 161 420 399 386 39 1,499% 6.27 10.74 28.02 26.62 25.75 2.60 100.00

7-15. 北朝鮮人 112 175 402 360 401 49 1,499% 7.47 11.67 26.82 24.02 26.75 3.27 100.00

7-16. EU 人 166 218 393 303 371 48 1,499% 11.07 14.54 26.22 20.21 24.75 3.20 100.00

7-17. 国連人 281 309 360 238 281 30 1,499% 18.75 20.61 24.02 15.88 18.75 2.00 100.00

7-18. BRICs 人 218 317 376 285 257 46 1,499% 14.54 21.15 25.08 19.01 17.14 3.07 100.00

7-19. その他人 92 141 212 154 202 698 1,499% 6.14 9.41 14.14 10.27 13.48 46.56 100.00


698

46

30

48

49

39

39

24

24

34

30

41

39

63

47

42

38

12

11

202

257

281

371

401

386

648

522

365

239

220

617

689

356

215

500

497

104

793

154

285

238

303

360

399

308

357

376

290

181

271

286

273

196

299

268

111

257

212

376

360

393

402

420

256

333

443

460

367

300

241

443

327

307

452

181

174

141

317

309

218

175

161

132

179

196

307

366

160

130

229

398

196

160

364

160

92

218

281

166

112

94

116

84

95

169

335

110

114

135

316

155

84

727

104

その他

BRICs

国連

EU

北朝鮮

スウェーデン

カタール

ヨルダン

レバノン

日本

イラン

トルコ

サウジアラビア

ドイツ

中国

フランス

英国

ロシア

米国

非常に貢献する貢献する普通あまり貢献しないまったく貢献しない分からない


（注）「非常に貢献する」を 5 ポイント、「貢献する」を 4 ポイント、「普通」を 3 ポイント、「あまり貢献しない」を 2 ポイント、「まったく貢献しない」を 1 ポ

イント、「分からない」を欠損値として算出した平均値。

2.01

2.11

2.15

2.23

2.29

2.36

2.44

2.46

2.47

2.51

2.66

2.66

2.71

2.92

2.97

3.05

3.28

3.28

4.01

米国


カタール

トルコ

ヨルダン

英国

スウェーデン

フランス

北朝鮮

レバノン

ドイツ

EU

その他

日本

BRICs

国連

中国

イラン

ロシア


8. あなたは以下の国や機関が避難民のリハビリにどの程度貢献すると考えますか。

非常に貢献

する貢献する普通

あまり貢献し

ないまったく貢

献しない分からない計

8-1. 米国人 120 127 303 361 560 28 1,499% 8.01 8.47 20.21 24.08 37.36 1.87 100.00

8-2. ロシア人 404 325 355 191 190 34 1,499% 26.95 21.68 23.68 12.74 12.68 2.27 100.00

8-3. 英国人 91 169 336 364 507 32 1,499% 6.07 11.27 22.41 24.28 33.82 2.13 100.00

8-4. フランス人 121 164 342 341 501 30 1,499% 8.07 10.94 22.82 22.75 33.42 2.00 100.00

8-5. 中国人 260 324 400 271 218 26 1,499% 17.34 21.61 26.68 18.08 14.54 1.73 100.00

8-6. ドイツ人 164 254 424 291 329 37 1,499% 10.94 16.94 28.29 19.41 21.95 2.47 100.00

8-7. サウジアラビア人 126 127 234 273 708 31 1,499% 8.41 8.47 15.61 18.21 47.23 2.07 100.00

8-8. トルコ人 139 143 313 277 597 30 1,499% 9.27 9.54 20.88 18.48 39.83 2.00 100.00

8-9. イラン人 293 340 372 217 233 44 1,499% 19.55 22.68 24.82 14.48 15.54 2.94 100.00

8-10. 日本人 148 286 449 311 276 29 1,499% 9.87 19.08 29.95 20.75 18.41 1.93 100.00

8-11. レバノン人 122 200 392 364 379 42 1,499% 8.14 13.34 26.15 24.28 25.28 2.80 100.00

8-12. ヨルダン人 104 171 337 350 498 39 1,499% 6.94 11.41 22.48 23.35 33.22 2.60 100.00

8-13. カタール人 110 117 262 290 682 38 1,499% 7.34 7.81 17.48 19.35 45.50 2.54 100.00

8-14. スウェーデン人 109 187 408 377 382 36 1,499% 7.27 12.47 27.22 25.15 25.48 2.40 100.00

8-15. 北朝鮮人 119 168 390 376 407 39 1,499% 7.94 11.21 26.02 25.08 27.15 2.60 100.00

8-16. EU 人 164 245 384 328 345 33 1,499% 10.94 16.34 25.62 21.88 23.02 2.20 100.00

8-17. 国連人 285 337 351 225 267 34 1,499% 19.01 22.48 23.42 15.01 17.81 2.27 100.00

8-18. BRICs 人 196 319 415 262 268 39 1,499% 13.08 21.28 27.69 17.48 17.88 2.60 100.00

8-19. その他人 100 157 222 169 156 695 1,499% 6.67 10.47 14.81 11.27 10.41 46.36 100.00


695

39

34

33

39

36

38

39

42

29

44

30

31

37

26

30

32

34

28

156

268

267

345

407

382

682

498

379

276

233

597

708

329

218

501

507

190

560

169

262

225

328

376

377

290

350

364

311

217

277

273

291

271

341

364

191

361

222

415

351

384

390

408

262

337

392

449

372

313

234

424

400

342

336

355

303

157

319

337

245

168

187

117

171

200

286

340

143

127

254

324

164

169

325

127

100

196

285

164

119

109

110

104

122

148

293

139

126

164

260

121

91

404

120

その他

BRICs

国連

EU

北朝鮮

スウェーデン

カタール

ヨルダン

レバノン

日本

イラン

トルコ


ドイツ

中国

フランス

英国

ロシア

米国

非常に貢献する貢献する普通あまり貢献しないまったく貢献しない分からない


（注）「非常に貢献する」を 5 ポイント、「貢献する」を 4 ポイント、「普通」を 3 ポイント、「あまり貢献しない」を 2 ポイント、「まったく貢献しない」を 1 ポ


