川柳のすすめmonthly matsumoto printing/ monthly ¶ e + ô l...

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月  刊 12 2013/DECEMBER 2014年版カレンダー好評受付中 Matsumoto Printing/monthly デザイン 企画制作 オフセット 印刷 オン デマンド 印刷 2014年 カレンダー 介護の 連絡帳 毎月不定期更新 monthly マツモト NEW’S 特別コラム 浅井丈晴 営業部長にインタビュー! close up staff 印刷現場の赤字 マツモト 印刷 マツモト 印刷の 釣行記 http://printing.co.jp

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Page 1: 川柳のすすめmonthly Matsumoto Printing/ monthly ¶ E + ô l ...printing.co.jp/common/img/backnumber/pdf/1312_flier.pdf会社は利益を維持するために集版作業者を組版作業にシフトしまし

Matsumoto Printing/monthly

川柳のすすめ

榊原

己津夫の

今月の川柳

榊原己津夫の『川柳のすすめ』では、皆さんの川

柳を募集しております。

毎回の「お題」に対して思うことなどを、五・七・五

形式で作文してください。優秀作品は、本紙面で

発表し、粗品を進呈いたします。

川柳募集

フクシマに

シートを掛けて

呼ぶ五輪

榊原己津夫(さかきばらみつお)オフセット印刷事業部・製本加工担当。10年前に始めた川柳。新聞に初投句が特選に。以来、どこのクラ

ブ、会にも所属せず、独学で主に新聞、雑誌に投句し勉強中。 受賞歴/全国シルバー川柳〈入選〉・名古

屋市民文化祭川柳部門〈佳作〉・その他新聞、雑誌に多数掲載

皆様の作品をお待ちしております。(詳しくは編集部/浅岡まで)

﹁五輪招致﹂

今回のお題は 「幸・幸せ」例「初恋で 夫婦になれた 幸不幸」己津夫

〈解 説〉原発災害や東日本震災復興がいまだ進まぬなか、世界には「フクシマは

心配いりません」と安倍総理。復興を棚上げして呼ぶオリンピック。

国民の中には割り切れぬ思いもあるのでは・・・・。

月  刊 122013/DECEMBER

2014年版カレンダー好評受付中

Matsumoto Printing/monthly

デザイン企画制作

オフセット印刷

オンデマンド印刷

2014年カレンダー

介護の連絡帳

毎月不定期更新

monthly

マツモトNEW’S

特別コラム

浅井丈晴営業部長にインタビュー!

close up staff

印刷現場の赤字

マツモト印刷のマツモト印刷の

釣行記

川柳の

すすめ

榊原

己津夫の

http://printing.co.jp

Page 2: 川柳のすすめmonthly Matsumoto Printing/ monthly ¶ E + ô l ...printing.co.jp/common/img/backnumber/pdf/1312_flier.pdf会社は利益を維持するために集版作業者を組版作業にシフトしまし

 この業界に腰をおろして20年近く経ち管理者となった今、私の経験し

てきた印刷業界の現場を少し振り返ってみます。

 以前は、印刷の前工程の製版作業をする会社に勤め、私は工務担当

で実務は遠目で見ていただけでしたが、紙版下をカメラで撮影し、何十

人もの集版作業者が色分けのための何枚ものフィルムを焼き込みして4

色の版が作られていたのを覚えています。

 当時は完全手作業で徹夜作業も多く、レイアウト修正や文字直しなど

があれば最初からやり直しがあたりまえという時代。その後、CEPS(集版

システム)が導入。配属もその部署へ移り現場の作業者も、手作業から

少しだけ解放されました。

 そして、「DTP」と言う当時では聞き慣れない波が一気に押し寄せてき

ます。パソコン(Mac)で作業する時代がやってきて「画期的だ」と印刷会

社はこぞって設備しました。それでも最初は、処理する為のデータコピ

ーに1時間、パソコンで開くのに1時間、レイアウトに1時間、またそのレ

イアウトデータの保存に1時間、フィルム出力機へデータ転送に1時間、

フィルムが出るまでの処理に1時間・・・ 最後に出てきたものが文字抜

け、なんてことはざら。後に処理速度の向上とともに時間のストレスも減

り、その利便性が身を以て実感でき、そして気がつくと、集版作業者は

一人もいなくなっていました。

 会社は利益を維持するために集版作業者を組版作業にシフトしまし

た。○○ゴシックのミディアム、何級の何歯詰め、行間何歯、20文字の

10行取り・・・なんて、見たこともない指示がページにびっしり。誰がそん

な細かい指示をだしているんだ?と不思議に思いながらも作業作業作

業の日々が続きました。

 仕事に慣れてきた頃、営業マンが指示のない原稿を直接私に手渡

し、「A4、16ページにイイ感じに作って、表紙はデザイナーに頼んである

から」・・・。「イイ感じ」って何だ?

