11tn software kakunin -...

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Page 1: 11tn software kakunin - bri.or.jp...アーキテクチャtronを構築、デジカメ、携帯電話、家電などの組込osとして世界中で多数使われている。ユビキタス社会実現のため

ソフトウェア開発マネジメント交流会議ソフトウェア開発マネジメント交流会議ソフトウェア開発マネジメント交流会議

 近年、ソフトウェア開発をめぐる環境は、オープンソース、ネットワークとの融合、グローバル化の進展などの影響により急速に変わってきております。従来はハード中心だった商品設計からソフトウェアを中心とした商品設計の重要性が増しており、新しい課題としてソフトウェアによる価値創造という視点が大きなテーマとなってまいりました。 一方、商品の高機能化や多様化によってソフトウェア開発の規模や量は増え続け、開発プロセスの革新や品質保証といった課題もいまだに重要性が高いと言えます。さらに、ネットワークにつながる機器が増えたことにより、セキュリティ対策といった課題も重要性がますます高くなってまいりました。 当フォーラムではこのような課題認識の下、ソフトウェア開発の実務を担当しているマネージャー、リーダークラスの方々が集まり、現場で起こっている課題を持ち寄って討議をしながら具体的な解決策を模索しております。 第11期開催にあたり、強い問題意識を持った多くの方のご参加をお待ちしております。

高信頼での関係者で構成された組込機器は、IoT時代に突入するにあたり、低信頼社会を前提として考慮する必要がある。発生している様々な事件や事象から組込みシステムで考慮すべきセキュリティに関して考える。

メンバー同士による問題意識交流、懇親会

新規メンバー募集のご案内新規メンバー募集のご案内

開催にあたって

第11期

第1回会合【日 時】 2016年3月10日(木)13:00~18:30【会 場】 東京・表参道「アイビーホール」

2016年3月10日(木)スタート

「IoT時代へ対応した組込みソフトウェア開発」東京大学大学院 情報学環 教授 坂村 健 氏

「高まる組込みシステムにおけるセキュリティの重要性           ~IoT時代への対応も含めて~」

第2回会合【日 時】 2016年4月15日(金)13:00~17:00【会 場】 東京・表参道「アイビーホール」

~ ソフトウェア開発マネージャー、リーダーによる相互啓発と共同研究 ~

【略歴】1951年生まれ。東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長、工学博士。オープンなコンピュータアーキテクチャTRONを構築、デジカメ、携帯電話、家電などの組込OSとして世界中で多数使われている。ユビキタス社会実現のためIoTの研究を推進。2002年よりYRPユビキタス・ネットワーキング研究所長を兼任。2015年ITU(国際電気通信連合)創設150周年を記念して、情報通信のイノベーションを通じて、世界中の人々の生活向上に多大な功績のあった世界の6人の中の一人として選ばれる。【主な著書】『ユビキタスとは何か』、『変われる国、日本へ』、『不完全な時代』、『毛沢東の赤ワイン』、『コンピューターがネットと出会ったら』など多数。【受賞】2003年紫綬褒章、2006年日本学士院賞。

※入会をご検討中の方は第1回会合に限り、無料で体験参加ができます。

㈱ラック 取締役 専務執行役員 CTO 兼 標的型対策本部 本部長           兼 スマート・ビジネス・ファクトリ GM 西本 逸郎 氏

【略歴】1986年 ラック入社。北九州市出身。2000年セキュリティ事業に転じ、日本最大級のセキュリティセンターJSOCの構築と立ち上げを行う。さらなるIT利活用を図る上での新たな脅威への研究や対策に邁進中。情報セキュリティ対策をテーマに講演、新聞・雑誌などへの寄稿など多数。代表的な社外活動は、日本スマートフォンセキュリティ協会 事務局長、セキュリティキャンプ実施協議会 事務局長など。【主な著書】「国・企業・メディアが決して語らないサイバー戦争の真実」(中経出版)。【受賞他】2009年度情報化月間 総務省 情報通信国際戦略局長表彰、2013年情報セキュリティ文化賞受賞。