2.1

2.11

2.24

2.29

2.3

2.34

2.36

2.46

2.5

2.53

2.7

2.75

2.81

2.85

2.94

3.09

3.1

3.17

3.38

カタール


米国

トルコ

英国

ヨルダン

フランス

北朝鮮

スウェーデン

レバノン

EU

ドイツ

日本

その他

BRICs

中国

国連

イラン

ロシア


9. あなたは以下の国、あるいは危機に際してシリア国内で活動していた以下の機関が、市民にとって必要な

ものをどの程度提供していたと考えますか。

多く提供し

ていた提供してい

た普通

あまり提供し

ていなかっ

た

まったく提

供していな

かった分からない計

9-1. 米国人 106 112 268 323 654 36 1,499% 7.07 7.47 17.88 21.55 43.63 2.40 100.00

9-2. ロシア人 472 319 296 181 204 27 1,499% 31.49 21.28 19.75 12.07 13.61 1.80 100.00

9-3. 英国人 99 154 299 353 569 25 1,499% 6.60 10.27 19.95 23.55 37.96 1.67 100.00

9-4. フランス人 103 163 307 323 570 33 1,499% 6.87 10.87 20.48 21.55 38.03 2.20 100.00

9-5. 中国人 249 353 356 272 235 34 1,499% 16.61 23.55 23.75 18.15 15.68 2.27 100.00

9-6. ドイツ人 129 205 385 295 450 35 1,499% 8.61 13.68 25.68 19.68 30.02 2.33 100.00

9-7. サウジアラビア人 129 103 237 251 742 37 1,499% 8.61 6.87 15.81 16.74 49.50 2.47 100.00

9-8. トルコ人 124 140 268 261 680 26 1,499% 8.27 9.34 17.88 17.41 45.36 1.73 100.00

9-9. イラン人 340 361 345 207 217 29 1,499% 22.68 24.08 23.02 13.81 14.48 1.93 100.00

9-10. 日本人 141 236 394 358 340 30 1,499% 9.41 15.74 26.28 23.88 22.68 2.00 100.00

9-11. レバノン人 101 166 400 376 427 29 1,499% 6.74 11.07 26.68 25.08 28.49 1.93 100.00

9-12. ヨルダン人 86 143 329 299 608 34 1,499% 5.74 9.54 21.95 19.95 40.56 2.27 100.00

9-13. カタール人 125 116 246 240 740 32 1,499% 8.34 7.74 16.41 16.01 49.37 2.13 100.00

9-14. スウェーデン人 99 149 362 363 492 34 1,499% 6.60 9.94 24.15 24.22 32.82 2.27 100.00

9-15. 北朝鮮人 121 141 344 377 479 37 1,499% 8.07 9.41 22.95 25.15 31.95 2.47 100.00

9-16. EU 人 151 213 372 308 414 41 1,499% 10.07 14.21 24.82 20.55 27.62 2.74 100.00

9-17. 国連人 288 340 354 237 254 26 1,499% 19.21 22.68 23.62 15.81 16.94 1.73 100.00

9-18. BRICs 人 174 286 429 286 291 33 1,499% 11.61 19.08 28.62 19.08 19.41 2.20 100.00

9-19. その他人 110 137 222 134 185 711 1,499% 7.34 9.14 14.81 8.94 12.34 47.43 100.00


711

33

26

41

37

34

32

34

29

30

29

26

37

35

34

33

25

27

36

185

291

254

414

479

492

740

608

427

340

217

680

742

450

235

570

569

204

654

134

286

237

308

377

363

240

299

376

358

207

261

251

295

272

323

353

181

323

222

429

354

372

344

362

246

329

400

394

345

268

237

385

356

307

299

296

268

137

286

340

213

141

149

116

143

166

236

361

140

103

205

353

163

154

319

112

110

174

288

151

121

99

125

86

101

141

340

124

129

129

249

103

99

472

106

その他

BRICs

国連

EU

北朝鮮

スウェーデン

カタール

ヨルダン

レバノン

日本

イラン

トルコ


ドイツ

中国

フランス

英国

ロシア

米国

多く提供していた提供していた普通

あまり提供していなかったまったく提供していなかった分からない


（注）「多く提供していた」を 5 ポイント、「提供していた」を 4 ポイント、「普通」を 3 ポイント、「あまり提供していなかった」を 2 ポイント、「まったく提供

していなかった」を 1 ポイント、「分からない」を欠損値として算出した平均値。

2.06

2.08

2.11

2.16

2.18

2.23

2.25

2.32

2.35

2.41

2.5

2.57

2.65

2.81

2.84

3.07

3.12

3.27

3.46


カタール

米国

トルコ

ヨルダン

英国

フランス

スウェーデン

北朝鮮

レバノン

ドイツ

EU

日本

その他

BRICs

中国

国連

イラン

ロシア


10. あなたは以下の国や機関にどの程度シリアに投資して欲しいですか。

非常にし

て欲しいして欲し

い普通

あまりして

欲しくない

まったくし

て欲しくな

い

分からな

い欠損値計

10-1. 米国人 132 161 366 320 494 26 ―― 1,499% 8.81 10.74 24.42 21.35 32.96 1.73 ―― 100.00

10-2. ロシア人 472 330 317 169 180 31 ―― 1,499% 31.49 22.01 21.15 11.27 12.01 2.07 ―― 100.00

10-3. 英国人 114 198 465 277 415 30 ―― 1,499% 7.61 13.21 31.02 18.48 27.69 2.00 ―― 100.00

10-4. フランス人 145 254 388 270 415 27 ―― 1,499% 9.67 16.94 25.88 18.01 27.69 1.80 ―― 100.00

10-5. 中国人 386 392 307 187 201 26 ―― 1,499% 25.75 26.15 20.48 12.47 13.41 1.73 ―― 100.00

10-6. ドイツ人 181 286 457 261 285 29 ―― 1,499% 12.07 19.08 30.49 17.41 19.01 1.93 ―― 100.00

10-7. サウジアラビア人 137 144 280 285 619 34 ―― 1,499% 9.14 9.61 18.68 19.01 41.29 2.27 ―― 100.00

10-8. トルコ人 133 165 335 280 555 31 ―― 1,499% 8.87 11.01 22.35 18.68 37.02 2.07 ―― 100.00

10-9. イラン人 353 342 360 187 221 36 ―― 1,499% 23.55 22.82 24.02 12.47 14.74 2.40 ―― 100.00

10-10. 日本人 280 344 400 217 232 26 ―― 1,499% 18.68 22.95 26.68 14.48 15.48 1.73 ―― 100.00

