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かわしま優子

緊急要望提出

地震・災害支援制度の実施

の市政便りかわしま優子の市政便り

2018夏号 Vol.7

代表質疑平成29年度定例会2月市会において、代表質疑を行いました。 ● ひきこもりの支援 ● 障がい者のスポーツ振興と生活支援 ● SNSを活用した いじめの相談対策 ● 留学生の交流促進と京都情報の発信について

政策提言

今、世界中が抱えている貧困・教育・エネルギー・気候変動・健康長寿などの問題。それぞれの国が同じ目線で取り組みを進めて行こうと、2015年国連サミットで2030年を目指し、17の目標を定めました。京都市においても、あらゆる施策でSDGsを進めていくよう、公明党京都市会議員団として門川市長に政策提言をしました。

公明党京都市会議員団として「大阪府北部地震を受けての安全対策等に関する緊急要望書」を在田教育長に提出しました。学校周辺の安全対策の見直し、特にブロック塀の安全性の再調査、通学路等の安全対策、子どもたちの不安に寄り添い、払拭する学校運営を要望しました。

近年、様々な要因により「ひきこもり」が社会問題として指摘されており、その年齢は幅広く、長期化や高齢化も懸念されます。また、自分の趣味の用事の時だけ外出する「準引きこもり」も増加傾向にあります。「多様性、生きやすさ」という観点からも、それぞれのケースに合わせた支援を行い、医療、民間、行政が一体となり、包括的なサポートの充実を、具体的な対策を含めて提言させていただきました。

留学を終えられた留学生OB・OGの方々と京都とのつながりをより深めるため、「京都情報の受発信システム」「市内企業と留学生との交流」「文化芸術イベントへの招待」など、京都との関わりを持続していくことで、京都の魅力を世界へ発信していくことを提言しました。

地域での包括的な「ひきこもり」支援

「だれ一人取り残さない」SDGsを推進!エスディージーズ

ブロック塀等の安全対策 http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000240309.html 大阪府北部地震等による被災者住宅再建等支援制度http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000240134.html

大阪北部地震・西日本豪雨に対して、京都市では様々な支援制度を実施しております。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs外務省 ジャパンSDGs ホームページ

留学生等による京都情報の発信方策

 

かわしま優子 公式WEBサイトhttp://kawashima-yuko.jp

〒612-8083 京都市伏見区京町 10 丁目 15-7  TEL 075-634-7178 FAX 075-320-1776

100万人訪問・調査運動

雨に強いまちづくり・水害対策のさらなる加速を!

公明党の全議員が地域に飛び込み、「子育て」「介護」「中小企業」「防災・減災」の4テーマでアンケートを行う「100万人訪問・調査運動」を行いました。「子育て」「介護」における切実なお話しや、「防災・減災」では立て続けの災害に、不安の声も多くお聞きしました。「中小企業」へのアンケートでは、お渡しした「応援ブック」が好評。お一人おひとりに聞かせていただいた「声」を受け止め、これからの政策に活かしてまいります。

大雨時の対策のために越前橋を改修。平成25年9月の台風18号に越水した越前橋。越水を防ぐため、橋の形状を改修しました。七瀬川、東高瀬川等河川改修や雨水幹線の整備等による浸水対策を進めています。雨水幹線とは、道路の下に大きな下水道管を埋め、雨水を「ながす」「ためる」ことができるものです。各地では、大雨により未曾有の災害が続き、今後も過去のデータを大きく超える雨量が予想されます。京都市ではこうした橋や河川の改修を進めていますが、さらに加速させ、雨に強いまちづくりを推進してまいります。

日頃の訓練・危機管理に尽力

橋・河川の改修

京都市では毎年、八幡市、長岡京市などと合同で、淀川(宇治川)淀大橋河川敷において水防訓練を行っております。本年も5月に大規模な訓練が行われました。日頃からの防災意識と、正しい知識をより多くの方に伝えるため、これからも災害に強いまちづくりに力を入れてまいります。

 この度の大阪府北部地震、西日本に甚大な被害をもたらした豪雨災害。尊い命を失われた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。京都市においても地震に続き豪雨により、災害による危険を実感いたしました。災害で見えた課題を教訓に、さらに防災・減災への取り組みを進めてまいります。今年度は産業交通水道委員として、京都経済発展とライフラインの重要課題に全力で取り組んでまいります。