■基調講演

■オリエンテーション

■講  演

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≪メンバーの基本スタンス≫

運 営 幹 事

参 加 対 象

研究会の特徴と基本方式

プログラムの基本的進め方

ソフトウェア開発・技術部門、ソフトウェア品質保証・プロセス改善を担うマネジメントに係わる方々で、本流交流会議の主旨に賛同し、情報交流、相互啓発に積極的に参画いただける方 。々

(順不同・敬称略)*本交流会議の企画・運営にご協力いただくと共に適宜、アドバイス・サポートをいただきます。

シー・キュー・シー㈱

富士ゼロックス㈱

サンリツオートメイション㈱

㈱東芝

㈱リコー

コニカミノルタ㈱

代表取締役社長

コントローラ開発本部 コントローラ開発企画G グループ長

ソリューション部長

インダストリアルICTソリューション社 IoT&メディアインテリジェンス事業開発室 室長附

品質本部 QAセンター ソフトウェア評価室 室長

開発本部 イノベーションセンター プロセス改革推進部

根 本 強 一

斎 藤 芳 明

高 倉 広 義

深 谷 哲 司

瀬 尾 佳 之

中 嶋   丈

1.異業種交流を深めることにより業種・業界の壁を越えた新しい発想や手法を学ぶことができ、また、社外  のネットワークを広げパーソナルバリューの向上が図れます。 2.ソフトウェア開発マネジメントの新しい流れや考え方、実践手法について、研究者・先進企業の事例研究  により最新の情報を収集できます。 3.単なる情報交換だけでなく、その背景にある実務に直結したノウハウの交換が行えます。また、必要に  応じメンバー企業間の資料交換も行います。 4.フォーマルな研究活動に加えインフォーマルな研究活動を随時行うことで、信頼関係に裏打ちされた  “ここだけの話”的なディスカッションが可能となります。 1.会の目的達成のため、可能な限りギブアンドテイク、全員参画体制をモットーに運営する。 2.本音ベースの議論を深めるため、互いに守秘義務を遵守する。 3.企業規模、職位、経験に関係なく積極的に会の討議・交流に参加する。

◆研究・討議・運営方法は運営幹事の協力・アドバイスをいただき進めてまいります。 ◆メンバー各社の取り組み、抱える課題、問題、悩み、などを収集し、メンバーのニーズ、問題意識を浮き彫りにし、 研究課題を集約・重点化します。 ◆集約・重点化された研究課題はプログラムに反映させ、前半のゲスト講演、事例研究並びに後半の課題研究・グルー プ討議を通じて掘り下げ課題解決・発展のヒントを相互に得合っていただきます。

ゲスト講演、事例研究: 13:00〜14:30 課題研究: 14:40〜17:00

主要企業のソフトウェア開発管理責任者をゲストに招き、開発効率化、プロセス改善など具体的展開の苦心談、解決策を学びます。

メンバーの問題意識を集約・重点化し、整理された課題をテーマにして、希望に分かれて分科会形式でグループ討議・意見交流を数会合重ね、その結果を最終会合で報告し合い、成果を共有します。

■ゲスト、事例に学ぶ開発のマネジメント ■希望テーマに分かれてグループ討議(分科会)

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開 催 要 領■2016年3月10日〜11月11日〔毎月1回:全9回(合宿研究会1回含む)〕

■時間帯:13:00~17:00   

■会 場:表参道・アイビーホール(第3回除く)

日 程 研究テーマ/講演・討議内容日程

「IoT時代へ対応した組込みソフトウェア開発」

東京大学大学院 情報学環 教授 坂村 健 氏

㈱ラック 取締役 専務執行役員 CTO         

兼 標的型対策本部 本部長         

兼 スマート・ビジネス・ファクトリ GM 西本 逸郎 氏

「高まる組込みシステムにおけるセキュリティの重要性

          ~IoT時代への対応も含めて~」

分科会

分科会研究 ─ 最終会合に向けたまとめ

基調講演

分科会研究

合宿研究会(山梨県八ヶ岳のホテルを予定)

