ibr-dormin等 - holsteinibr-dormin (フサザキスイセン根エキス)...

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2013 H.Holstein GmbH&Co.KG IBR-Dormin等 &

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2013 H.Holstein GmbH&Co.KG

IBR-Dormin等

&

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肌の老化

外因性の肌の老化

Harmanの老化に関するフリーラジカル理論によると、時と共に細胞がフリーラジカルを蓄積することで老化が起こる。 UVやフリーラジカルは炎症を引き起こし、DNAや細胞外マトリックス、細胞膜にダメージを与えて老化を早める。

酸化ダメージを防ぐことが早期の老化を遅れさせる。

内因性の肌の老化

Hayflickの老化理論に基づき、細胞の複製能には限りがあり、複製回数が増えると老化していく。 この理論は細胞内の体内時計 – テロメアの発見により証明された。(2009年のノーベル医学賞)

このため、細胞増殖をスローダウンさせると若い細胞の機能を維持でき、老化過程を遅らせることができると信じられている。

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DORMINs は細胞増殖を阻害する。

休眠中 非休眠

Dormancy & DORMINs

好ましくない環境や成長過程から自分自身を守り回復させるため、植物や一部の動物は休眠状態に入る。この期間、成長機能がゆっくりとなり細胞増殖が阻害される。 休眠中の細胞増殖の阻害はDormins(休眠物質)により行われる。Dorminsが除去されるとすぐに休眠状態が解かれ成長が再開する。それゆえDorminsは非毒性、可逆的細胞増殖阻害剤として期待される。

DORMINs

細胞増殖を遅らせる休眠期間に入っている植物や植物器官の天然エキス ・健康、若い外観の肌を維持 ・肌を保護 ・極端な増殖細胞変異を防ぐ

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IBR-Drormin DORMINsは細胞増殖を阻害する

ケラチノサイトの増殖における休眠中(A)と非休眠(B)の植物エキスの効果

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DORMINs (休眠物質), DORMANCY(休眠) と アンチエイジング

細胞増殖の減速とアンチエイジング ・環境的ストレス(UVや汚染)は細胞増殖を促進し、早期の老化を引き起こす。

・細胞は増殖サイクルに限界があり、これをより初期に近い段階に留めることが細胞機能を維持し、若さを保つことにつながる。 ・テロメアの維持が若さの維持につながる。

・増殖が遅らせることで細胞の成熟に時間をかけると、環境的ストレス因子に対してより耐性を持った細胞や肌に成長する。

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IBR the Technologies

Anti-Aging

DORMINs: 細胞増殖をスローダウン

IBR-Phyto(flu)ene: 酸化/光酸化ダメージを防ぐ

DORMINs:

休眠期間中の植物や植物器官由来の天然抽出物で、細胞増殖を緩やかにし、若く健康な肌を維持出来ます。肌の保護や増殖した細胞の異常からの保護への手段としても利用出来ます。

DORMINs技術は細胞複製能に関する

Hayflick理論に基づいており、細胞増殖

を遅らせることが細胞を若く保ち、老化

プロセスを遅らせることに繋がると

信じられています。

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最高の組み合わせ PhytoCellTec と IBR社製品

Mibelle社とIBR社は一見全く逆の考え方をしていると考えられる。 しかし、同時に使用することで最高の組み合わせとなる。 PhytoCellTec → 表皮や真皮の幹細胞へ栄養を与え、幹細胞自体を増やしていく。(幹細胞自

身はDominsのように非常に増殖速度は遅い) →幹細胞から一部TA細胞へ変化するが、TA細胞は増殖が速く、このTA細胞の増

殖によって老化が進む。 IBR社製品 →幹細胞には作用せず、TA細胞の増殖を遅らせる。 幹細胞に栄養を与えて細胞の若返りを促し、TA細胞の増殖を抑制してその若返った状態を維持。

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IBR社製品リスト

商品名 表示名称 推奨配合量 防腐剤 溶解性IBR-Gapture 1101 ホホバ葉エキス 1 - 3 % 野菜由来のグリセリン、ピロ亜硫酸Na 水溶性IBR-Dormin 0301 水、フサザキスイセン根エキス 0.5 - 2 % パラベン混合物 水溶性IBR-Dormin NP 0302 水、フサザキスイセン根エキス 0.5 - 2 % クロルフェネシン、ソルビン酸K 水溶性IBR-Dormin all natural 0305 グリセリン、水、フサザキスイセン根エキス 0.5 - 2 % 防腐剤フリー in 野菜由来グリセリン 水溶性