 

で希望の未来を!一人の声を大切に

女性の視点

公明党京都市会議員

雨水幹線

      

皆さまの声が皆さまの声が になりました!になりました!カタチ

西大手筋バス停

公共交通機関をより便利に!公共交通機関をより便利に!高齢化等により、公共交通機関の重要性が増しています。また、観光客の増加によりバス停の利用者も増加。より安心して便利にバスをご利用いただくことで、地域の活性化、事故防止にもつながることから、バス停の拡張、バリアフリー化に積極的に取り組んでまいりました。そんな地道な活動が少しずつ実を結び、かたちになっています。

大手筋商店街や区役所などの最寄駅としてたくさんの方が利用される「西大手筋バス停」。道が狭くバスを待つ十分なスペースがなく、屋根やベンチも設置されていませんでした。長年にわたり、バス停を改良してほしいという多くの声がありました。様々な提案をし、今回、月桂冠株式会社の全面的なご協力により、新たに『「バス の駅」西大手筋 お酒と水のまち 伏見』が開設されました。夜はライトが点灯し、デザイン性と安全性を備えています。

京橋バス停に小さなベンチが設置されました。バス停近くの病院に通院されている方から、椅子を置いてほしいとの声をいただいていました。ベンチを設置しても、車椅子やベビーカーなどが通れるだけの空間を確保するため、小さなベンチを探してもらい、この度設置されました。これからもバス待ち環境の改善に尽力してまいります。

伏見稲荷のバス停が改良されました。地域の方々から、バス停の混雑で道が通れない等の声を多くお聞きしていました。観光を楽しむ方にとっても改善が必要と、粘り強く要望してきました。今回、駐輪場を一部撤去いただくことで歩道が拡幅され、観光客で混雑する時間帯でも安心してお待ちいただけるようになりました。さらに、混雑解消に向けて取り組みを進めてまいります。

伏見の酒蔵や寺田屋など、観光スポットに近いバス停。地域の方からバス停の老朽化と、隣接して電話ボックスがあるなどの不便解消の要望をいただき、この度、屋根付きのバス停に生まれ変わりました。引き続き、段差の解消や観光地の案内板の設置など、改良に取り組んでまいります。

中書島駅前バス停

伏見稲荷バス停

京橋バス停

藤森小学校 通学路

横断歩道の設置

道路補修

通学路の安心・安全通学路の安心・安全

まちの安全まちの安全

藤城小学校裏門の通学路が、さらに安心・安全になりました。地域の方やPTAの方から、細くて急な坂道が暗くて危険!側溝の蓋が滑りやすくて危ない!との要望をいただき、「街灯」と「滑り止め」をつけていただきました。地域の方々から、「子供達の安全が強化された」と喜んでいただきました。

深草の墨染通りに横断歩道が設置されました!通学路でもあるこの通りを、朝夕多くの車・バイクや自転車がスピードを出して走ります。安心して横断してもらえるように、横断歩道を設置。車やバイクのスピード抑制にもつながります。

道路の一部が陥没して危険との声をお聞きし、翌朝現地を確認しました。自転車やバイクなどが通れば、大変危険な状況でしたので土木事務所へ早急に補修をお願いしたところ、すぐに対応していただきました。地域の方が危険を察知して連絡をくださったこと、土木事務所の迅速な対応に感謝いたします。

大亀谷東寺町

墨染通 清和荘前

視覚障がいのある方が使う「点字ディスプレイ」の給付基準が見直され、給付される対象が広がりました。「点字ディスプレイ」とは、ピンを上下させて点字を表現する機器です。もともとから点字化された文章はもちろんですが、データの形式によっては、活字の形で作成された辞書や取扱説明書などを点字データに変換し、コンピュータのディスプレイ代わりにもなります。

藤森小学校の通学路に「通学路徐行」「スピードおとせ‼」の電柱幕が設置されました。車やバイク、自転車がスピードを出して走る道路。通学時に危険!との地域のお母さんの声をお聞きし、行政へ通学路の安全対策を要望し、一歩前進しました。いつも子ども達の安全のために立ってくださっている 「見守り隊」の皆様に感謝いたします。

点字ディスプレイ給付対象の拡大点字ディスプレイ給付対象の拡大

藤城小学校 通学路

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