 とにかくイイ感じ(?)に組み上げ、営業に渡すと翌日赤字だらけで戻っ

てくる。

直す、赤字、直す、赤字・・・の繰り返しに、思わず担当営業に「いい加

減にしてくれ!」と言うと、「お客さんがOKくれないから」と返される。「そ

もそもイイ感じって何だよ!」 「お客さんがそう言ってる!」 「もー!やれ

ばいいんだろ!」 こんなやりとりが日常茶飯事で、仕事に対して不平と

不満が隠しきれなくなっていました。

 そんなある日、営業から手渡されたのは某月刊誌の特別付録16ペー

ジ物。営業は例によって「イイ感じに」と言って帰って行きます。

 ところが直接編集者と打ち合わせてみると、紙面のイメージや記事の

内容、イベント記事は来週の取材後に、写真構成はこんなイメージで、

別の企画ページと合わせたいのでデザインを考えて・・・など盛り沢山の

指示。編集者は若いのに熱意のこもるお話しです。

 組版の域を超えたデザイン要素をはらむ仕事に、当然赤字の嵐でした

が、その度に編集者も一字一句徹夜で精査していることを知りました。打

ち合わせ中、度々出てきた「イイ感じに」という言葉は、営業の言うそれと

は明らかに重みが違って聞こえました。彼らは常に読者の方に向いて仕

事をしている。そして、そのための努力を惜しまない。その気概もなく漫

然と仕事をし、何度もやり直すことに腹を立てていた自分が情けなく感じ

ました。と同時に、ただ「イイ感じに」と言い放ち帰って行く営業にも憤り

を感じました。つまり今までは、何も伝わっていないし、何も理解していな

かったのだから、何度も赤字が来て当然だったのです。

 そんな経験をしてからは、仕事に対する取り組み方も変わり、単なる作

業ではなくなりました。不思議と赤字も少なくなった気がします。

 管理者となった今、現場も営業もお互い仕事に理解がなく、結果的に

は非効率で利益を損ねていた不毛な時代だったと当時の職場を振り返

り反省することがあります。

※文中の「赤字」とは校正紙に赤文字で書かれた修正指示のことで、企

業益や家計の損失のことではありません。

しかし、印刷会社にとっては同じ意味なのかもしれません。

(乱文:制作部 部長/浅岡)