IBR-Dormin Organic 0306 グリセリン、水、フサザキスイセン根エキス 0.5 - 2 % 防腐剤フリー in オーガニックグリセリン 水溶性

IBR-Tom ACM0606 トマト果実エキス 1 - 3 % フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸Na 水溶性IBR-Dragon 0801 ピタヤ果実エキス 1 - 5 % フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸Na 水溶性IBR-Dragon BM0803 ピタヤ果実エキス 1 - 5 % ベンジルアルコール、安息香酸Na 水溶性IBR-CalmDeAge 1201 グリセリン、水、ナツメヤシ種子エキス 1 - 5 % 防腐剤フリー in 野菜由来グリセリン 水溶性IBR-CLC 0401 水添ポリデセン、デュナリエラサリナエキス 3 - 5 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-CLC Concentrated 0402 水添ポリデセン、デュナリエラサリナエキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-CLC Concentrated in Squalane 0404 スクワラン、デュナリエラサリナエキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-CLC in Jojoba Oil 0407 ホホバ油、デュナリエラサリナエキス 3 - 5 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-AAC 0501 水添ポリデセン、デュナリエラサリナエキス 3% 防腐剤フリー 油溶性IBR-TCLC 0701 水添ポリデセン、トマト果実エキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-TCLC in Squalane 0702 スクワラン、トマト果実エキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-TCLC in Jojoba Oil 0705 ホホバ油、スクワラン、トマト果実エキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性OhytoflORAL TP 0903 Solanum Lycopersium 1 - 2 g/day 防腐剤フリー 油溶性

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Whitening, Lightning, 肌のトーンの均一化: (1) メラニン合成阻害, (2) メラノサイト増殖阻害, (3) 抗酸化, (4) 抗炎症, (5) ET-1, (6) UVB & A 吸収

肌バ

リア

機能

保湿

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イジ

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ダメ

ージ

から

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抗皮

抗ふ

頭皮

保護

カラ

ー保

フリ

ーラ

ジカ

ルク

エン

チャ

抗酸化

商品名IBR-Gapture 1101 ● ● ●IBR-Dormin 0301 ● 2;3;5 ● ● ● ● ● ● ● ●IBR-Dormin NP 0302 ● 2;3;5 ● ● ● ● ● ● ● ●IBR-Dormin all natural 0305 ● 2;3;5 ● ● ● ● ● ● ● ●IBR-Dormin Organic 0306 ● 2;3;5 ● ● ● ● ● ● ● ●IBR-Tom ACM0606 ● 1;2 ● ●IBR-Dragon 0801 ● ● ● ●IBR-Dragon BM0803 ● ● ● ●IBR-CalmDeAge 1201 ● ● ● ● ● ● ●IBR-CLC 0401 ● ● ● ● ● ● ●IBR-CLC Concentrated 0402 ● 1;3;4;6 ● ● ● ● ● ● ● ●IBR-CLC Concentrated in Squalane 0404 ● 1;3;4;6 ● ● ● ● ● ● ● ●IBR-CLC in Jojoba Oil 0407 ● ● ● ● ● ● ●IBR-AAC 0501 ● ● ● ● ● ●IBR-TCLC 0701 ● 1;3;4;6 ● ● ● ● ● ● ● ●IBR-TCLC in Squalane 0702 ● 1;3;4;6 ● ● ● ● ● ● ● ●IBR-TCLC in Jojoba Oil 0705 ● 1;3;4;6 ● ● ● ● ● ● ● ●OhytoflORAL TP 0903 ● 1;3;4;6 ● ● ● ●

スキンケア サンケア ヘアケア

活性

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DORMINs – Anti aging and more

IBR-Dormin INCI: Narcissus Tazetta Bulb Extract 表示名称:フサザキスイセン根エキス

スイセン球根由来の天然のエキスで細胞増殖を遅らせ、肌を活性化させる。

IBR-Gapture INCI: SIMMONDSIA CHINENSIS

(JOJOBA) LEAF EXTRACT 表示名称:ホホバ葉エキス

肌のギャップ結合とのつながりを強化し、それゆえ肌の構造、肌のまとまり、ハリ、バリア機能、水分喪失の減少を改善する。

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DORMINs – Anti aging and more