講 演

※メンバーの問題意識をもとにゲストを選定

講 演

講 演

※メンバーの問題意識をもとにゲストを選定

総括研究

講 演

※メンバーの問題意識をもとにゲストを選定

講 演

※メンバーの問題意識をもとにゲストを選定

PART1:希望テーマに分かれて      グループディスカッションPART2:分科会の年間計画の発表と      意見交換

①分科会のグループ討議成果報告と全体討議

②修了懇親会─今後の研究活動活性化のために

オリエンテーション

■問題意識の交流

■懇親会 (懇親、名刺交換)

*下記例示の研究課題を参考に問題意識の強い テーマを取り上げ、全体研究・グループに分か れた分科会研究を通じて課題解決策を意見交流し、 実践手法、マネジメントのあり方を掘り下げる。

第1回3/10(木)

第2回4/15(金)

第3回5/27・28(金・土)

第4回6/10(金)

第5回7/8(金)

第6回8/19(金)

第7回9/9(金)

第8回10/14(金)

第9回11/11(金)

■テーマの例示

1.ソフトウェア開発におけるビジネスモデルとマーケティング

 ・ソフトウェア開発による新しいビジネスモデルの検討

 ・ソフトウェア開発による顧客価値の創出

 ・ソフトウェア開発による参入障壁の構築

2.IoT時代におけるソフトウェア開発マネジメントとエンジニアリング

 ・ソフトウェア開発手法、セキュリティ対策の検討

 ・異システム間連携の品質保証、システム検証の検討

 ・オープンソースの活用と品質確保の検討

 ・システムエンジニアリング応用

3.ソフトウェア開発のプロセス改善と効率化

 ・開発プロセスの設計、見える化、計測

 ・上流工程、下流工程での改善施策

 ・ソフトウェア開発のスピードアップ、自動化施策の検討

4.ソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント

 ・ソフトウェア開発計画と成果物の明確化

 ・費用、コスト、リスクのマネジメント

 ・進捗管理、問題解決管理

5.ソフトウェア開発の品質保証

 ・ソフトウェア品質定量化、可視化の考え方と方法

 ・顧客視点からみた品質指標の活用

 ・不具合流出防止のためのテストの在り方

 ・上流工程からの品質保証

6.アジャイル型開発の活用

 ・アジャイル型開発における要件開発と管理方法の検討

 ・アジャイル型開発における品質保証の検討

 ・アジャイル型開発における技術者育成の検討

7.ソフトウェア開発者の人材育成と組織活性化

 ・スキルの戦略的向上・吸収施策、属人性からの脱出

 ・教育環境、開発環境の改善

 ・モチベーション向上施策

高信頼での関係者で構成された組込機器は、IoT時代に突入するにあたり、低信頼社会を前提として考慮する必要がある。発生している様々な事件や事象から組込みシステムで考慮すべきセキュリティに関して考える。

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第1回

第2回

第3回

「小惑星探査機『はやぶさ』帰還にみるロボット技術、                   ソフトウェア開発と困難を乗り越えるマネジメント」

「ソフトウェア開発 ━これまでの10年、これからの10年━」

(独)宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系教授

パネラー 東芝ソリューション㈱ 技術顧問 (独)情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高度信頼化センター 調査役 パナソニック㈱ AVCネットワークス社 技術本部 AVC CTO室 技術管理担当総括主幹 三菱電機㈱ 設計システム技術センターソフトウエアエンジニアリング部グループマーネジャー リコーITソリューションズ㈱ 取締役執行役員 エンベデッドソリューション事業部 事業部長 富士ゼロックス㈱ CT開発本部 CT開発企画G グループ長司 会 ソニー㈱ 設計品質技術2部 統括部長

㈱永和システムコンサルタント コンサルティングセンター センター長「アジャイル開発の視点から見たソフトウェア開発のこれまでとこれから」

第6回

▶分科会研究

①分科会 成果発表会―8分科会の発表と全体意見交流

②終了懇親会―メンバー評価の高かったグループの発表

第7回

第8回

第9回

第4回「IoT時代の安心安全なCPS社会の実現に向けたSECの取り組み」

「三菱電機㈱におけるソフトウェア開発における品質向上の取り組み            〜測定ツールを用いたピアレビュー会議の改善と品質改善の効果〜」

「日本のものづくりの強み弱みと組込みソフトウェア開発の進むべき方向」

「ソフトウェア品質マネジメント能力の高め方      ━プロジェクト管理、レビュー、プロセス改善に活かすソフトウェアの品質技術━」

第5回

① 分科会年間スケジュール計画の策定

② 分科会テーマ別グループディスカッション

前 期 (第10期) 研究経過

前 期 参 加 企 業 (27社62名 本社・事業部のソフトウェア開発部門の部課長及びグループ・チームリーダーの方々)