10-11. レバノン人 135 232 405 330 360 37 ―― 1,499% 9.01 15.48 27.02 22.01 24.02 2.47 ―― 100.00

10-12. ヨルダン人 107 182 382 342 454 32 ―― 1,499% 7.14 12.14 25.48 22.82 30.29 2.13 ―― 100.00

10-13. カタール人 137 159 330 285 562 26 ―― 1,499% 9.14 10.61 22.01 19.01 37.49 1.73 ―― 100.00

10-14. スウェーデン人 136 232 455 342 309 25 ―― 1,499% 9.07 15.48 30.35 22.82 20.61 1.67 ―― 100.00

10-15. 北朝鮮人 161 240 431 301 341 25 ―― 1,499% 10.74 16.01 28.75 20.08 22.75 1.67 ―― 100.00

10-16. EU 人 200 312 402 257 298 30 ―― 1,499% 13.34 20.81 26.82 17.14 19.88 2.00 ―― 100.00

10-17. 国連人 345 348 338 193 243 32 ―― 1,499% 23.02 23.22 22.55 12.88 16.21 2.13 ―― 100.00

10-18. BRICs 人 276 338 405 203 244 33 ―― 1,499% 18.41 22.55 27.02 13.54 16.28 2.20 ―― 100.00

10-19. 国外のシリア

人資産家人 599 295 264 132 167 25 17 1,499% 39.96 19.68 17.61 8.81 11.14 1.67 1.13 100.00

10-20. 国内のシリア

人資産家人 689 256 238 136 136 24 20 1,499% 45.96 17.08 15.88 9.07 9.07 1.60 1.33 100.00

10-19. その他人 115 158 224 127 169 682 24 1,499% 7.67 10.54 14.94 8.47 11.27 45.50 1.60 100.00


24

20

17

169

136

167

244

243

298

341

309

562

454

360

232

221

555

619

285

201

415

415

180

494

127

136

132

203

193

257

301

342

285

342

330

217

187

280

285

261

187

270

277

169

320

682

24

25

33

32

30

25

25

26

32

37

26

36

31

34

29

26

27

30

31

26

224

238

264

405

338

402

431

455

330

382

405

400

360

335

280

457

307

388

465

317

366

158

256

295

338

348

312

240

232

159

182

232

344

342

165

144

286

392

254

198

330

161

115

689

599

276

345

200

161

136

137

107

135

280

353

133

137

181

386

145

114

472

132

その他

国内のシリア人資産家

国外のシリア人資産家

BRICs

国連

EU

北朝鮮

スウェーデン

カタール

ヨルダン

レバノン

日本

イラン

トルコ


ドイツ

中国

フランス

英国

ロシア

米国

多く提供していた提供していた普通

分からないあまり提供していなかったまったく提供していなかった

欠損値


（注）「非常に多く提供していた」を 5 ポイント、「多く提供していた」を 4 ポイント、「普通」を 3 ポイント、「あまり提供していなかった」を 2 ポイント、「ま

ったく提供していなかった」を 1 ポイント、「分からない」を欠損値として算出した平均値。

2.252.342.352.42.42

2.542.622.632.692.71

2.882.92.9

3.143.15

3.243.29

3.393.51

3.73.84


カタール

トルコ

米国

ヨルダン

英国

フランス

レバノン

スウェーデン

北朝鮮

ドイツ

EUその他

BRICs日本

国連

イラン

中国

ロシア

国外のシリア人資産家

国内のシリア人資産家


11-1. 市民社会が復興を実現するために取り組むべき優先事項だと思う課題を三つ選んでください。

人 %

治安と安定の回復 834 55.64

生活状態改善 725 48.37

住宅再建 668 44.56

難民の帰還 427 28.49

避難民の帰還 548 36.56

地元での和解プロセス 190 12.68

違法な外国部隊のシリア領からの撤退 309 20.61

テロ撲滅 462 30.82

汚職撲滅 185 12.34

185

190

309

427

462

548

668

725

834

汚職撲滅

地元での和解プロセス

違法な外国部隊のシリア領からの撤退

難民の帰還

テロ撲滅

避難民の帰還

住宅再建

生活状態改善

治安と安定の回復


11-2. あなたが自発的に関わりたい課題を前の質問の選択肢から三つ選んでください。

人 %

治安と安定の回復 506 33.76

生活状態改善 451 30.09

住宅再建 681 45.43

難民の帰還 511 34.09

避難民の帰還 650 43.36

地元での和解プロセス 487 32.49

違法な外国部隊のシリア領からの撤退 252 16.81

テロ撲滅 379 25.28

汚職撲滅 443 29.55

252

379

443

451

487

506

511

650

681

違法な外国部隊のシリア領からの撤退

テロ撲滅

汚職撲滅

生活状態改善

地元での和解プロセス

治安と安定の回復

難民の帰還

避難民の帰還

住宅再建


12. 以下の国や機関がシリアの復興への支援を申し出た際、もっとも役に立つと思う分野は何ですか（複数

回答可）。

衛生建設経済プロ

ジェクトメンタルサ

ポート農業食料教育その他

12-1. 米国人 498 438 862 380 419 232 213 105% 33.22 29.22 57.51 25.35 27.95 15.48 14.21 7.00

12-2. ロシア人 409 633 1011 479 483 189 184 63% 27.28 42.23 67.44 31.95 32.22 12.61 12.27 4.20

12-3. 英国人 354 327 746 469 478 292 332 134% 23.62 21.81 49.77 31.29 31.89 19.48 22.15 8.94

12-4. フランス人 383 360 745 496 440 245 318 166% 25.55 24.02 49.70 33.09 29.35 16.34 21.21 11.07

12-5. 中国人 396 552 941 390 459 288 253 139% 26.42 36.82 62.78 26.02 30.62 19.21 16.88 9.27

12-6. ドイツ人 413 331 812 503 426 298 305 154% 27.55 22.08 54.17 33.56 28.42 19.88 20.35 10.27

12-7. サウジアラビア人 263 379 669 343 553 386 181 241% 17.55 25.28 44.63 22.88 36.89 25.75 12.07 16.08

12-8. トルコ人 300 378 739 368 542 330 189 229% 20.01 25.22 49.30 24.55 36.16 22.01 12.61 15.28

12-9. イラン人 440 564 872 470 446 259 211 145% 29.35 37.63 58.17 31.35 29.75 17.28 14.08 9.67

12-10. 日本人 439 510 931 425 419 228 310 136% 29.29 34.02 62.11 28.35 27.95 15.21 20.68 9.07