IBR-CalmDeAge INCI: Phoenix Dactylifera (Date) Seed Extract 表示名称:ナツメヤシ種子エキス 目のクマの軽減や酒さの軽減というGLOBAL ANTI AGINGとしてのナツメヤシ種子エキス。

IBR-Dragon INCI: Hylocereus Undatus Fruit Extract 表示名称:ピタヤ果実エキス

ドラゴンフルーツとも呼ばれるホワイトピタヤから得たエキスです。 古代の伝説を持っており、明るく輝いた肌をつくります。

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IBR-Dormin (フサザキスイセン根エキス)

スイセン球根由来の天然のエキスで細胞増殖を遅らせ、肌を活性化させる。 下記の細胞増殖をスローダウンさせる。 他の植物 & ケラチノサイト 繊維芽細胞 脂腺細胞 メラノサイト 平滑筋細胞 がん細胞(メラノーマ、カルシノーマ等)

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IBR-Dormin

細胞増殖のスローダウンに由来する応用例 ・アンチエイジング - In vivo ・抗皮脂 - フェイスケア & スカルプケア - In vivo ・シミ、そばかす - ホワイトニング&ライトニング - In vitro ・除毛 - 機械的除毛後の毛の成長速度を緩やかに保つ - In vivo & Ex vivo ・人工的日焼けの効果の延長 - In vivo ・敏感肌、肌異常(乾癬、湿疹)の軽減 - In vivo ・抗ふけ - In vitro

休眠中の植物由来の天然エキスは細胞増殖を遅らせ、肌を回復させて保護し、 細胞のライフスパンを拡大させる。

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IBR-Dormin

In vivo試験:1% IBR-Dormin 配合クリームを20名の女性へ6週間使用

Cutometerで肌の弾力とハリの向上を確認 PRIMOSでシワの深さの減少を確認

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IBR-Dormin 毛髪の成長を遅らせる ex vivo

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IBR-Dormin 毛髪の成長を遅らせる ex vivo

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IBR-Dormin 男性の髭の成長を遅らせる in vivo

試料:3% IBR-Dormin 配合の髭用ホワイトゲルクリーム 被験者:平均33±2歳(19歳-51歳)の28名の男性。 検討条件:1日1回、頬へ塗布 測定:使用前、3日後、28日後、31日後 使用器具:Canfield Epiflash systemと組み合わせたNikonのnumerical cameraとPhotoshop CS4 software 結果:IBR-Dormin配合クリームでは著しい髭の再生遅延が見られた。n=17の74%で髭の成長スピードが著しく減少し、グループ内での平均は-13%であった。これは3時間32分の遅延に相当する。

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IBR-Dormin 男性の髭の成長を遅らせる in vivo

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IBR-Dormin

BSB Innovation Prize Awards 2006 受賞 Category: Most Innovative Raw Material Concept for Naturals

海外での使用実績:大手様含め多数(お問い合わせ下さい。)

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処方について

形状:淡い黄色-黄茶色の液体(0305、0306はやや粘性あり) 推奨配合量:下記表の通り(水への溶解性に制限はなし) 注意点:沈殿が生じる場合がある。ただし、沈殿自体は活性に影響なし。 水系であれば化学的、物理的配合禁忌は特になし。

商品名 表示名称 推奨配合量 防腐剤 溶解性

IBR-Dormin 0301 水、フサザキスイセン根エキス 0.5 - 2 %

フェノキシエタノール(0.14-0.29%)、メチルパラベン(0.032-0.064%)、エチルパラ

ベン(0.008-0.016)、ブチルパラベン(0.004-0.008)、プロピルパラベン

(0.004-0.008)、イソブチルパラベン(0.004-0.008)

水溶性

IBR-Dormin NP 0302 水、フサザキスイセン根エキス 0.5 - 2 %クロルフェネシン(0.12-0.28%)、ソルビン酸K(0.22-0.38%)、フェノキシエタノール

(0.4-0.6%)水溶性

IBR-Dormin all natural 0305 グリセリン、水、フサザキスイセン根エキス 0.5 - 2 % 防腐剤フリー in 野菜由来グリセリン 水溶性

IBR-Dormin Organic 0306 グリセリン、水、フサザキスイセン根エキス 0.5 - 2 % 防腐剤フリー in オーガニックグリセリン 水溶性

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IBR-Dragon(ピタヤ果実エキス)