※会社名・所属・役職は講演当時。

講演テーマなど

合宿研究会

10周年記念プログラム① 〈基調講演〉

<希望テーマに分かれて分科会を編成>問題意識課題の交流、今後の研究計画の検討作成

10周年記念プログラム② 〈パネルディスカッション〉

総括研究

ソニー㈱

リコーITソリューションズ㈱

コニカミノルタ㈱

パナソニック㈱

トヨタ自動車㈱

理想科学工業㈱

ヤンマー㈱

ヤマハ㈱

㈱東芝

富士ゼロックス㈱

サンリツオートメイション㈱

エイムネクスト㈱

ニスカ㈱

ヤンマーエネルギーシステム㈱

富士電機㈱

ブラザー工業㈱

三菱電機㈱

三菱電機インフォメーションシステムズ㈱

㈱リコー

セイコーエプソン㈱

パイオニア㈱

東芝テック㈱

TOA㈱

NEUSOFT Japan㈱

村田機械㈱

㈱ワコム

パクテラ・テクノロジー・ジャパン㈱

▶分科会研究

▶分科会研究

▶分科会研究

▶分科会

▶分科会研究

(独)情報処理推進機構 技術本部ソフトウェア高信頼化センター 企画グループ 調査役

最終会合に向けた分科会を中心とした集中討議

名古屋大学 未来社会創造機構 教授

東洋大学 経営学部 経営学科 教授

三菱電機㈱ 設計システム技術センター ソフトウエアエンジニアリング部 情報ソフトウエア品質改善推進グループマネージャー

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第10期メンバーの声・会社の中にいては、このような議論は出来ず、良い刺激になった。

・同じグループ内で他社の様 な々ポジションの方 と々話ができ、参考になりました。また、分科会の内容も幅広く、今後の参考になりました。

・他社のソフト開発者の話を聞けるのは、とても勉強になる。

・初めて参加させて頂いたが、講義、グループ討議共に非常に満足しています。

・社外の方 と々の交流だからこその情報・刺激がたくさんあり有意義でした。

・講演は、タイムリーな内容が多く普段の業務にすぐに活用出来るテーマが多かったと思います。

・異業種間の交流が出来て、刺激を受けることが出来ました。

・今回の成果発表の内容は、自社でも試行してみたいテーマ(仕事に直結)が多くあり、参考になりました。

・同業他社のソフトウェア開発の状況が分かり参考になった。

第10期 ソフトウェア開発マネジメント交流会議 -分科会活動報告

本交流会議における分科会研究活動とは

 メンバーの問題意識、課題をベースに、例示の研究課題を参考に優先

順位の高い希望テーマに分かれて分科会(研究グループ)を編成。第2回

例会以降、7回の研究討議を重ね、それぞれに成果をまとめ、共有の財産

として残し合い、メンバー各社の現場で活かされています。

 第10期は8つのグループで分科会研究活動を行いましたが、ここでは

紙面の関係上、3つの分科会発表資料の一部を紹介しております。

開発プロセスを効率化するための新たな切り口として、「常識=あたりまえ」を疑い、「あたりまえ」が効率を落とし、さらに「あたりまえ」になっている「極端」が効率を落としている点に着目し、中庸改善思考を用いた業務効率化を提案。

人にフォーカスし、「伸びようしない人を伸びたがる人に」、「伸びたい気持ちはあるけど、伸びていない人へのアプローチ」を通して検討し、異分野の理論を用いて科学的根拠に基づく人材育成技術を提案