12-11. レバノン人 316 271 575 512 587 381 255 224% 21.08 18.08 38.36 34.16 39.16 25.42 17.01 14.94

12-12. ヨルダン人 309 296 597 393 668 334 216 234% 20.61 19.75 39.83 26.22 44.56 22.28 14.41 15.61

12-13. カタール人 283 440 855 324 430 275 176 235% 18.88 29.35 57.04 21.61 28.69 18.35 11.74 15.68

12-14. スウェーデン人 414 331 701 530 424 251 334 174% 27.62 22.08 46.76 35.36 28.29 16.74 22.28 11.61

12-15. 北朝鮮人 310 377 832 404 436 233 255 225% 20.68 25.15 55.50 26.95 29.09 15.54 17.01 15.01

12-16. EU 人 488 436 833 452 417 286 301 126% 32.56 29.09 55.57 30.15 27.82 19.08 20.08 8.41

12-17. 国連人 633 500 787 457 401 358 282 124% 42.23 33.36 52.50 30.49 26.75 23.88 18.81 8.27

12-18. BRICs 人 427 484 878 444 441 240 249 153% 28.49 32.29 58.57 29.62 29.42 16.01 16.61 10.21

12-19. その他人 276 249 517 308 410 166 177 132% 18.41 16.61 34.49 20.55 27.35 11.07 11.81 8.81


132

153

124

126

225

174

235

234

224

136

145

229

241

154

139

166

134

63

105

177

249

282

301

255

334

176

216

255

310

211

189

181

305

253

318

332

184

213

166

240

358

286

233

251

275

334

381

228

259

330

386

298

288

245

292

189

232

410

441

401

417

436

424

430

668

587

419

446

542

553

426

459

440

478

483

419

308

444

457

452

404

530

324

393

512

425

470

368

343

503

390

496

469

479

380

517

878

787

833

832

701

855

597

575

931

872

739

669

812

941

745

746

1011

862

249

484

500

436

377

331

440

296

271

510

564

378

379

331

552

360

327

633

438

276

427

633

488

310

414

283

309

316

439

440

300

263

413

396

383

354

409

498

その他

BRICs

国連

EU

北朝鮮

スウェーデン

カタール

ヨルダン

レバノン

日本

イラン

トルコ


ドイツ

中国

フランス

英国

ロシア

米国

衛生建設経済プロジェクトメンタルサポート農業食料教育その他


衛生

建設

263

276

283

300

309

310

316

354

383

396

409

413

414

427

439

440

488

498

633


その他

カタール

トルコ

ヨルダン

北朝鮮

レバノン

英国

フランス

中国

ロシア

ドイツ

スウェーデン

BRICs

日本

イラン

EU

米国

国連

249

271

296

327

331

331

360

377

378

379

436

438

440

484

500

510

552

564

633

その他

レバノン

ヨルダン

英国

ドイツ

スウェーデン

フランス

北朝鮮

トルコ


EU

米国

カタール

BRICs

国連

日本

中国

イラン

ロシア


経済プロジェクト

メンタルサポート

517

575

597

669

701

739

745

746

787

812

832

833

855

862

872

878

931

941

1011

その他

レバノン

ヨルダン


スウェーデン

トルコ

フランス

英国

国連

ドイツ

北朝鮮

EU

カタール

米国

イラン

BRICs

日本

中国

ロシア

308

324

343

368

380

390

393

404

425

444

452

457

469

470

479

496

503

512

530

その他

カタール


トルコ

米国

中国

ヨルダン

北朝鮮

日本

BRICs

EU

国連

英国

イラン

ロシア

フランス

ドイツ

レバノン

スウェーデン


農業

食料

401

410

417

419

419

424

426

430

436

440

441

446

459

478

483

542

553

587

668

国連

その他

EU

米国

日本

スウェーデン

ドイツ

カタール

北朝鮮

フランス

BRICs

イラン

中国

英国

ロシア

トルコ


レバノン

ヨルダン

166

189

228

232

233

240

245

251

259

275

286

288

292

298

330

334

358

381

386

その他

ロシア

日本

米国

北朝鮮

BRICs

フランス

スウェーデン

イラン

カタール

EU

中国

英国

ドイツ

トルコ

ヨルダン

国連

レバノン



教育

その他

176

177

181

184

189

211

213

216

249

253

255

255

282

301

305

310

318

332

334

カタール

その他


ロシア

トルコ

イラン

米国

ヨルダン

BRICs

中国

レバノン

北朝鮮

国連

EU

ドイツ

日本

フランス

英国

スウェーデン

63

105

124

126

132

134

136

139

145

153

154

166

174

224

225

229

234

235

241

ロシア

米国

国連

EU

その他

英国

日本

中国

イラン

BRICs

ドイツ

フランス

スウェーデン

レバノン

北朝鮮

トルコ

ヨルダン

カタール



13. あなたは以下の国や機関にシリアの復興にどの程度貢献してもらいたいですか。

非常にし

て欲しいして欲し

い普通

あまりして

欲しくない

まったくし

て欲しくな

い

分からな

い欠損値計

13-1. 米国人 135 193 361 305 452 53 ―― 1,499% 9.01 12.88 24.08 20.35 30.15 3.54 ―― 100.00

13-2. ロシア人 499 318 309 143 183 47 ―― 1,499% 33.29 21.21 20.61 9.54 12.21 3.14 ―― 100.00

13-3. 英国人 129 215 454 271 394 36 ―― 1,499% 8.61 14.34 30.29 18.08 26.28 2.4 ―― 100.00

13-4. フランス人 166 256 422 266 353 36 ―― 1,499% 11.07 17.08 28.15 17.75 23.55 2.4 ―― 100.00

13-5. 中国人 450 370 321 143 181 34 ―― 1,499% 30.02 24.68 21.41 9.54 12.07 2.27 ―― 100.00

13-6. ドイツ人 222 315 446 199 281 36 ―― 1,499% 14.81 21.01 29.75 13.28 18.75 2.4 ―― 100.00

13-7. サウジアラビア人 154 168 319 293 527 38 ―― 1,499% 10.27 11.21 21.28 19.55 35.16 2.54 ―― 100.00

13-8. トルコ人 150 197 364 244 508 36 ―― 1,499% 10.01 13.14 24.28 16.28 33.89 2.4 ―― 100.00