古代からの伝説を持つドラゴンフルーツから得たエキス。 ・若さを保ち老化を防止 – In Vitro ・過酷な状況にも適用 – In Nature ・明るく輝く肌へ – In Vivo

ドラゴンフルーツの古代の力

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IBR-Dragon

ヒト正常繊維芽細胞の増殖阻害

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IBR-Dragon In Vivo試験

5% IBR-Dragon配合クリームを52-60歳の女性12名に対して1日2回、28日間使用。 Visia CRで確認。

IBR-Dragon配合クリームでは著しく肌の強度が増した。 これは肌の色合いがより明るく輝くようになったことを意味する。

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IBR-Dragon

海外での使用実績:大手様含め多数(お問い合わせ下さい。)

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処方について

形状:明るい黄色-黄茶色の液体 推奨配合量:下記表の通り(水への溶解性に制限はなし) 注意点:沈殿が生じる場合がある。ただし、沈殿自体は活性に影響なし。 水系であれば化学的、物理的配合禁忌は特になし。

商品名 表示名称 推奨配合量 防腐剤 溶解性

IBR-Dragon 0801 ピタヤ果実エキス 1 - 5 %フェノキシエタノール(0.7-1.0%)、ピロ亜

硫酸Na(0.1-0.3%)水溶性

IBR-Dragon BM0803 ピタヤ果実エキス 1 - 5 %ベンジルアルコール(0.6-0.9%)、安息香酸(0.15-0.35%)、ピロ亜硫酸Na(0.12-

0.28%)水溶性

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IBR-CalmDeAge (ナツメヤシ種子エキス)

細胞増殖のスローダウン →生体内の時計を遅らせる →内因性の老化に影響 環境的老化因子の影響を弱める抗酸化保護効果を提供 →外因性の老化に影響

→ GLOBAL ANTI AGING 目のクマや酒さを減少させるユニークな作用機序 →血管の構築を通して血液微小循環に影響(血液の流れをよくし、滞留を防ぐ) →炎症の著しい減少

→ 目のクマや酒さを改善

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IBR-CalmDeAge (In Vitro)

GLOBAL ANTI AGING ・高い総合的抗酸化能と高いポリフェノールレベル ・ケラチノサイト増殖をスローダウン 目のクマと酒さを軽減 ・Alpha-2-アドレナリン受容体作動薬と血管収縮剤 ・改良したHET-CAM炎症試験で実証された炎症軽減作用

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IBR-CalmDeAge (In Vivo)

5% IBR-CalmDeAge; 12名の被験者に対して28日間使用しVisiaで確認 それぞれ左が使用前、右が28日目 ・目のクマの減少 ・酒さの表面における著しい減少

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IBR-CalmDeAge

海外での使用実績:大手様含め多数(お問い合わせ下さい。)

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処方について

形状:明るい茶色-ワイン色の液体 推奨配合量:下記表の通り(水への溶解性に制限はなし) 注意点:沈殿が生じる場合がある。ただし、沈殿自体は活性に影響なし。 水系であれば化学的、物理的配合禁忌は特になし。

商品名 表示名称 推奨配合量 防腐剤 溶解性

IBR-CalmDeAge 1201グリセリン、水、ナツメヤシ種子エキス、アスコルビン酸

1 - 5 % 防腐剤フリー in 野菜由来グリセリン 水溶性

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IBR-Phyto(flu)ene COLORLESS CAROTENOIDS

IBR-Phyto(flu)ene – COLORLESS CAROTENOIDS: 独自の抗酸化、抗炎症、UV吸収作用、保護効果を兼ねた美白作用、他のactive成分のブースター作用をもつ天然のカロテノイド Harmanの老化に関するフリーラジカル理論によると、生命体は時の経過とともにフリーラジカルダメージを蓄積することで老化する。 体の内外から より若く、美しく、整った肌を作るための見えない保護とサポート

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CAROTENOIDS

Colored Carotenoids: リコピン、ルテイン、β-カロテン、アスタキサンチン IBR-Phyto(flu)ene COLORLESS CAROTENOIDS by IBR Ltd 微生物、藻類、菌類、植物により産生 下記から守るために利用される ・日光 – UV ・環境的ストレス(フリーラジカル)