Gグループ  ソフトウェア開発者の人材育成と組織活性化

Cグループ  ソフトウェア開発のプロセス改善と効率化

第10期の分科会 討議テーマ

A.ソフトウェア開発におけるビジネスモデルとマーケティング

B.ソフトウェア開発のプロセス改善と効率化

C.ソフトウェア開発のプロセス改善と効率化

D.ソフトウェア開発の品質保証

E.ソフトウェア開発の品質保証

F.ソフトウェア開発の品質保証

G.ソフトウェア開発者の人材育成と組織活性化

H.ソフトウェア開発者の人材育成と組織活性化

イノベーションの必要性を課題にユーザーを深く観察し共感する手法として「デザイン手法」を用いて、ユーザー理解からアイデア発想の実践を通して、ユーザー背景を知ることが改善点につながることやフレームワークの利用で短時間に多数のアイデアが発想できる点を提案。

Aグループ  ソフトウェア開発におけるビジネスモデルとマーケティング

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第11期 ソフトウェア開発マネジメント交流会議 申込要領

一社団法人 企業研究会 研究交流事業一覧

参 加 費

申 込 先

(1社2名分) 216,000円(本体価格200,000円) 237,600円(本体価格220,000円)

一社2名まで参加可能です。・但し、全体で開催する5月の合宿研究会は別途実費をご負担いただきます。

*分割請求(2分割・月割など)やお支払い時期についても承りますので、お気軽にご相談ください。

一般社団法人 企業研究会 担当:金井 、井堀 ※不明な点はお気軽にお問い合わせください。

TEL:03-5215-3515 FAX:03-5215-0951 E-mail:[email protected]:https://www.bri.or.jp 〔トップページ〕⇒〔研究交流〕⇒〔ソフトウェア開発マネジメント交流会議〕

※上記ホームページからパンフレットがPDFでダウンロードできます。また、HP上からもお申込み可能です。

一社団法人企業研究会 宛て 2016年   月   日

□会合の趣旨に賛同し、参加を申込みます。 □検討中のため体験参加で申込みます。 FAX:03-5215-0951会 社 名 会社所在地 〒 -

正登録

副登録

所属・役職名 T E L ( )F A X ( )E-mail

氏 名

所属・役職名

その他(備考)所属の住所が正登録、副登録者の住所が異なる場合はお知らせください。

副登録者は主登録者と共に会合に参加いただける方です。特におられない場合は、空欄でも結構です。

お客様の個人情報は、本交流会議に関する確認・連絡および当会主催のご案内等をお送りする際に利用させていただきます。

FAX申込書「第11期ソフトウェア開発マネジメント交流会議」(150187)

(フリガナ)

氏 名

(フリガナ) T E L ( )F A X ( )E-mail

正会員 一 般

ソフトウェア開発マネジメント交流会議

新規事業リーダー養成フォーラム

企業広報実践研究会

経営革新に貢献する人材開発推進フォーラム

IR実践フォーラム

WEBマネジメントフォーラム

ブランドマネジメントフォーラム

CSR推進フォーラム

企業法務研究部会

これからの経営監査を考える会

R&Dマネジメント交流会議

研究・技術人材開発フォーラム

CAMMフォーラム(コンピュータによる材料開発・物質設計を考える会)

知的財産戦略交流会議

品質革新マネジメント研究フォーラム

調達革新フォーラム

これからの経営情報システムを考える会

シェアードサービス経営者会議

経営戦略担当幹部交流会議

企業グループマネジメント研究部会

戦略スタッフ研究フォーラム

人事スタッフ研究フォーラム

特許戦略スタッフ会議

シェアードサービス研究交流会議

【経営企画部門】

【経理・財務部門】

【人 事 部 門】

【広報・IR部門】

【CSR部門】

【法務・監査部門】

【研究開発部門】

【新規事業開部門】

【知的財産部門】

【生産・品質部門】

【ソフトウェア開発部門】

【情報システム部門】

【シェアードサービス部門】

21世紀経営者フォーラム【役員】

新しい技術経営を考える会

特徴企業経営者フォーラム

経理戦略会議

グローバル財務戦略研究会

21世紀の経営人事を考える会

グローバル人事戦略フォーラム

ダイバーシティ&ワークライフバランス推進フォーラム

新規事業開発担当幹部交流会議