13-9. イラン人 414 351 342 170 184 38 ―― 1,499% 27.62 23.42 22.82 11.34 12.27 2.54 ―― 100.00

13-10. 日本人 296 408 379 182 202 32 ―― 1,499% 19.75 27.22 25.28 12.14 13.48 2.13 ―― 100.00

13-11. レバノン人 136 256 464 280 337 26 ―― 1,499% 9.07 17.08 30.95 18.68 22.48 1.73 ―― 100.00

13-12. ヨルダン人 131 214 406 326 397 25 ―― 1,499% 8.74 14.28 27.08 21.75 26.48 1.67 ―― 100.00

13-13. カタール人 154 172 331 289 518 35 ―― 1,499% 10.27 11.47 22.08 19.28 34.56 2.33 ―― 100.00

13-14. スウェーデン人 158 258 475 298 283 27 ―― 1,499% 10.54 17.21 31.69 19.88 18.88 1.8 ―― 100.00

13-15. 北朝鮮人 163 318 426 293 282 17 ―― 1,499% 10.87 21.21 28.42 19.55 18.81 1.13 ―― 100.00

13-16. EU 人 242 340 413 233 242 29 ―― 1,499% 16.14 22.68 27.55 15.54 16.14 1.93 ―― 100.00

13-17. 国連人 351 421 304 171 220 32 ―― 1,499% 23.42 28.09 20.28 11.41 14.68 2.13 ―― 100.00

13-18. BRICs 人 302 406 378 170 211 31 1 1,499% 20.15 27.08 25.22 11.34 14.08 2.07 0.07 100.00

13-19. その他人 166 170 247 106 154 655 1 1,499% 11.07 11.34 16.48 7.07 10.27 43.7 0.07 100.00


1

1

655

31

32

29

17

27

35

25

26

32

38

36

38

36

34

36

36

47

53

154

211

220

242

282

283

518

397

337

202

184

508

527

281

181

353

394

183

452

106

170

171

233

293

298

289

326

280

182

170

244

293

199

143

266

271

143

305

247

378

304

413

426

475

331

406

464

379

342

364

319

446

321

422

454

309

361

170

406

421

340

318

258

172

214

256

408

351

197

168

315

370

256

215

318

193

166

302

351

242

163

158

154

131

136

296

414

150

154

222

450

166

129

499

135

その他

BRICs

国連

EU

北朝鮮

スウェーデン

カタール

ヨルダン

レバノン

日本

イラン

トルコ


ドイツ

中国

フランス

英国

ロシア

米国

非常に貢献してもらいたい貢献してもらいたい

普通あまり貢献してもらいたくない

まったく貢献してもらいたくない分からない

欠損値


（注）「非常に貢献してもらいたい」を 5 ポイント、「貢献してもらいたい」を 4 ポイント、「普通」を 3 ポイント、「あまり貢献してもらいたくない」を 2 ポイ