印刷現場の赤字特別コラム

Matsumoto Printing/monthly

今回は、マツモト印刷の「半沢直樹」こと、営業部部長 浅井丈晴に、営業

の指針やお客様への思い、営業部長として考える我が社の展望などを

インタビューしました。

   まず、普段の営業スタイルを教えてください

   よく、営業のイメージって○○公園の木の下に車停めて…なん

   て思われるかもしれませんが、印刷の営業は、既成品とは違い

案件ごとに制作するため、内容・数量・納期の打合せ・工程管理・材料

手配・見積りなど結構、営業マターが多く、時間がないのが日常です。も

しそんな自由な時間ができたら、逆に不安になり「このままでは、いか

ん!!」とアドレナリンがでます。信頼関係を求めて単純接触でも、「いざ、

お客様のところへ」と訪問します。

   営業として心掛けていることを教えてください

   営業はクリエイティブでなければいけないです。お客様に満足

   していただくために常に創意工夫を重ねます。

考えてみてください。いきなり知り合いでもない人物が訪ねてきて、そ

れでも不審に思われないのは相手が「営業」と名乗るからです。

営業という職種は、お客様に訪問して商材を販売するのが仕事だから

「しょうがない」と対応してくれるのです。すごい職業ですよね。しかし、

すごく厳しい世界でもあります。営業は売上げ数字がすべての世界で

す。営業がクエリエイティブなのは、昨年と同じ事を繰り返しているだ

けでは必ず仕事が減ってしまうから、お客様が必要とされることを追及

し続けるためです。時代の変化、担当エリア、商材と制約がある中で予

算目標を達成しなければなりません。目的が非常に明確です。

営業の強い会社は、必ず生き残ります。

   営業としてお客様へのアピールをひとこと

   私たちマツモト印刷の営業マンも、お客様によりお役に立てる

   にはどうすればいいのか?と常に考えています。まずは、顔を覚

えてもらうことがキーになるので、定期訪問をし、「印刷物を作ろうと思

うので、マツモト印刷の○○さんに相談しよう」そんな、声をかけてもら

えるためにフレッシュな心を磨いています。社内のミーティングでも訪

問内容など全員で共有しながら、PRの仕方・必要な販促ツールの作

成など意見やアイデアを話しあって決めています。特に我が社は、この

地域でもオンデマンドシステムの設備をいち早く導入し、宛名印字・複

雑なナンバーやバーコード印字など、バリアブル印刷にはノウハウと

実績があります。何でもご相談ください。

   営業部長として、この先の展望を教えてください

   マツモト印刷の顧客基盤は、創業32年を迎えた今でも当時から

   のお客様が多く、大変感謝しています。本当に、ありがとうござ

います。しかしながら厳しい業界の中でこの先、生き残るためには、大

幅な新規開拓、営業活動とともに大胆な改革が必要です。

この社内制作の「月刊マツモト印刷」はWEB上のホームページをオ

ンデマンド印刷でそのまま紙の印刷物にできるクロスメディアに対応

しています。これも我が社の新しい改革の一つです。

こうした改革のもとに社員ひとりひとりが成長し、お客様のニーズに応

えてゆけるように、そしてお客様との出会いが一生つづくように、時代

を知り、思考を重ねることで、苦境の中でも希望を倍返しします!!

    浅井部長、おつかれさまでした

マツモト印刷の営業部は創意工夫と、新たな改革を胸に、お客様第一

で日夜飛び回っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

インタビュアー制作部/浅岡

マツモト印刷営業部

浅井丈晴営業部長にインタビュー!

close upstaff

浅井 丈晴(あさい たけはる)営業部部長/1972年4月生ま

れ41才/血液型:O型/趣味:

写真、カブトムシの飼育/好き

な言葉:「思考する」

Page 3: 川柳のすすめmonthly Matsumoto Printing/ monthly ¶ E + ô l ...printing.co.jp/common/img/backnumber/pdf/1312_flier.pdf会社は利益を維持するために集版作業者を組版作業にシフトしまし

 この業界に腰をおろして20年近く経ち管理者となった今、私の経験し

てきた印刷業界の現場を少し振り返ってみます。

 以前は、印刷の前工程の製版作業をする会社に勤め、私は工務担当

で実務は遠目で見ていただけでしたが、紙版下をカメラで撮影し、何十

人もの集版作業者が色分けのための何枚ものフィルムを焼き込みして4

色の版が作られていたのを覚えています。

 当時は完全手作業で徹夜作業も多く、レイアウト修正や文字直しなど

があれば最初からやり直しがあたりまえという時代。その後、CEPS(集版

システム)が導入。配属もその部署へ移り現場の作業者も、手作業から

少しだけ解放されました。

 そして、「DTP」と言う当時では聞き慣れない波が一気に押し寄せてき

ます。パソコン(Mac)で作業する時代がやってきて「画期的だ」と印刷会

社はこぞって設備しました。それでも最初は、処理する為のデータコピ

ーに1時間、パソコンで開くのに1時間、レイアウトに1時間、またそのレ

イアウトデータの保存に1時間、フィルム出力機へデータ転送に1時間、

フィルムが出るまでの処理に1時間・・・ 最後に出てきたものが文字抜

け、なんてことはざら。後に処理速度の向上とともに時間のストレスも減

り、その利便性が身を以て実感でき、そして気がつくと、集版作業者は

一人もいなくなっていました。

 会社は利益を維持するために集版作業者を組版作業にシフトしまし

た。○○ゴシックのミディアム、何級の何歯詰め、行間何歯、20文字の

10行取り・・・なんて、見たこともない指示がページにびっしり。誰がそん

な細かい指示をだしているんだ?と不思議に思いながらも作業作業作

業の日々が続きました。

 仕事に慣れてきた頃、営業マンが指示のない原稿を直接私に手渡

し、「A4、16ページにイイ感じに作って、表紙はデザイナーに頼んである

から」・・・。「イイ感じ」って何だ?