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カロテノイドの生物学的合成経路

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IBR-Phyto(flu)ene

COLORLESS CAROTENOIDS 体の内外から美しく

IBR-AAC COLORLESS CAROTENOIDs from 藻類 体の外側から美しく

IBR-TCLC COLORLESS CAROTENOIDs from トマト 体の外側から美しく

PhytoflORAL COLORLESS CAROTENOIDs トマトパウダー 体の内側から美しく

IBR-CLC COLORLESS CAROTENOIDs from 藻類 体の外側から美しく

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IBR-Phyto(flu)ene – PhytoflORAL

COLORLESS CAROTENOIDS

活性を保証された天然のカロテノイド In Vitro ・独自の抗酸化能 ・UV吸収 = 不可視色 ・抗炎症 ・メラニン合成阻害 ・MMP-1 (Collagenase)阻害 ・DNAへのダメージ防止 ・他の生体分子やactive成分の保護と活性化

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IBR-Phyto(flu)ene – PhytoflORAL

証明された様々な活性

UV保護

↓UVA/B透過

抗光老化

↓ROS

↓フリーラジカル

抗酸化

膜保護

↓脂質過酸化

コラーゲン保護

↓MMP-1 細胞/細胞機能保護

↓DNA ダメージ

抗炎症

↓IL-6, IL-12

↓PGE-2

UVA & UVB

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IBR-Phyto(flu)ene

UVダメージ& SUNプロテクション ・UVA/Bに対する保護 ・抗酸化 ・抗炎症 ・サンスクリーンの保護 &ブースト

抗老化 & 抗光老化 Harmanの老化に関するフリーラジカル理論によると、生命体は時の経過とともにフリーラジカルダメージを蓄積することで老化する ・抗酸化(フリーラジカルとLDL) ・UVA/Bに対する保護 ・抗炎症 ・コラゲナーゼ発現阻害 ・DNAへのダメージ防止

美白, ライトニング&肌の色合いを整える ・メラニン合成阻害 ・抗炎症 ・抗酸化 ・UVA/Bに対する保護; Avobenzone保護を向上

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IBR-Phyto(flu)ene

1. TiO2の安定化とブースト TiO2存在時のUVA照射後のフェノールの安定性。 PhytoeneとPhytofluene (P & P)量の増加に伴いより安定化される。

2. PhytoeneとPhytofluene (0.0075%)によるAvobenzone (1.76%)の安定化 – 日光10分間照射 Avobenzoneは幅広いスペクトルのサンスクリーン剤でUV照射により分解される。 PhytoeneとPhytoflueneによりUVやフリーラジカルの攻撃時にAvobenzoneを著しく安定化させた。

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IBR-Phyto(flu)ene In Vivo - Anti-Aging

結果:Anti-Aging評価- 1.5% IBR-TCLC 配合クリームゲル;n=26, 顔面, vs プラセボ, 1日2回-1か月間 PRIMOSシワデータ:count(43%↓);volume(13%↓);length(14%) Cutometerデータ:肌のハリ(19%↑vs プラセボ) 肌の弾力(23% ~ 29%↑ vs プラセボ) VISIA結果: 数値は小さいが褐色斑に著しい効果:数(3%↓), 外見(5%↓) 数値は小さいがUVスポットに著しい効果:数(6%↓), 面積(3%↓) クリニカルスコア:シワの評価で12%の改善, 粗さの評価で18%の改善, 柔軟性

の評価で14%の改善 自己評価アンケート:プラセボに対するアドバンテージ 肌の輝き, スポット, 肌の滑らかさ, しわの減少, 肌の見た目の健康と若さ

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IBR-Phyto(flu)ene

In Vivo – Skin Lightning, Whitening & Evening of Skin Tone

5% IBR-TCLC含有クリームのLightning効果を評価する試験を実施。 1日2回3か月間塗布し、42日後と84日後の両方で著しいホワイトニング効果が確認出来た。(n=21)

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IBR-Phyto(flu)ene 他のActive成分の安定化とブースト

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IBR-Phyto(flu)ene COLORLESS CAROTENOIDSの80℃での安定性

青:0h、赤:3h、黄色:6h後

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IBR-Phyto(flu)ene

IBR-CLC BSB Innovation Awards 2005 にてMost Innovation Raw Material Concept foe Activeの2nd place受賞 IBR-TCLC

海外での使用実績:大手様含め多数(お問い合わせ下さい。)