ント、「まったく貢献してもらいたくない」を 1 ポイント、「分からない」を欠損値として算出した平均値。

2.4

2.42

2.48

2.48

2.56

2.6

2.71

2.74

2.8

2.86

3

3.07

3.1

3.28

3.28

3.35

3.44

3.52

3.56


カタール

米国

トルコ

ヨルダン

英国

レバノン

フランス

スウェーデン

北朝鮮

ドイツ

EU

その他

日本

BRICs

国連

イラン

中国

ロシア


14. 現在と比べた 3 年後のシリアの経済社会状況をどの程度楽観的ないしは悲観的に見ていますか。

人 %

非常に楽観している 230 15.34

楽観している 439 29.29

普通 482 32.15

悲観している 174 11.61

非常に悲観している 145 9.67

分からない 28 1.87

欠損値 1 0.07

計 1,499 100.00

非常に楽観している, 230

楽観している, 439

普通, 482

悲観している, 174

非常に悲観

している, 145

分からない, 28 欠損値, 1


15. 現住所への転居（避難）直後と比べて、あなたは近の生活に個人的にどの程度満足していますか。

人 %

非常に満足している 153 10.21

満足している 310 20.68

普通 481 32.09

あまり満足していない 320 21.35

まったく満足していない 215 14.34

分からない 19 1.27

欠損値 1 0.07

計 1499 100.00

非常に満足

している, 153

満足している, 310

普通, 481

あまり満足していな

い, 320

まったく満足し

ていない, 215

分からない, 19欠損値, 1


16. あなたが現在の居住場所を選択した際、以下の選択肢はどの程度重要でしたか。

非常に重要で

ある重要である普通

あまり重要でな

いまったく重要で

ない分からない計

16-1. 良い収入を得る機会

人 341 276 423 246 190 23 1,499% 22.75 18.41 28.22 16.41 12.68 1.53 100.00

16-2. 自分の能力を活かす機会

人 246 302 436 267 229 19 1,499% 16.41 20.15 29.09 17.81 15.28 1.27 100.00

16-3. 自分の能力を発展させる機会

人 256 260 407 337 209 30 1,499% 17.08 17.34 27.15 22.48 13.94 2.00 100.00

16-4. 子供へのより良い教育

人 331 309 388 233 211 27 1,499% 22.08 20.61 25.88 15.54 14.08 1.80 100.00

16-5. 生活状況改善のための機会

人 312 329 410 240 190 18 1,499% 20.81 21.95 27.35 16.01 12.68 1.20 100.00

16-6. 治安と安定の保障

人 509 352 315 165 131 27 1,499% 33.96 23.48 21.01 11.01 8.74 1.80 100.00

16-7. 社会保障の充実

人 356 379 395 187 155 27 1,499% 23.75 25.28 26.35 12.47 10.34 1.80 100.00

16-8. 家族、親戚、友人、知人がいること

人 262 298 433 274 216 16 1,499% 17.48 19.88 28.89 18.28 14.41 1.07 100.00

16-9. 家族との同居

人 330 422 384 192 159 12 1,499% 22.01 28.15 25.62 12.81 10.61 0.80 100.00

16-10. プライベートな居場所が必要

人 265 345 414 266 192 17 1,499% 17.68 23.02 27.62 17.75 12.81 1.13 100.00

16-11. （転居先の）文化があなたの文化に近いこと

人 244 344 448 230 217 16 1,499% 16.28 22.95 29.89 15.34 14.48 1.07 100.00

16-12. （転居先で）用いられている言語があなたの母語であること

人 464 399 282 153 193 8 1,499% 30.95 26.62 18.81 10.21 12.88 0.53 100.00

16-13. 宗教的帰属

人 333 267 430 229 228 12 1,499% 22.21 17.81 28.69 15.28 15.21 0.80 100.00


12

8

16

17

12

16

27

27

18

27

30

19

23

228

193

217

192

159

216

155

131

190

211

209

229

190

229

153

230

266

192

274

187

165

240

233

337

267

246

430

282

448

414

384

433

395

315

410

388

407

436

423

267

399

344

345

422

298

379

352

329

309

260

302

276

333

464

244

265

330

262

356

509

312

331

256

246

341

宗教的帰属

（転居先で）用いられている言語があなたの母語で

あること

（転居先の）文化があなたの文化に近いこと

プライベートな居場所が必要

家族との同居

家族、親戚、友人、知人がいること

社会保障の充実

治安と安定の保障

生活状況改善のための機会

子供へのより良い教育

自分の能力を発展させる機会

自分の能力を活かす機会

良い収入を得る機会

非常に重要である重要である普通あまり重要でないまったく重要でない分からない


（注）「非常に重要である」を 5 ポイント、「重要である」を 4 ポイント、「普通」を 3 ポイント、「あまり重要でない」を 2 ポイント、「まったく重要でない」を

1 ポイント、「分からない」を欠損値として算出した平均値。

良い収入を得る機会, 3.22

自分の能力を活かす

機会, 3.05

自分の能力を発展さ

せる機会, 3.01

子供へのより良い教

育, 3.21

生活状況改善のため

の機会, 3.22

治安と安定の保障, 3.64

社会保障の充実, 3.4

家族、親戚、友人、

知人がいること, 3.08

家族との同居, 3.38

プライベートな居場

所が必要, 3.15

（転居先の）文化が

あなたの文化に近い

こと, 3.11

（転居先で）用いら

れている言語があな

たの母語であること, 3.53

宗教的帰属, 3.17


17. あなたが現在の居住場所から転居する際、以下の選択肢はどの程度重要ですか。

非常に重要で

ある重要である普通

あまり重要でな

いまったく重要で

ない分からない計

17-1. 良い収入を得る機会

人 466 375 317 183 150 8 1,499% 31.09 25.02 21.15 12.21 10.01 0.53 100.00

17-2. 自分の能力を活かす機会

人 338 373 406 194 174 14 1,499% 22.55 24.88 27.08 12.94 11.61 0.93 100.00

17-3. 自分の能力を発展させる機会

人 312 367 418 223 167 12 1,499% 20.81 24.48 27.89 14.88 11.14 0.80 100.00

17-4. 子供へのより良い教育

人 462 315 351 184 177 10 1,499% 30.82 21.01 23.42 12.27 11.81 0.67 100.00

17-5. 生活状況改善のための機会

人 477 357 348 180 129 8 1,499% 31.82 23.82 23.22 12.01 8.61 0.53 100.00

17-6. 治安と安定の保障

人 563 317 346 138 129 6 1,499% 37.56 21.15 23.08 9.21 8.61 0.40 100.00

17-7. 社会保障の充実

人 415 407 414 130 126 7 1,499% 27.69 27.15 27.62 8.67 8.41 0.47 100.00

17-8. 家族、親戚、友人、知人がいること

人 299 386 427 210 174 3 1,499% 19.95 25.75 28.49 14.01 11.61 0.20 100.00

17-9. 家族との同居

人 366 483 407 109 126 8 1,499% 24.42 32.22 27.15 7.27 8.41 0.53 100.00

17-10. プライベートな居場所が必要

人 319 427 437 187 124 5 1,499% 21.28 28.49 29.15 12.47 8.27 0.33 100.00

17-11. （転居先の）文化があなたの文化に近いこと

人 272 414 497 154 158 4 1,499% 18.15 27.62 33.16 10.27 10.54 0.27 100.00

17-12. （転居先で）用いられている言語があなたの母語であること

人 490 384 408 85 131 1 1,499% 32.69 25.62 27.22 5.67 8.74 0.07 100.00

17-13. 宗教的帰属

人 357 277 503 173 179 10 1,499% 23.82 18.48 33.56 11.54 11.94 0.67 100.00


10

1

4

5

8

3

7

6

8

10

12

14

8

179

131

158

124

126

174

126

129

129

177

167

174

150

173

85

154

187

109

210

130

138

180

184

223

194

183

503

408

497

437

407

427

414

346

348

351

418

406

317

277

384

414

427

483

386

407

317

357

315

367

373

375

357

490

272

319

366

299

415

563

477

462

312

338

466

宗教的帰属

（転居先で）用いられている言語があなたの母語で

あること

（転居先の）文化があなたの文化に近いこと

プライベートな居場所が必要

家族との同居

家族、親戚、友人、知人がいること

社会保障の充実

治安と安定の保障

生活状況改善のための機会

子供へのより良い教育

自分の能力を発展させる機会

自分の能力を活かす機会

良い収入を得る機会

非常に重要である重要である普通あまり重要でないまったく重要でない分からない


（注）「非常に重要である」を 5 ポイント、「重要である」を 4 ポイント、「普通」を 3 ポイント、「あまり重要でない」を 2 ポイント、「まったく重要でない」を