 とにかくイイ感じ(?)に組み上げ、営業に渡すと翌日赤字だらけで戻っ

てくる。

直す、赤字、直す、赤字・・・の繰り返しに、思わず担当営業に「いい加

減にしてくれ!」と言うと、「お客さんがOKくれないから」と返される。「そ

もそもイイ感じって何だよ!」 「お客さんがそう言ってる!」 「もー!やれ

ばいいんだろ!」 こんなやりとりが日常茶飯事で、仕事に対して不平と

不満が隠しきれなくなっていました。

 そんなある日、営業から手渡されたのは某月刊誌の特別付録16ペー

ジ物。営業は例によって「イイ感じに」と言って帰って行きます。

 ところが直接編集者と打ち合わせてみると、紙面のイメージや記事の

内容、イベント記事は来週の取材後に、写真構成はこんなイメージで、

別の企画ページと合わせたいのでデザインを考えて・・・など盛り沢山の

指示。編集者は若いのに熱意のこもるお話しです。

 組版の域を超えたデザイン要素をはらむ仕事に、当然赤字の嵐でした

が、その度に編集者も一字一句徹夜で精査していることを知りました。打

ち合わせ中、度々出てきた「イイ感じに」という言葉は、営業の言うそれと

は明らかに重みが違って聞こえました。彼らは常に読者の方に向いて仕

事をしている。そして、そのための努力を惜しまない。その気概もなく漫

然と仕事をし、何度もやり直すことに腹を立てていた自分が情けなく感じ

ました。と同時に、ただ「イイ感じに」と言い放ち帰って行く営業にも憤り

を感じました。つまり今までは、何も伝わっていないし、何も理解していな

かったのだから、何度も赤字が来て当然だったのです。

 そんな経験をしてからは、仕事に対する取り組み方も変わり、単なる作

業ではなくなりました。不思議と赤字も少なくなった気がします。

 管理者となった今、現場も営業もお互い仕事に理解がなく、結果的に

は非効率で利益を損ねていた不毛な時代だったと当時の職場を振り返

り反省することがあります。

※文中の「赤字」とは校正紙に赤文字で書かれた修正指示のことで、企

業益や家計の損失のことではありません。

しかし、印刷会社にとっては同じ意味なのかもしれません。

(乱文:制作部 部長/浅岡)

