ウェルネスツーリズムn-spa.org/nspa_news/medias/uploads/20170830...著者 荒川...

Post on 17-Jun-2020

2 Views

Category:

Documents

0 Downloads

Preview:

Click to see full reader

TRANSCRIPT

● ご注文・お問合せ先 ● フレグランスジャーナル社 TEL.03-3264-0125 FAX.03-3264-0148〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル1F(「飯田橋駅」徒歩8分、「九段下駅」徒歩5分) 

*お買い上げ 合計金額 5,000円(税込み)以上は、国内配送料無料です!5,000円未満の送料は、最大450円+税です。詳しくは、ホームページをご覧下さい。*「代金引換配送」をご希望の場合、手数料(税込み)を別途ご負担いただきます。(合計金額が2万円未満は300円+税、2万円以上は400円+税。カード払い不可。)*お振り込みは、商品発送と共に「請求書」「郵便振替用紙」をお送りしますので、商品到着後10日以内にご送金下さい。 *高額になる場合は、料金の「前払い」をお願いすることがあります。*ご記入いただきました個人情報は、商品発送、お支払い確認の連絡、新商品案内などに使用し、それ以外の目的での利用は致しません。*メールマガジンご希望の方は、http://www.fragrance-j.co.jp「メールマガジン登録・解除」よりご登録いただけます。

TEL・FAX

お支払方法 □ 銀行振込(三井住友銀行・みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行)  □ 郵便振替  □ 代金引換*

会社名               部署名

おフ リ ガ ナ

名前

TEL FAX

お届け先住所自宅・会社

〒   -

お申込みはHP、TEL・FAXより承っております 詳しくは http://www.fragrance-j.co.jp/注 文 書

ウェルネスツーリズム 部 部

「観る」旅から「健康になる」旅へウェルネスツーリズムの創り方ライフスタイルにおける価値観の中心は、確実にウェルネスへと向かっている。それに伴い、世界中のツーリズム関連企業はウェルネスを事業の中

心軸に据え始めている。これまでの旅が「観る」中心であったとするならば、これからは「健康になる旅」へと変わっていくはずだ。幸い日本はこれまで、温泉、海、山といった自然環境と地産

地消に代表される新鮮な食材を使った食事、地域の人々のおもてなしなど、昔から旅とウェルネスは密接に結びつきながら発展してきた。本書は、地方創生、インバウンド、長寿高齢社会といった日本を取り巻く環境が変化する中、自然、運動、休息、トリートメント、食事といったウェルネス素材を活かした新たなツーリズムの目的地「サードプレイス」の創り方を実用的な視点から解説している。特にウェルネスツーリズムにおいて主題となるスパや温泉の活用、地域創生におけるウェルネス及びヘルスツーリズムの考え方や違い、ウェルネスにかかわる人材など、単にモノやコトの組み合わせではない、ビジネスとして成立させるために必要な事柄を複合的な視点で捉えた新たなウェルネス論になっている。

序 章 ウェルネスとは何か第 1章 ウェルネスツーリズムの概念第 2章 ウェルネスツーリズムのビジネスプランニング ビジネス計画に向けた必要な視点第 3章 ウェルネスツーリズムにかかわるアイテム 素材としての視点第 4章 ウェルネスツーリズムの実例第 5章 ウェルネスツーリズム人材育成

ウェルネスツーリズム―サードプレイスへの旅―

琉球大学大学院観光科学研究科ウェルネス研究分野 教授

A5判 上製 112頁 定価:本体 2,300円+税

荒川雅志 著NPO日本スパ振興協会 編著

ISBN 978-4-89479-291-3

新刊のご案内

著者 荒川 雅志琉球大学大学院観光科学研究科ウェルネス研究分野 教授 医学博士

1972 年福島県生まれ。パワーリフティング競技で全日本学生選手権優勝(56kg 級)、アジア選手権代表選出。健康運動指導士、加圧トレーニング統括指導者でヘルスケア産業に従事、27歳の時に沖縄移住。100 歳長寿者のライススタイル研究、沖縄の美容と健康素材の研究で福岡大学大学院医学研究科疫学専攻修了(医学博士)。2005 年国立大学初の観光系学科(琉球大学観光科学科)客員助教授に就任後、健康と観光とを結ぶヘルスツーリズム研究および専門科目「ヘルスツーリズム論」を日本の大学で初めて開始。2013 年度からは日本初のスパ実践講義「スパマネジメント論」を開講。ヘルスツーリズム研究、ウェルネスツーリズム研究の第一人者、海洋療法学者。[ 論文 ]:「スパセラピーのエビデンス」(観光科学 , 2010)、「なぜ海は体にいいのか?~海洋療法と観光の融合をどう図る~」(KAIUN,2015)、「日本再興戦略における日本型ヘルスツーリズムの再構成、メンタルヘルスツーリズムの展開」(観光研究 , 2015)ほか多数。

編著者 NPO日本スパ振興協会2002 年 8月、スパの世界的な流れから任意団体として設立。2004 年 2月、内閣府の認可を受け特定非営利活動法人として法人化。International Spa Association (ISPA)と協力してアジア最大規模となるスパに関する国際会議の開催準備に入り、2004 年、日本初のスパに関する国際会議を横浜で開催。2008 年には沖縄初のスパに関する国際会議と展示会「NSPA 2008 OKINAWA」を開催した。スパサービス提供者の水準を高める指導・啓発活動、不特定多数の市民に対する情報提供及び安全で効果的な利用方法など、スパに関する知識の普及を図り、市民が安心して利用できる環境づくりを実現するため、スパアドバイザー検定を実施するとともに、スパシンポジウムをはじめ、日本初の全国統一スパイベント「スパ&ウエルネスウィーク」を実行委員会として開催に携わっている。2014年からは国立大学法人琉球大学に協力し、日本初の産学一体の「スパマネジメント論」特別講義を3日間にわたって開催している。

2017/1 月発行2017/1 月発行

89 新しいツーリズムが、日本の国を美しく、健康にする。美と健康の観光立国へ、新たなツーリズムの確立  .......................................................................琉球大学大学院観光科学研究科教授 荒川 雅志

世界のウェルネスツーリズム市場の現状と日本への期待 ........スパ研究家 丸山 智規ウェルネスツーリズムを捉えたホテルスパの動向  ................................................................................ (株)CA Holdings 代表取締役 相馬 順子

これから需要が高まる医療ツーリズム  .......................................................多摩大学医療・介護ソリューション研究所教授 真野 俊樹

ファスティング+エステのビューティーツーリズム  ...................................................................ファスティングスタジオシルキー主宰 松屋 裕子

ヘルスツーリズムの実践~大分県竹田市温泉療養保健システム~  .......................................................................................................大分県竹田市長 首藤 勝次

「おいしい」そのひと言から フードツーリズムははじまる! 「食」は、生きていくために必要不可欠なものであり、一方で好奇心をかきたてる娯楽でもあります。人々はそこでしか味わえない「おいしい」を求めて足を運びます。そう、「おいしい」には、人が集まるのです。本書ではフードツーリズムやフードシステムの基本的な考え方、安心安全な食材として有機農産物について、そして著者が実際に見て聞いて味わった世界のフードツーリズムを紹介しています。人を元気にするまちづくりや地域活性化のヒントとなる一冊です。

菊地俊夫 著 B6判 180頁 定価:本体1,800円+税

フードツーリズムのすすめ スローライフを楽しむために

ISBN 978-4-89479-280-7

関連書籍のご案内

top related