1 ポイント、「分からない」を欠損値として算出した平均値。

良い収入を得る機会, 3.55

自分の能力を活かす

機会, 3.34

自分の能力を発展さ

せる機会, 3.29

子供へのより良い教

育, 3.47

生活状況改善のため

の機会, 3.59

治安と安定の保障, 3.7社会保障の充実,

3.57

家族、親戚、友人、

知人がいること, 3.28

家族との同居, 3.57

プライベートな居場

所が必要, 3.42

（転居先の）文化が

あなたの文化に近い

こと, 3.33

（転居先で）用いら

れている言語があな

たの母語であること, 3.68

宗教的帰属, 3.31


18. 転居前（避難前）の住所にどの程度戻りたいですか。

人 %

非常に戻りたい 1,017 67.85

戻りたい 255 17.01

普通 117 7.81

あまり戻りたくない 61 4.07

まったく戻りたくない 45 3.00

分からない 4 0.27

計 1,499 100.00

非常に戻りたい, 1,017

戻りたい, 255

普通, 117

あまり戻りたく

ない, 61

まったく戻りたくな

い, 45分からない, 4


人口統計学的質問

1. 性別

人 %

男性 878 58.57

女性 622 41.43

計 1,499 100.00

男性, 878

女性, 621


2. 生年

世代人 %

1930 年代 2 0.13

1940 年代 15 1.00

1950 年代 114 7.61

1960 年代 206 13.74

1970 年代 394 26.28

1980 年代 386 25.75

1990 年代 369 24.62

2000 年代 13 0.87

計 1499 100.00

1930年代, 1, 2

1940年代, 15

1950年代, 114

1960年代, 206

1970年代, 394

1980年代, 386

1990年代, 369

2000年代, 13


3. 現住所

県人 %

ダマスカス県 122300

8.14 20.01

ダマスカス郊外県 178 11.87

アレッポ県 299 19.95

ヒムス県 300 20.01

ラタキア県 300 20.01

ハサカ県 300 20.01

計 1,499 100.00

ダマスカス

県, 122

ダマスカス郊外

県, 178

アレッポ県, 299

ヒムス県, 300

ラタキア県, 300

ハサカ県, 300


4-1. 現住所いつから居住していますか。

人 %

2011 年 20 1.33

2012 年 213 14.21

2013 年 292 19.48

2014 年 331 22.08

2015 年 247 16.48

2016 年 207 13.81

2017 年 170 11.34

2018 年 19 1.27

計 1,499 100.00

1985年, 1 1988年, 1 1992年, 1 2011年, 20

2012年, 212

2013年, 293

2014年, 331

2015年, 246

2016年, 206

2017年, 170

2018年, 19


4-2. シリアで危機が発生（2011 年）して以降、現住所を選択するまでに何回転居しましたか。

回数人 %

1 789 52.60

2 407 27.15

3 214 14.28

4 50 3.34

5 20 1.33

6 7 0.47

7 8 0.53

8 2 0.13

10 2 0.13

計 1,499 100.00

1回, 789

2回, 407

3回, 214

4回, 50

5回, 21 6回, 7 7回, 8 8回, 2 10回, 2


4-3. 初に転居したのはいつですか。

年人 %

2011 年 74 4.94

2012 年 315 21.01

2013 年 390 26.02

2014 年 291 19.41

2015 年 168 11.21

2016 年 86 5.74

2017 年 57 3.80

2018 年 3 0.20

欠損値 115 7.67

計 1,499 100.00

2011年, 74

2012年, 315

2013年, 3902014年, 291

2015年, 168

2016年, 86

2017年, 57

2018年, 3

欠損値, 115


5. 出生地

人 %

ダマスカス県 77 5.14

アレッポ県 533 35.56

ダマスカス郊外県 136 9.07

ヒムス県 263 17.55

ハマー県 50 3.34

ラタキア県 13 0.87

イドリブ県 108 7.20

ハサカ県 55 3.67

ダイル・ザウル県 204 13.61

タルトゥース県 2 0.13

ラッカ県 41 2.74

ダルアー県 9 0.60

スワイダー県 5 0.33

クナイトラ県 3 0.20

計 1,499 100.00

ダマス

カス県, 77

アレッポ県, 533

ダマスカス

郊外県, 136

ヒムス県, 263

ハマー県, 50

ラタキア県, 13

イドリブ県, 108

ハサカ県, 55

ダイル・ザウル県, 204

タルトゥース県, 2

ラッカ県, 41 ダルアー県, 9スワイダー県, 5

クナイトラ県, 3


6. 家族は全員で何人ですか。

人 %

1 人 8 0.53

2 人 39 2.60

3 人 101 6.74

4 人 259 17.28

5 人 396 26.42

6 人 290 19.35

7 人 166 11.07

8 人 104 6.94

9 人 46 3.07

10 人 23 1.53

11 人 19 1.27

12 人 8 0.53

13 人 7 0.47

15 人 3 0.20

20 人 1 0.07

欠損値 29 1.93

計 1,499 100.00

1人, 82人, 39

3人, 101

4人, 259

5人, 3966人, 290

7人, 166

8人, 104

9人, 4610人, 23

11人, 19

12人, 8 13人, 7 15人, 3 20人, 1 欠損値, 29


7. 世帯主との関係

人 %

世帯主 640 42.70

配偶者 408 27.22

世帯の構成員 443 29.55

その他 1 0.07

欠損値 7 0.47

計 1,499 100.00

世帯主, 640

配偶者, 408

世帯の構成員, 443

その他, 1 欠損値, 7


8. 現在の社会的状況

人 %

未婚者 392 26.15

既婚者 953 63.58

配偶者と死別 113 7.54

離婚 31 2.07

その他 3 0.20

欠損値 7 0.47

計 1,499 100.00

未婚者, 392

既婚者, 953

配偶者と死別, 113離婚, 31 その他, 3 欠損値, 7


9. 自身の宗教をどう表明しますか。

人 %

イスラーム教スンナ派 1,210 80.72

世俗主義者 130 8.67

キリスト教徒 81 5.40

アラウィー派 60 4.00

ドゥルーズ派 2 0.13

その他（12 イマーム派、イスマーイーリー派） 16 1.07

計 1,499 100.00

イスラーム教スンナ

派, 1,210

世俗主義者, 130

キリスト教徒, 81

アラウィー派, 60 ドゥルーズ派, 2 その他（12イマーム派、イ

スマーイーリー派）, 16


10. 以下の思想潮流にどの程度共鳴しますか。

非常に共鳴

する共鳴する普通

あまり共鳴

しないまったく共

鳴しない分からない計

10-1. アラブ民族主義人 386 321 321 281 188 2 1,499% 25.75 21.41 21.41 18.75 12.54 0.13 100.00

10-2. シリア国民主義人 978 368 99 32 22 0 1,499% 65.24 24.55 6.60 2.13 1.47 0.00 1,00.00

10-3. クルド民族主義人 32 15 158 295 993 6 1499% 2.13 1.00 10.54 19.68 66.24 0.40 1,00.00

10-4. 政治的イスラーム人 31 41 127 258 1040 2 1,499% 2.07 2.74 8.47 17.21 69.38 0.13 100.00

10-5. リベラリズム人 10 30 182 311 950 16 1,499% 0.67 2.00 12.14 20.75 63.38 1.07 100.00

10-6. 部族主義人 6 38 100 233 1119 3 1,499% 0.40 2.54 6.67 15.54 74.65 0.20 100.00

10-7. 世俗主義人 234 229 313 257 464 2 1,499% 15.61 15.28 20.88 17.14 30.95 0.13 100.00