海外での使用実績:大手様含め多数(お問い合わせ下さい。)

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処方について

形状:0401 - 無色-淡い黄色の液体、0402&0404&0407 - 帯黄色-黄色の透明の液体 0501 - 淡い黄色-淡いオレンジ色の透明の液体 0701 -帯黄色-黄色の透明の液体、0702 & 0705 –帯黄色-黄色のオイル状 推奨配合量:下記表の通り 注意点:油系であれば化学的、物理的配合禁忌は特になし。

商品名 表示名称 推奨配合量 防腐剤 溶解性IBR-CLC 0401 水添ポリデセン、デュナリエラサリナエキス 3 - 5 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-CLC Concentrated 0402 水添ポリデセン、デュナリエラサリナエキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-CLC Concentrated in Squalane 0404 スクワラン、デュナリエラサリナエキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性

IBR-CLC in Jojoba Oil 0407ホホバ油、スクワラン、デュナリエラサリナエキス

3 - 5 % 防腐剤フリー 油溶性

IBR-AAC 0501 水添ポリデセン、デュナリエラサリナエキス 3% 防腐剤フリー 油溶性IBR-TCLC 0701 水添ポリデセン、トマト果実エキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-TCLC in Squalane 0702 スクワラン、トマト果実エキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性IBR-TCLC in Jojoba Oil 0705 ホホバ油、スクワラン、トマト果実エキス 0.1 - 2 % 防腐剤フリー 油溶性

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INCI: SIMMONDSIA CHINENSIS (JOJOBA) LEAF EXTRACT 表示名称:ホホバ葉エキス

天然の肌パフォーマンスと外観のエンハンサー ・肌の構造、強度、緊張、凝集を改善 ・肌のバリア機能を改善 ・水分消失を減少 肌の外観を改善して保湿力の修復

ホホバ葉は植物を脱水から守るため乾燥状態に適合しており、バイタリティーを維持して砂漠を(緑)豊かに再生させる。 IBR-Gapture(ホホバ葉のエキス)は肌のギャップ結合とのつながりを強化し、それゆえ肌の構造、肌のまとまり、ハリ、バリア機能、水分喪失の減少を改善する。

この新規のホホバ由来エキスは既存の種子油由来保湿剤、エモリエント剤とは異なり、IBR-Gaptureはホホバ葉の水抽出物である。 肌の統合性、健康、バイタルを向上、再生させる。 肌/毛髪/爪の構造と強度に影響。

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In Vitro データ:IBR-Gaptureの遺伝子発現試験ではバリア修復に関連する複数の遺伝子(Cytokeratin1, 2E/A, 5, 10; Desmoplakin I; Syndecan-1; Cell matrix adhesion regulator; Involucrin; fibronectin)の発現の上昇が確認された。これはバリア機能と肌細胞の凝集を改善し、肌のパフォーマンスや外観の改善、保湿力の修復することを意味する。

臨床データ:3% IBR-Gapture配合クリームを用いた試験にて下記項目を確認 1. テンソル効果とスムージング効果:肌細胞の接着の改善と滑らかさの改善の

証拠 2. 落屑減少効果:強い肌細胞の凝集と肌の透過性の減少の証拠 3. 水分蒸散(TEWL):強い肌細胞の凝集と肌の透過性の減少の証拠

肌の健全性、健康、外観の改善を実証

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IBR-Gapture 細胞、細胞外空間、構造の構成 - Before

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IBR-Gapture 刺激後

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IBR-Gapture In vivo – 肌の凝集と外観

サンプル:3% IBR-Gapture配合化粧品 条件:25名の被験者へ対して1日2回、28日間使用。DERMATOPで評価。

結果:平均した肌の粗さにおいて著しい減少がみられ、スムージング効果があることが確認出来た。

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処方に関して

推奨配合量:1-3% (水溶性) 注意点:油系であれば化学的、

物理的配合禁忌は特になし。 INCI:Glycerin / Water /

SIMMONDSIA CHINENSIS (JOJOBA) LEAF EXTRACT (1.3-3.3%) / Sodium Methabisulfite (0.0 – 0.2%) / Sodium Sulfite (0.0 – 0.13%)

表示名称:グリセリン / 水 / ホ

ホバ葉エキス / ピロ亜硫酸Na(0.0-0.2%) / 亜硫酸Na(0.0-0.13%)

形状:黄色 – 薄茶色の液体