印刷現場の赤字特別コラム

Matsumoto Printing/monthly

今回は、マツモト印刷の「半沢直樹」こと、営業部部長 浅井丈晴に、営業

の指針やお客様への思い、営業部長として考える我が社の展望などを

インタビューしました。

   まず、普段の営業スタイルを教えてください

   よく、営業のイメージって○○公園の木の下に車停めて…なん

   て思われるかもしれませんが、印刷の営業は、既成品とは違い

案件ごとに制作するため、内容・数量・納期の打合せ・工程管理・材料

手配・見積りなど結構、営業マターが多く、時間がないのが日常です。も

しそんな自由な時間ができたら、逆に不安になり「このままでは、いか

ん!!」とアドレナリンがでます。信頼関係を求めて単純接触でも、「いざ、

お客様のところへ」と訪問します。

   営業として心掛けていることを教えてください

   営業はクリエイティブでなければいけないです。お客様に満足

   していただくために常に創意工夫を重ねます。

考えてみてください。いきなり知り合いでもない人物が訪ねてきて、そ

れでも不審に思われないのは相手が「営業」と名乗るからです。

営業という職種は、お客様に訪問して商材を販売するのが仕事だから

「しょうがない」と対応してくれるのです。すごい職業ですよね。しかし、

すごく厳しい世界でもあります。営業は売上げ数字がすべての世界で

す。営業がクエリエイティブなのは、昨年と同じ事を繰り返しているだ

けでは必ず仕事が減ってしまうから、お客様が必要とされることを追及

し続けるためです。時代の変化、担当エリア、商材と制約がある中で予

算目標を達成しなければなりません。目的が非常に明確です。

営業の強い会社は、必ず生き残ります。

   営業としてお客様へのアピールをひとこと

   私たちマツモト印刷の営業マンも、お客様によりお役に立てる

   にはどうすればいいのか?と常に考えています。まずは、顔を覚

えてもらうことがキーになるので、定期訪問をし、「印刷物を作ろうと思

うので、マツモト印刷の○○さんに相談しよう」そんな、声をかけてもら

えるためにフレッシュな心を磨いています。社内のミーティングでも訪

問内容など全員で共有しながら、PRの仕方・必要な販促ツールの作

成など意見やアイデアを話しあって決めています。特に我が社は、この

地域でもオンデマンドシステムの設備をいち早く導入し、宛名印字・複

雑なナンバーやバーコード印字など、バリアブル印刷にはノウハウと

実績があります。何でもご相談ください。

   営業部長として、この先の展望を教えてください

   マツモト印刷の顧客基盤は、創業32年を迎えた今でも当時から

   のお客様が多く、大変感謝しています。本当に、ありがとうござ

います。しかしながら厳しい業界の中でこの先、生き残るためには、大

幅な新規開拓、営業活動とともに大胆な改革が必要です。

この社内制作の「月刊マツモト印刷」はWEB上のホームページをオ

ンデマンド印刷でそのまま紙の印刷物にできるクロスメディアに対応

しています。これも我が社の新しい改革の一つです。

こうした改革のもとに社員ひとりひとりが成長し、お客様のニーズに応

えてゆけるように、そしてお客様との出会いが一生つづくように、時代

を知り、思考を重ねることで、苦境の中でも希望を倍返しします!!

    浅井部長、おつかれさまでした

マツモト印刷の営業部は創意工夫と、新たな改革を胸に、お客様第一

で日夜飛び回っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

インタビュアー制作部/浅岡

マツモト印刷営業部

浅井丈晴営業部長にインタビュー!

close upstaff

浅井 丈晴(あさい たけはる)営業部部長/1972年4月生ま

れ41才/血液型:O型/趣味:

写真、カブトムシの飼育/好き

な言葉:「思考する」

Page 4: 川柳のすすめmonthly Matsumoto Printing/ monthly ¶ E + ô l ...printing.co.jp/common/img/backnumber/pdf/1312_flier.pdf会社は利益を維持するために集版作業者を組版作業にシフトしまし

Matsumoto Printing/monthly

川柳のすすめ

榊原

己津夫の

今月の川柳

榊原己津夫の『川柳のすすめ』では、皆さんの川

柳を募集しております。

毎回の「お題」に対して思うことなどを、五・七・五

形式で作文してください。優秀作品は、本紙面で

発表し、粗品を進呈いたします。

川柳募集

フクシマに

シートを掛けて

呼ぶ五輪

榊原己津夫(さかきばらみつお)オフセット印刷事業部・製本加工担当。10年前に始めた川柳。新聞に初投句が特選に。以来、どこのクラ

ブ、会にも所属せず、独学で主に新聞、雑誌に投句し勉強中。 受賞歴/全国シルバー川柳〈入選〉・名古

屋市民文化祭川柳部門〈佳作〉・その他新聞、雑誌に多数掲載

皆様の作品をお待ちしております。(詳しくは編集部/浅岡まで)

﹁五輪招致﹂

今回のお題は 「幸・幸せ」例「初恋で 夫婦になれた 幸不幸」己津夫

〈解 説〉原発災害や東日本震災復興がいまだ進まぬなか、世界には「フクシマは

心配いりません」と安倍総理。復興を棚上げして呼ぶオリンピック。

国民の中には割り切れぬ思いもあるのでは・・・・。

月  刊 122013/DECEMBER

2014年版カレンダー好評受付中

Matsumoto Printing/monthly

デザイン企画制作

オフセット印刷

オンデマンド印刷

2014年カレンダー

介護の連絡帳

毎月不定期更新

monthly

マツモトNEW’S

特別コラム

浅井丈晴営業部長にインタビュー!

close up staff

印刷現場の赤字

マツモト印刷のマツモト印刷の

釣行記

川柳の

すすめ

榊原

己津夫の

http://printing.co.jp