2

3

16

2

6

0

2

464

1119

950

1040

993

22

188

257

233

311

258

295

32

281

313

100

182

127

158

99

321

229

38

30

41

15

368

321

234

6

10

31

32

978

386

世俗主義

部族主義

リベラリズム

政治的イスラーム

クルド民族主義

シリア国民主義

アラブ民族主義

非常に共鳴する共鳴する普通あまり共鳴しないまったく共鳴しない分からない


（注）「非常に共鳴する」を 5 ポイント、「共鳴する」を 4 ポイント、「普通」を 3 ポイント、「あまり共鳴しない」を 2 ポイント、「まったく共鳴しない」を 1 ポ


1.38

1.51

1.53

1.54

2.67

3.29

4.5

部族主義

政治的イスラーム

クルド民族主義

リベラリズム

世俗主義

アラブ民族主義

シリア国民主義


11-1. 母語は何ですか。

人 %

アラビア語 1,460 97.40

ペルシャ語 0 0.00

トルコ語 1 0.07

クルド語 27 1.80

英語 7 0.47

フランス語 2 0.13

その他 0 0.00

欠損値 2 0.13

計 1,499 100.00

アラビア語, 1,460

ペルシャ語, 0

トルコ語, 1 クルド語, 27 英語, 7 フランス語, 2 その他, 0欠損値, 2


11-2. 母語以外の言語で、以下の諸語の理解力と知識（読み書き）はどの程度ありますか

非常にあ

るある普通あまりない

まったく知

らない判断でき

ない欠損値計

11-2-1. ペルシャ語人 2 3 8 48 1,437 0 1 1,499% 0.13 0.20 0.53 3.20 95.86 0.00 0.07 100.00

11-2-2. トルコ語人 4 9 27 86 1,372 1 ―― 1,499% 0.27 0.60 1.80 5.74 87.73 0.07 ―― 100.00

11-2-3. クルド語人 6 20 30 105 1,315 0 23 1,499% 0.40 1.33 2.00 7.00 87.73 0.00 1.53 100.00

11-2-4. 英語人 76 259 355 296 511 1 1 1,499% 5.07 17.28 23.68 19.75 34.09 0.07 0.07 100.00

11-2-5. フランス語人 11 44 135 307 999 2 1 1,499% 0.73 2.94 9.01 20.48 66.64 0.13 0.07 100.00

1

1

23

0

1

2

1

0

1

0

999

511

1,315

1,372

1,437

307

296

105

86

48

135

355

30

27

8

44

259

20

9

3

11

76

6

4

2

フランス語

英語

クルド語

トルコ語

ペルシャ語

非常にあるある普通あまりないまったく知らない判断できない欠損値


12. 終学歴

人 %

低学歴非識字 72 4.80

読み書きは可能 95 6.34

小学校 163 10.87

中学校／専門学校 221 14.74

高等学校 277 18.48

中等専門学校 216 14.41

大学生 155 10.34

大学卒 260 17.34

それ以上の学歴 35 2.33

欠損値 5 0.33

計 1,499 100.00

低学歴（非識

字）, 72低学歴（読み書きは

可能）, 95

小学校, 163

中学校／専門学校, 221

高等学校, 277

中等専門学校, 216

大学生, 155

大学卒, 260

それ以上の学歴, 35 欠損値, 5


13. あなたは：

人 %

世帯の主要な稼ぎ手である 617 41.16

稼ぎ手の一人である 484 32.29

だれも扶養していない 387 25.82

欠損値 11 0.73

計 1,499 100.00

世帯の主要な稼ぎ手

である, 617

稼ぎ手の一人である, 484

だれも扶養していな

い, 387

欠損値, 11


14. 現在の職業について答えて下さい（複数の職業に就いている場合は、もっとも重要な職について答えて

下さい）

14-1. 職業の職種は何ですか。

人 %

事務職 185 12.34

技能職 227 15.14

サービス小売り 297 19.81

農業 44 2.94

製造業 160 10.67

退職者 14-5 へ

83

465

5.54

31.02 学生 107 7.14

無職 275 18.35

その他の職業 113 7.54

欠損値 8 0.53

計 1,499 100.00

事務職, 185

技能職, 227

サービス小売り, 297

農業, 44

製造業, 160

退職者, 83

学生, 107

無職, 275

その他の

職業, 113

欠損値, 8


14-2. 役職はどのようなものですか。

人 %

経営者（社員を雇用している） 39 3.77

自営業 355 34.33

被雇用者 612 59.19

無賃金で家事に従事 0 0.00

その他 10 0.97

欠損値 18 1.74

計 1,034 100.00

経営者（社員を

雇用している）, 39

自営業, 355

被雇用者, 612

無賃金で家事に従事, 0

その他, 10 欠損値, 18


14-3. どの産業部門で働いていますか。

人 %

政府部門 296 28.63

民間部門 669 64.70

共同部門 26 2.51

合弁部門 10 0.97

欠損値 33 3.19

計 1,034 100.00

政府部門, 296

民間部門, 669

共同部門, 26

合弁部門, 10その他, 0 欠損値, 33


14-4. どのような経済活動に従事していますか。

人 %

農畜産業 74 7.16

工業 128 12.38

建設業 104 10.06

ホテル、レストラン、商業 195 18.86

運輸、倉庫、通信 99 9.57

その他 402 38.88

不明 32 3.09

計 1,034 100.00

農畜産業, 74

工業, 128

建設業, 104

ホテル、レストラ

ン、商業, 195

運輸、倉

庫、通信, 99

その他, 402

欠損値, 32


14-5. 以下は月収額を分類したものです。あなたの収入はどれに属しますか。給与、年金、そのほかの収入を

含めた過去 1 年の平均を答えて下さい。

人 %

無収入 250 16.68

$100（SP50,000）以下 577 38.49

$101-200（SP50,001-100,000） 432 28.82

$201-300（SP100,001-150,000） 129 8.61

$301-400（SP150,001-200,000） 72 4.80

$401-500（SP200,001-250,000） 29 1.93

$501（SP250,001）以上 4 0.27

分からない 1 0.07

欠損値 5 0.33

計 1,499 100.00

無収入, 250

$100（SP50,000）以下, 577

$101-200（SP50,001-

100,000）, 432

$201-300（SP100,001-150,000）, 129

$301-400（SP150,001-200,000）, 72

$401-500（SP200,001-250,000）, 29

$501（SP250,001）以上, 4 分からない, 1欠損値, 5

cmeps-j report no.45...

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